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マシュ・ケ・ナダ

SMK/Brasil66のVo.ユリです。春まっただ中という感じの今週前半♪関西では屋外は初夏を思わせる陽気で、昨日のピアノの生徒は(小学生です)3人とも半袖でやって来ました(・・;)
ちょっと寒くない??と心配しましたが。室内は意外とひんやりしたりしますから。
明日から雨模様のようですけど。。。
今日は気持ちも浮き立つサンバの話題ですv(^-^)/

「♪マシュケナダ 苦しいときにはいつでも このサンバを踊るのよ、夢見るために...」

これはベテランの日本人女性歌手(由紀さおりさん)が、アメリカオレゴン州のバンド(ピンク・マルティーニ)との演奏で、日本語で歌った「Mas Que Nada」の最初の歌詞です。とってもブレイクしたので、もしかすると現在日本では、セルメン(Sergio Mendes)のバージョンより、この日本語「Mas Que Nada」のほうが有名かも知れません(・。・; 新聞にも記事が載ったり、テレビでも取り上げられていました。
しかーし...! 非国民と言われても!?...言われないとは思いますが(^_^;)当バンドSMK/Brasil66のVo.としてはセルメンの「Mas Que Nada」を支持しますm(_ _)m

でも、日本語「Mas Que Nada」のブレイクによって、更にこの曲を知ってる人が増えたかも知れないという訳なので、良かったとも言えます(^-^)

この曲はポルトガル語で、「Mas Que Nada」という言葉の和訳には、色んな議論?がされていてはっきりしません。
英語のWhat's happen?のような、「何だ、どうしたんだ?」のような口語のスラング的掛け声?という感じでしょうか?スラングを訳するのは簡単ではないですね...( ..)φ

歌詞のおおよその意味は

<このサンバはとってもイカしたサンバだから
早く踊りたいんだ。そこを通しておくれ・・・♪>

本家セルメン(Sergio Mendes)Brasil66の「Mas que Nada」は1月7日のブログ内Youtubeへのリンク(ラニ&ジャニス♪)からどうぞ。

↓SMK/Brasil66 Mas Que Nada
画像タグ♪音源用.jpg

来月の伊丹でのライブまで20日あまりになりました。
今回演奏するライブハウスさんは、店内客席数が25くらいという事です。
知名度のない当バンドではありますが、ご興味があって、聴きに来てくださる場合、お手数ですがSalon de Sansuiさんまでお問い合わせ、ご予約などをして頂くと安心だと思います。
よろしくお願いいたします(^-^)

bn-sansui02ホームページ.gif



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