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スルド surdo はブラジルの大太鼓 ♪

こんにちは!ついに冬らしい寒さがやってきました。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

さて、前回のSMK/Brasil66のスタジオリハの時に、Youheiさんがおっきな太鼓を持って来ていました(゜o゜*)
入手したと聞いてはいたのですが、ブラジルの太鼓、スルドsurdoだったんです絵文字

スルドとは...

筒状の大太鼓で、上下に皮革やナイロン、またナパといわれる合成皮革(これらの「膜」は俗にヘッドと総称する)が使われる。これをタラバルチ(ストラップ)で肩から吊るして演奏する。(wikipediaより)

つまりは、肩からお腹の前あたりに掛けて演奏する大きな縦長の太鼓です^-^

言葉で説明するよりも...
youtubeに動画があったので、リンクしてみます。


(演奏だけかと思ったら、途中からTristezaの歌が入ったのでちょっとびっくり(^ム^))もすこし長めに見てみたい感じ絵文字

ところで、Youheiさんのスルドは、注文して作って貰ったそうなんです。
そういう工房があるんですね。。。絵文字
Youheiさんがライブで演奏している動画もそのうち録れるかも!

ブラジルには他にも
タンボリンtamborim、クイーカcuíca、パンデイロpandeiroなど(それ以外にもたくさん)打楽器があるようです。

私も打楽器にはいつも興味津々
DSCN1153HP
以前もUpした画像ですが、いつの間にかこんなに集めてしまい?ました。
これからも増えていきそうな気がします。

とはいえ、
シェイカー(マラカス)などの、小さなものでも演奏は結構難しく、熟練するには何年もかかると言われます。
とにかくリズム感がないと...
それも、ブラジルのリズム絵文字が身体にしみ込んでいないと...( ..)φ

考えると奥の深い打楽器ですが

理屈抜きで大人から子どもまで惹き込まれる魅力があります。

Sergio Mendesの来日公演でも、毎年必ずパンデイロなどをフィーチャーしたパーカッションのパフォーマンスはお約束で、そのノリと技巧に毎回釘付けです(゜-゜)

さて、明日からGWの5/3&5/4両日に開催される高槻ジャズストリートの抽選が始まります。
当選して出演が決まれば、パーカッションのメンバーも含め、昨年10月以来のフルメンバーの演奏になります!

当選するかな...

今日も拙いブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
またバンドの近況などお伝えしていきたいです。
よろしければ、またお立ち寄りください(*^^*)

年初から鼻づまりのひどい状態です><
来週は更に寒くなりそう絵文字絵文字
暖冬だと油断していると、風邪やインフルエンザにかかりそうです...
どうぞお気をつけください絵文字



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