こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです☆
8月ポルトガル語でagostoアゴーストになりました。
関西は...暑さがちょっと違う感じになって来ました。
「そうそう、夏ってこんなんやった」という本格的な夏の暑さがやってきました。
夏といえば。。。
虫
今日は前回予告?しました虫の事を書きますので、虫が苦手な場合はスルーしてくださいね虫のことですみません
タイトルはポルトガル語で昆虫のこと(英語ではinsect)です!
ちなみにポルトガル語で虫刺されは
picada de inseto(ピカダ・ジ・インセット)※picadaは刺すこと
ピカダ...って、なんか痛そう~(・・;)
小さい頃...
虫取り網を持って「蝶や蝉を捕る」のは大好きでした。
徳島に住んでいて、空き地なども多かったです。近所に「原っぱ」と呼んでいた広い空き地がありました。
虫を怖いと思ったことはなく、
近所のお庭の柑橘系の木(カラタチかミカン)の葉っぱにいたアゲハの若齢幼虫(鳥の糞に似た黒に白模様?の)を塀越しに勝手に捕って(ごめんなさい)
葉っぱも勝手に取って(ごめんなさい(>_<))飼って...
黄緑色の終齢幼虫~蛹になって蝶に羽化するまで観察して、放したものでした。
注:葉っぱを勝手にとっては絶対にいけません(>_<)
蝉も、近所のお庭で羽化していると聞いて、何度か夕暮れの庭にお邪魔して(これは承諾の上で^^;)幼虫を持って帰り、部屋のカーテンにとまらせて羽化の様子を見守り、朝になったら放しました。
この夏...虫好きな私にはショッキングなことが
庭ではたまにセミが羽化しているのですが、ある朝、庭のフェンスの下に羽化に失敗したセミの幼虫が(殻からは出ていたが羽が伸びておらずもう生きてなかった)その場所で見上げるともう一匹殻から完全に出られないまま死んでしまったセミが...
その前の夜早い時間に、突然「バケツをひっくり返したような」という表現になるのかな...一時的にすごい土砂降りになったので、羽化途中を雨に襲われた幼虫たちは正常にセミになれなかったんですね。
蝉は数年を土の中で過ごし、ある晴れた日の夕方、天敵に見つからない暗くなる時間に穴から姿を現し、木などに登って8時前後に羽化することが多いようです。
殻から抜け出し、殻につかまって羽を伸ばしていく様子は確かに無風の室内で見ていてもすごくハラハラするのに、雨や風の中ではすごい困難なのだろうと思います。
夏の夜に雨が降ると、これまでは
「少し涼しくなりそう」「明日の水やりしなくてよいかな↑」とか思っていたけれど、最近は
「セミ大丈夫かなぁ...」(やはりへんな人(-_-;)?)
こうやってセミを気にしている私(@_@)に更にショッキングなことが(泣)
日暮れ前に少しだけ庭の手入れをしていたら、どうも伐採したに枝についていたのか小さなセミの幼虫が...
小さなセミだったので低めの枝を登るようにすぐに止まらせたんですが...
次の朝、羽化出来ずに幼虫のままで下に落ちていたんです。
「夕暮れに庭仕事はやめよう...(泣)」
蝉の羽化はほんとうにデリケートで
いろんな障害があります。
地面に何か置いてあって穴から出られないとかから始まって
出ても登る木が無いとか、登ったけど滑るとか
幼虫を動物が襲うとか、人が触るのもよくないし
乾燥や振動、雨風も脅威やし...
羽化に時間的なタイミング(タイムリミット)もあるし...
そういえば、その小さなセミはたぶんヒグラシで
最近夜でもカナカナカナカナカナカナカナカナ...エンドレス
0時や1時に鳴いています。
ヒグラシはセミなのになんで夜に鳴くのかなぁ?
あかん、虫の事書いてたら
ブログもエンドレスになっちゃいます...
そろそろ虫のことは終わりにしまして...
土曜日のリハの録音をリンクしますので、よろしければ聴いてみてください。
黒人の男の子という意味のポルトガル語の曲です
練習の音源ですし、このブログ内だけで公開しています^^
先日近所の方にお庭に出来た白いゴーヤを頂きました。初めて見て綺麗なんでびっくり。すごいスタイリッシュでした。
白ゴーヤは台湾でポピュラーな品種のようです。ジュースなども屋台にはあるそうです(フルーツや蜂蜜を加えたもの)飲んでみたいなぁ
今日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
日本の夏は暑い上に湿気があって
やっぱりしんどいです...
どうぞくれぐれも、ご自愛ください
8月ポルトガル語でagostoアゴーストになりました。
関西は...暑さがちょっと違う感じになって来ました。
「そうそう、夏ってこんなんやった」という本格的な夏の暑さがやってきました。
夏といえば。。。
虫
今日は前回予告?しました虫の事を書きますので、虫が苦手な場合はスルーしてくださいね虫のことですみません
タイトルはポルトガル語で昆虫のこと(英語ではinsect)です!
ちなみにポルトガル語で虫刺されは
picada de inseto(ピカダ・ジ・インセット)※picadaは刺すこと
ピカダ...って、なんか痛そう~(・・;)
小さい頃...
虫取り網を持って「蝶や蝉を捕る」のは大好きでした。
徳島に住んでいて、空き地なども多かったです。近所に「原っぱ」と呼んでいた広い空き地がありました。
虫を怖いと思ったことはなく、
近所のお庭の柑橘系の木(カラタチかミカン)の葉っぱにいたアゲハの若齢幼虫(鳥の糞に似た黒に白模様?の)を塀越しに勝手に捕って(ごめんなさい)
葉っぱも勝手に取って(ごめんなさい(>_<))飼って...
黄緑色の終齢幼虫~蛹になって蝶に羽化するまで観察して、放したものでした。
注:葉っぱを勝手にとっては絶対にいけません(>_<)
蝉も、近所のお庭で羽化していると聞いて、何度か夕暮れの庭にお邪魔して(これは承諾の上で^^;)幼虫を持って帰り、部屋のカーテンにとまらせて羽化の様子を見守り、朝になったら放しました。
この夏...虫好きな私にはショッキングなことが
庭ではたまにセミが羽化しているのですが、ある朝、庭のフェンスの下に羽化に失敗したセミの幼虫が(殻からは出ていたが羽が伸びておらずもう生きてなかった)その場所で見上げるともう一匹殻から完全に出られないまま死んでしまったセミが...
その前の夜早い時間に、突然「バケツをひっくり返したような」という表現になるのかな...一時的にすごい土砂降りになったので、羽化途中を雨に襲われた幼虫たちは正常にセミになれなかったんですね。
蝉は数年を土の中で過ごし、ある晴れた日の夕方、天敵に見つからない暗くなる時間に穴から姿を現し、木などに登って8時前後に羽化することが多いようです。
殻から抜け出し、殻につかまって羽を伸ばしていく様子は確かに無風の室内で見ていてもすごくハラハラするのに、雨や風の中ではすごい困難なのだろうと思います。
夏の夜に雨が降ると、これまでは
「少し涼しくなりそう」「明日の水やりしなくてよいかな↑」とか思っていたけれど、最近は
「セミ大丈夫かなぁ...」(やはりへんな人(-_-;)?)
こうやってセミを気にしている私(@_@)に更にショッキングなことが(泣)
日暮れ前に少しだけ庭の手入れをしていたら、どうも伐採したに枝についていたのか小さなセミの幼虫が...
小さなセミだったので低めの枝を登るようにすぐに止まらせたんですが...
次の朝、羽化出来ずに幼虫のままで下に落ちていたんです。
「夕暮れに庭仕事はやめよう...(泣)」
蝉の羽化はほんとうにデリケートで
いろんな障害があります。
地面に何か置いてあって穴から出られないとかから始まって
出ても登る木が無いとか、登ったけど滑るとか
幼虫を動物が襲うとか、人が触るのもよくないし
乾燥や振動、雨風も脅威やし...
羽化に時間的なタイミング(タイムリミット)もあるし...
そういえば、その小さなセミはたぶんヒグラシで
最近夜でもカナカナカナカナカナカナカナカナ...エンドレス
0時や1時に鳴いています。
ヒグラシはセミなのになんで夜に鳴くのかなぁ?
あかん、虫の事書いてたら
ブログもエンドレスになっちゃいます...
そろそろ虫のことは終わりにしまして...
土曜日のリハの録音をリンクしますので、よろしければ聴いてみてください。
黒人の男の子という意味のポルトガル語の曲です
練習の音源ですし、このブログ内だけで公開しています^^
先日近所の方にお庭に出来た白いゴーヤを頂きました。初めて見て綺麗なんでびっくり。すごいスタイリッシュでした。
白ゴーヤは台湾でポピュラーな品種のようです。ジュースなども屋台にはあるそうです(フルーツや蜂蜜を加えたもの)飲んでみたいなぁ
今日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
日本の夏は暑い上に湿気があって
やっぱりしんどいです...
どうぞくれぐれも、ご自愛ください
| 00:31
コメント