こんにちは!SMK/Brasil'66 ヴォーカルのYuriです^-^/
とても蒸し暑い日々(~_~;)です
曇っていて、時々雨も。。。
湿気で髪が広がりボリュームが...( ノД`)
自分がさわやかじゃないです(泣)
出来ればずっと冷えたスタジオに籠っていたいくらい暑さと湿気は苦手です。。。
(ていうか毎回アツイアツイって。。。涼しいとこに居たいって...書き過ぎやん(>_<)反省(・・;))
そんな毎日ですが
今日のタイトルは、何となく。。。清涼感↑
タイトルを見て本をお好きな方は
小説の題名?と思われたかもですが(^_-)-☆
"Norwegian Wood" は、ビートルズの曲なんです。
この曲は、Sergio MendesもBrasil'66で、カバーしていて
もちろんとっても素敵なアレンジで、クール...
8月のリハから練習に入る予定なので、取り上げてみました^-^
曲の邦題"ノルウェーの森"は、当時東芝音楽工業でビートルズ担当のディレクターだった高嶋弘之さんが付けたそうで...
村上春樹さんも、このビートルズの曲から小説の題名「ノルウェイの森」を付けられたそうな...
しかし、ネットでいろいろ見ていたら、
"Norwegian Wood" を訳すると
実は、ノルウェーの「森」ではなく
単数形のWood だと、「木材」だそうで...
高嶋弘之さんも後に、「森」は誤訳だったとおっしゃっているそうです。
以下英語歌詞の冒頭の部分と和訳(私による(^^ゞ))ですが、
この2行目※印の部分が...
「ノルウェーの森」と訳すると、やはり唐突なのかも。
"Norwegian Wood" written by John Lennon and Paul McCartney
I once had a girl, or should I say, she once had me
昔、彼女がいたんだ、いや彼女の彼氏が僕だったっていうべきかな。
She showed me her room, isn’t it good, norwegian wood?
彼女は部屋を見せて「どう、良いでしょう?※ノルウェーの木なのよ」
She asked me to stay and she told me to sit anywhere
「居て(泊まって)くれない?どこでも座ってちょうだい」と頼むから
So I looked around and I noticed there wasn’t a chair
それで、見回したけど、椅子は無かったんだ。
<ノルウェー製の木材(安いパイン材)で出来た内装の部屋で
椅子もない部屋というのは、その彼女が裕福ではないことを物語るそうです>
※wikipedia参照
椅子がない部屋はともかく、
北欧の木製なんて、おしゃれで高級なんでは?...(現在の日本の感覚では)と思うので、
訳が「ノルウェーの木」だとしても、歌詞から粗末な部屋をイメージするのが難しかった。
いろんな情報を参考に読んでみた歌詞からは
2人のいる風景が浮かんでくるようです。。。
というわけで。。。
これまではこの曲の邦題から文字通り、ノルウェーの「森」「森林」をイメージしてたので
ちょっとびっくりしました。
でも、「ノルウェーの森」という神秘的で、想像をかきたてるタイトルは詩的で、曲の題名としては有りかなーと思います
"Norwegian Wood"ぜひ聴いてみてください
ビートルズの(画像も見られる)"Norwegian Wood"
私たちがtribute演奏する予定の、セルメンバージョン"Norwegian Wood"
来月はこの曲と、ポルトガル語の"Roda"の練習に入るので
とても楽しみです^-^
今月末は。。。2日続きのライブ!!
28日(金)drums上田さんと共演するJazzライブ
at KENT(心斎橋)
20:30~チップ制 piano 高橋賢一 bass石川栄 drums上田俊介 vocal柳生ユサト
そして
29日(土)アナザードリームのライブ(千日前)
私たちの出番は4バンド中2番目です
よろしくお願いします^-^
今日は"Norwegian Wood" について書いてみました
Sergio Mendes & Brasil'66のナンバーを好きになってくれる方が
もっと増えて欲しい。。。
また、もともとBrasil'66をお好きな方に、私たちの演奏を聴いて欲しい。
そう思って活動を始めました。
日本では、難しいのかなーとも思う今日この頃(笑)
他のジャンルの音楽にまったく太刀打ち出来ません
でも。。。頑張るので
ぜひライブに応援に来てください^-^
今日もblogにお付き合いいただき、心より感謝いたします
夏の楽しみを見つけて、猛暑を乗り切りましょう。。。
次回のご訪問お待ちしております(*^^*)
とても蒸し暑い日々(~_~;)です
曇っていて、時々雨も。。。
湿気で髪が広がりボリュームが...( ノД`)
自分がさわやかじゃないです(泣)
出来ればずっと冷えたスタジオに籠っていたいくらい暑さと湿気は苦手です。。。
(ていうか毎回アツイアツイって。。。涼しいとこに居たいって...書き過ぎやん(>_<)反省(・・;))
そんな毎日ですが
今日のタイトルは、何となく。。。清涼感↑
タイトルを見て本をお好きな方は
小説の題名?と思われたかもですが(^_-)-☆
"Norwegian Wood" は、ビートルズの曲なんです。
この曲は、Sergio MendesもBrasil'66で、カバーしていて
もちろんとっても素敵なアレンジで、クール...
8月のリハから練習に入る予定なので、取り上げてみました^-^
曲の邦題"ノルウェーの森"は、当時東芝音楽工業でビートルズ担当のディレクターだった高嶋弘之さんが付けたそうで...
村上春樹さんも、このビートルズの曲から小説の題名「ノルウェイの森」を付けられたそうな...
しかし、ネットでいろいろ見ていたら、
"Norwegian Wood" を訳すると
実は、ノルウェーの「森」ではなく
単数形のWood だと、「木材」だそうで...
高嶋弘之さんも後に、「森」は誤訳だったとおっしゃっているそうです。
以下英語歌詞の冒頭の部分と和訳(私による(^^ゞ))ですが、
この2行目※印の部分が...
「ノルウェーの森」と訳すると、やはり唐突なのかも。
"Norwegian Wood" written by John Lennon and Paul McCartney
I once had a girl, or should I say, she once had me
昔、彼女がいたんだ、いや彼女の彼氏が僕だったっていうべきかな。
She showed me her room, isn’t it good, norwegian wood?
彼女は部屋を見せて「どう、良いでしょう?※ノルウェーの木なのよ」
She asked me to stay and she told me to sit anywhere
「居て(泊まって)くれない?どこでも座ってちょうだい」と頼むから
So I looked around and I noticed there wasn’t a chair
それで、見回したけど、椅子は無かったんだ。
<ノルウェー製の木材(安いパイン材)で出来た内装の部屋で
椅子もない部屋というのは、その彼女が裕福ではないことを物語るそうです>
※wikipedia参照
椅子がない部屋はともかく、
北欧の木製なんて、おしゃれで高級なんでは?...(現在の日本の感覚では)と思うので、
訳が「ノルウェーの木」だとしても、歌詞から粗末な部屋をイメージするのが難しかった。
いろんな情報を参考に読んでみた歌詞からは
2人のいる風景が浮かんでくるようです。。。
というわけで。。。
これまではこの曲の邦題から文字通り、ノルウェーの「森」「森林」をイメージしてたので
ちょっとびっくりしました。
でも、「ノルウェーの森」という神秘的で、想像をかきたてるタイトルは詩的で、曲の題名としては有りかなーと思います
"Norwegian Wood"ぜひ聴いてみてください
ビートルズの(画像も見られる)"Norwegian Wood"
私たちがtribute演奏する予定の、セルメンバージョン"Norwegian Wood"
来月はこの曲と、ポルトガル語の"Roda"の練習に入るので
とても楽しみです^-^
今月末は。。。2日続きのライブ!!
28日(金)drums上田さんと共演するJazzライブ
at KENT(心斎橋)
20:30~チップ制 piano 高橋賢一 bass石川栄 drums上田俊介 vocal柳生ユサト
そして
29日(土)アナザードリームのライブ(千日前)
私たちの出番は4バンド中2番目です
よろしくお願いします^-^
今日は"Norwegian Wood" について書いてみました
Sergio Mendes & Brasil'66のナンバーを好きになってくれる方が
もっと増えて欲しい。。。
また、もともとBrasil'66をお好きな方に、私たちの演奏を聴いて欲しい。
そう思って活動を始めました。
日本では、難しいのかなーとも思う今日この頃(笑)
他のジャンルの音楽にまったく太刀打ち出来ません
でも。。。頑張るので
ぜひライブに応援に来てください^-^
今日もblogにお付き合いいただき、心より感謝いたします
夏の楽しみを見つけて、猛暑を乗り切りましょう。。。
次回のご訪問お待ちしております(*^^*)
| 17:51
コメント