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歌が歌いたい。。。

こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

いちばんはじめに悲しい(悲しかった)ことを書きます。ごめんなさい。

これまでのブログでも紹介しましたキジバトのハト子は、
もと動物園の先生だった鳥を診てくれるお医者さんご夫妻に懸命の治療をしていただきましたが、前回のブログをUpしたすぐあとに、力尽きてしまいました。その前日まで餌をついばんで食べることも、出来ていたそうです。

猛禽の爪は思ったより深く、ハト子を傷つけていたようで、どこか神経を損傷したのか、完全に体勢を立てることが出来ずにいたそうです。

猛禽は獲物を仕留めるためにその鋭い爪を持っているので、それは仕方ないことだったのかも知れません。深く掴んだ時にダメージを与える爪だから。
猛禽も獲物が取れないと死んでしまいます。

ハト子からしたら人間の家の庭で見つかったために、お医者さんに連れて行かれたのですが、本当は静かに自然の中で息絶えたほうがよかったのかな...
でも、助かって欲しかったんです。
カップルの雄のハトヲもいるから...

ハトヲはやはりまだ作っていた巣や巣の近くに来ては鳴いています。
ハト子を呼んでいるのか、もうハト子の事は忘れて別の雌を呼ぶ声なのかは私にはわかりません。

お医者さんはほんとうにいい方たちで、
途中経過や、最後に悲しい知らせも、誠実に伝えてくださいました。
野鳥は完全に無報酬で診られていて。

専門家によっては怪我した野鳥や野生の動物を見かけても、自然界での淘汰なのだからほっておくべきという人もいるけど、

同じ種類の鳥や動物でも、動物園にいれば治療されて、野生ならほっておくって
その論理があまりよくわからないんです。

全ては人の決めた決まり事というか...
たまたま誰かが鳥を助けてそれが重なっても、生態系がどうにかなるような数にはならないと思う。

ただ、現実は通常の仕事もありながらボランティアで野生の鳥獣を診る先生がほとんどいないのは確かです。助けられる態勢が整っていないです。

<ところで、この季節ヒナは頼りなく見えるけど、大抵どこかから親が見ているので保護してしまうと、悪影響のほうが多いようです(保護されたヒナは自然で生きる方法を親から学べず、自然に帰れない、帰しても生き延びにくい)>

人もお肉を食べるし、猛禽は悪くない...

でも、弱っているなら助けたいし...

命はかけがえない、それはキジバトたちが一生懸命巣を作り、子孫を残そうと
がんばっている姿からも伝わって来ました。

今の季節は燕たちも、いろんな敵もいるなか、子育てをがんばっていますね。

動物や鳥こそ、ほんとうにけがれないなー、
人(自分)はどうなんだって思うことがあります。

こんなブログで今日はおわり...
スミマセン(-_-;)

ところで俄然歌が歌いたいです。
ある知人(楽器奏者)になんかすごくほめてもらったので。歌を...

最近ライブ活動は低調な上
ほめられたりなんかしないし、嬉しかった(笑)

とはいえ、ほめられないとやる気にならないなんて、そこは問題過ぎ><

もっと活動のことを書きたいのですけど
活動が...
もうちょっとお待ちください。

そして、イベント、パーティなどの出演ご依頼、ご相談ください。大歓迎です!!

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