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a dove (英語で野生のハトのことです)

こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
なんか最近いろいろあって、思うように何も出来ていません。
そういう時期もあるのかなー

さて、もしも

お家の庭とか、敷地内で
傷ついた野生の動物や鳥を見つけたら。。。?

どうしようーってなりますよね(・。・;

ちょうど愛鳥週間のはじまる今週初めの5/9(月)のこと。。。
※愛鳥週間は5/10~5/16だそうです

とまった姿が40㎝以上もあるノスリという猛禽(トンビの白っぽい感じ)が庭にいるのをダイニングのカーテン越しに確認、
その後人の気配で飛び立ちました。

それからしばらくして庭に行くと、傷ついたキジバトがいました。
たまたま果樹にかけた網の上に絡まるようになっていて、身動きもとれない状態...
慌てて網を切り、救出したのですがぐったりして飛べそうもない。
ノスリにやられていたのですが、その時は網に絡まったせいだと思いショックでした。

友人に助けを求め、
野鳥を診てくれる病院へ。

診断はやはり何かにやられ、背中と首に怪我。首は斜頸になっているとのこと。
キジバトは診察台の上で、立ち上がることも、首をもたげることも出来ません。

強制給餌しながら怪我を治療して貰えることになりました。

その怪我を負ったキジバトですが、雌で、四季を通じて庭に来るので、ハト子と呼んでいました。
ちょうど巣作りの最中。だんなさんが拾って持って来る小枝でせっせと巣をこしらえていたのです。

ハト子の両親はハーさんトーさん←勝手にそう呼んでいる
旦那さんのハトの名前はまだなかったのですが...今回ハトヲということに。

そのハトヲくんですが
新居を作っている最中にお嫁さんがいなくなったため
高い場所にとまってはハト子がいないか見下ろしながら、ずっとポッポポーとさえずるのです。

ハト子を呼ぶその声が悲痛で、だんだん枯れてきたりするものだから
聞いている私たちもすごく辛く...(涙)

いつもはのんびりしたキジバトのさえずりなのに
あまりにも悲しい歌声なんです。

ハト子は病院で危険な状態は脱したとのこと。
でも、野鳥は急に死んでしまうこともあるので、とも先生に言われました。

ハト子どうなるのかな...

今日は予定をまたしても変更して、ブログを書かせて頂きました。
この1週間、仕事(レッスン時)を除くと思考の80パーセントはハトなんです...
誇張ではなく(^_^;)

そんな中、昨日は久しぶりにジャズでスタジオ入り♪
初めての3人でのセッションでしたが、とても面白かったです。
これまでご一緒したことのないタイプのギターさん、そして以前より知り合いのベースさんとでした(さすがにハト達のことを忘れてセッションできた)

次回はハト子の無事をお知らせできたらいいのですが。

音楽ブログじゃなくなっていてすみません絵文字
鳥が大好きなので...

次回ももしよければ覗きにいらしてください(*^^*)
よろしければ...



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