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ストライクゾーン。。。”sing on pitch“

こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです^-^

暦の上では秋でも
秋を感じる日が...まだあまり無いんですよね(~_~;)

暑すぎ絵文字て、ゴーヤでさえあまり出来ないんだとか。。。

さて、今日は、も? 歌のことを書きます。

けど、何だか野球の話??
っていうタイトルで...

ストライクゾーン

野球⚾関係で(間違えて)訪問してくださった方ゴメンなさい。

あ、でも高校野球少しは観ました^^
関西の大阪桐蔭が優勝しましたし
四国から出ていた高校の試合もテレビでちょこちょこ観たり
"金農フィーバー"の事ももちろん知っています^^

野球のルールは割とわかります絵文字

さて、"sing on pitch"
という副題をつけてみましたが

pitch(ピッチ)という英単語は、音の高低を表しますが
野球のピッチングのピッチと、同じ

<pitch>
投げる 登板する
音の高低、音、声の高さを整える  ...等の意味があります。

"sing on pitch"は、正しい音(正確な高さ)で歌う事
sing out of pitchだと、その逆です(外れた音で歌うこと)

投手がストライクを取るためには、ストライクゾーンにボールを投げなくてはいけませんが

ストライクゾーン wikipediaより

歌を歌う時にも
音をストライクゾーンに投げていくイメージがあります。
ただ、野球よりもっともっと小さくて、丸、もしくは点です。

上手なピッチャーになった人は幼少時
ブロック塀の一点に向けてひたすら投球練習したとかよく聞きますが
そんな感じ絵文字

例えば、ドと認識される丸はある程度の大きさはあっても
そのど真ん中を狙いたい。狙わなきゃいけない。

それでも

狙うことと的中することは別で

狙っていても、ずれたり、かするだけだったり、すっぽ抜けたりします。
持っている音感が良くても、コントロール出来なければ正しい音(声)は出せません絵文字

これも野球のピッチングと同じかなぁ!
的があっても当たらなければ意味がありません。
その一点に投げる練習をひたすらしないと、だめです。

狙った音より下がることを、♭(フラット)する
狙った音より上になることを、上ずる、などと言います絵文字

全ての音をど真ん中で歌えることを目指したいけど、

ライブ途中で、「やっちゃった><」とか、
録音を聴いて「あれ、微妙...」とか、あります( ..)φ

聴かれているお客さんも、
丸の範囲の中であればOK(ずれてると感じない)という方もいれば
丸のど真ん中から少し外れたら「ピッチが悪い」と感じる方も。。。

やはりvocalはひたすらど真ん中を狙わなきゃ_(._.)_

声が、ど真ん中から外れていることの多い歌は
きちんと調律やチューニングが出来ていない楽器での演奏、と
同様です...(>_<)

正しい音で歌う事。。。結構大変!!
だけど、歌っている自分も、ど真ん中が気持ちいいのです§^。^§

当然、聴いている人も気持ちいい。

練習しなくちゃやなぁ...

ちゃんと伝わるかなー
上手く書けたか、少し心配です(・。・

9/1土曜日は
高槻の有名ジャズスポット
JKCAFEさんで、15時よりライブいたします。

詳細はこちら
メンバーLive情報 Jazz etc.

すてきなカルテットと、スタンダードナンバーをお届けします!
ぜひお立ち寄りください。

今日もblogを読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

暑さがこたえる8月の終わり絵文字ですが
どうぞお元気でお過ごしください(*^^*)

またのご訪問お待ちしております^^/



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