こんにちは!お花見のシーズンですね~
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです^-^
「お花見」...
ずいぶん行っていません( ..)φ
数年前に嵐山のお店でライブした時に行き帰りに見た夜桜が綺麗だったな~
「お花見」に行かなくても色んなところで桜は咲いてる。
公園にも、学校にも。。。山には山桜が
電車の窓や、車やバスの中から見える風景が春そのもの。
また今年も、春が来たんやなぁ...Spring has come
先週金曜日は
ピアノのNatashaさんと、Natashaさんが所属しているフルバンドの指導者でもあるトランペット奏者の
三浦昌彦さんと、尼崎のJammerさんでライブでした。
私は5曲の参加でしたが
初めて会うプロトランペット奏者の三浦さん、どんな方なのかなーと少しドキドキ
音色や演奏はもちろん素敵でしたが
優しく気取らない方で、何かとても癒されてしまった...
MCの声もめっちゃ渋い美声で、存在感がすごかったです。
お客さまも温かく、歌も集中して聴いてくださって
沢山拍手をいただき、ありがとうございました
マスターにもママにも、頻繁にはお会い出来てないけど
不思議と家に帰ったような安心感のあるお店、Jammerさん
またライブが出来ますように
最近、今まで以上にJazzを<聴いて>います。
これまでも、何をしてる時でも流してはいたのですが
<流してる(BGM)>のと<聴く>のは違って
<聴く>割合が増えました。
Jazzは、その曲の拍子や、コード進行の中で、自由にフェイクしたりアドリブするものなので「あーこんなことやってるんや」とか思ったら、フレーズをリピートして聴いてみたり、ピアノで音を確かめてみたり。
逆にそんなことせずにひたすら耳を澄まして聴いているときもあります。
で、素敵な演奏に出会ったらすごい幸せになる...
もしかしたら、やっと<聴ける>ようになったのかも。
ちょっとJazzがわかるようになったのかも(笑)
そのくらい、日本人にJazzがわかることって、難しいけど、
でもわかったらはまります。
さぁ、わかるだけじゃなく、Jazzを歌えなきゃいけない...
日曜日のJazzのバンドのリハでも、自由に...
と思って色々試してみました、フェイクやスキャット...
定番料理をアレンジするようなものかな?
これ、変にしちゃうと食べられなくなっちゃうんですよね。
スタンダードはもともとが宝物レベルの作品だから
変にしちゃいけない、その作品の魅力を保ったまま自由に演奏したり歌うのって、本当に難しい。
さて、セルメンSergio Mendesも、もともとはJazz pianist
alt saxのキャノンボール・アダレイCannonball Adderleyらとのアルバムでは、とっても素敵なセルメンの演奏を聴くことが出来ます。
こういう演奏とっても好きです。
派手じゃないけど、正統派で、和音のバッキングのタイミングといい、アドリブの音遣いも、タッチもとにかくすごく好みです。
セルメン
今、インストの演奏を聴いてJazzの音とリズムに浸る事がとっても幸せ、なのですが、真逆?のことも思ってて
もっともっと歌詞を大事に歌えなきゃいけないと...
Brasil'66も、Jazzももっともっと、"歌詞が伝わる歌"が歌いたいです。
花粉がかなり大変ですが
どうぞ鼻も眼もお大事になさってください
今日もblogを読んでいただき、感謝です!!
ぜひまた、お立ち寄りくださいm(_ _)m
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです^-^
「お花見」...
ずいぶん行っていません( ..)φ
数年前に嵐山のお店でライブした時に行き帰りに見た夜桜が綺麗だったな~
「お花見」に行かなくても色んなところで桜は咲いてる。
公園にも、学校にも。。。山には山桜が
電車の窓や、車やバスの中から見える風景が春そのもの。
また今年も、春が来たんやなぁ...Spring has come
先週金曜日は
ピアノのNatashaさんと、Natashaさんが所属しているフルバンドの指導者でもあるトランペット奏者の
三浦昌彦さんと、尼崎のJammerさんでライブでした。
私は5曲の参加でしたが
初めて会うプロトランペット奏者の三浦さん、どんな方なのかなーと少しドキドキ
音色や演奏はもちろん素敵でしたが
優しく気取らない方で、何かとても癒されてしまった...
MCの声もめっちゃ渋い美声で、存在感がすごかったです。
お客さまも温かく、歌も集中して聴いてくださって
沢山拍手をいただき、ありがとうございました
マスターにもママにも、頻繁にはお会い出来てないけど
不思議と家に帰ったような安心感のあるお店、Jammerさん
またライブが出来ますように
最近、今まで以上にJazzを<聴いて>います。
これまでも、何をしてる時でも流してはいたのですが
<流してる(BGM)>のと<聴く>のは違って
<聴く>割合が増えました。
Jazzは、その曲の拍子や、コード進行の中で、自由にフェイクしたりアドリブするものなので「あーこんなことやってるんや」とか思ったら、フレーズをリピートして聴いてみたり、ピアノで音を確かめてみたり。
逆にそんなことせずにひたすら耳を澄まして聴いているときもあります。
で、素敵な演奏に出会ったらすごい幸せになる...
もしかしたら、やっと<聴ける>ようになったのかも。
ちょっとJazzがわかるようになったのかも(笑)
そのくらい、日本人にJazzがわかることって、難しいけど、
でもわかったらはまります。
さぁ、わかるだけじゃなく、Jazzを歌えなきゃいけない...
日曜日のJazzのバンドのリハでも、自由に...
と思って色々試してみました、フェイクやスキャット...
定番料理をアレンジするようなものかな?
これ、変にしちゃうと食べられなくなっちゃうんですよね。
スタンダードはもともとが宝物レベルの作品だから
変にしちゃいけない、その作品の魅力を保ったまま自由に演奏したり歌うのって、本当に難しい。
さて、セルメンSergio Mendesも、もともとはJazz pianist
alt saxのキャノンボール・アダレイCannonball Adderleyらとのアルバムでは、とっても素敵なセルメンの演奏を聴くことが出来ます。
こういう演奏とっても好きです。
派手じゃないけど、正統派で、和音のバッキングのタイミングといい、アドリブの音遣いも、タッチもとにかくすごく好みです。
セルメン
今、インストの演奏を聴いてJazzの音とリズムに浸る事がとっても幸せ、なのですが、真逆?のことも思ってて
もっともっと歌詞を大事に歌えなきゃいけないと...
Brasil'66も、Jazzももっともっと、"歌詞が伝わる歌"が歌いたいです。
花粉がかなり大変ですが
どうぞ鼻も眼もお大事になさってください
今日もblogを読んでいただき、感謝です!!
ぜひまた、お立ち寄りくださいm(_ _)m
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