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One Note Samba ~凹んでいたら

こんにちは!5月、ポルトガル語でmaio マイオも半ばが近づいています。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

いいお天気絵文字
爽やかに暑い週末でした。

最近、ちょっと挫ける(Jazz vocalとして)ことがあって
凹んでた時に、LINEで2人の音楽の関係の知人にちょっとこぼしてしまった( ..)φ のですが

お2人、更にお会いしたことのない知人の知人のミュージシャンさんからまで
凹みが修復されるほど?の色んなメッセージを貰ってしまい

温かさにすっごく感謝して。。。絵文字

最終的に、恥ずかしくなりました絵文字

こういうの
最近「かまってちゃん」て言われます。

ごめんなさい(何やってるんでしょう)
しっかりしなきゃ。。。

でもたまにはいい。。。? (゜-゜)

自分で自分の歩む方向が定まらずに迷っているから
こんなことになる。

もっと頑張ろうと思います。

絵文字絵文字

先週金曜日には
川西のFLAPさんで、三浦昌彦tpさんをお迎えして
Natashaさんpfとライブ!

三浦昌彦さん,Natashaさん

味わい深い音色

かーらーすー何故なくのー♪と歌う童謡の
「七つの子」(「からすの子」じゃなかった)
のJazzアレンジ(インスト演奏)が、
coolで、魅力的で、びっくり絵文字
(三浦さんがコードづけしたもの)
また聴きたい。


SMK/Brasil66
北近畿Jazz Streetまでもう2週間を切りました。

先週の、土曜日は、エキストラのドラマー阪元要さんと
曲サイズや進行の確認のリハをしました。
細かい部分を事前に打ち合わせ出来ていると
安心感があります。

今日は
北近畿Jazz、セットリストの中から
ジョビン(Antônio Carlos Jobim)のナンバー
良く知られたこの曲を訳してみます。

"One Note Samba"

ポルトガル語の歌詞もありますが
なんといってもジョビン自身が英語の歌詞を書いている。
Brasil'66では、英語で歌われています。

大体の感じは違ってないと思うけれど
細かいところは自信ありません絵文字
理屈っぽい感じにならないように日本語にするのが難しい。

 (もともと理屈っぽい歌詞だものなぁ。。。(・。・; )

ワンノート サンバ

これは、まさにひとつの音で出来たサンバ
他の音は従ってついてくる/
でもルートはやっぱりその音
今この新しい音は私たちのこれまでの結果みたい
私はあなたとの避けられない結果へ導かれてる

沢山の人々がいて
いくらでも、話すことは出来るけれど
でも何も語ってない、ほとんど何も/
知っている音階を全部使い果たしても
結局何にも行きつかない
ほとんど何にも

だから私は私の最初の音に帰っていく
私がやはりあなたへと帰っていくように
そのひとつの音に注ぎ込む
あなたに感じている愛の全てを/
ドレミファソラシド全部が
現れるのを求める誰かさん
そこには結局何も見いだせないことが分かるでしょう/
あなたの知ってる"その音"を、使うほうがいい

"One Note Samba"

 written by Antônio Carlos Jobim


This is just a little samba
built upon a single note
Other notes are bound to follow
but the root is still that note
Now this new one is the consequence
of the one we've just been through
As I'm bound to be the unavoidable
consequence of you

There's so many people
who can talk and talk and talk
and just say nothing
or nearly nothing
I have used up all the scale I know
and at the end I've come to nothing
or nearly nothing

So I come back to my first note
as I must come back to you
I will pour into that one note
all the love I feel for you
Anyone who wants the whole show
re mi fa sol la ti do
He will find himself with no show
Better play the note you know

北近畿Jazz Streetでは
1曲目絵文字

SMK/Brasil66のライブで演奏されることが多い曲のひとつですが
早口言葉みたいで、歌詞を正確に発音するのが
日本人にはほんま大変絵文字

懐かしいバンド初期の動画をリンクさせて頂きます。



そして
北近畿Jazz Streetのフライヤーも

北近畿Jazz Street フライヤー

最後のプロカルテットの演奏に
私のJazzの先生(中島教秀さん)が出られるので

福知山でお会いする前に、
今週レッスンに伺って(久しぶりなのですが)
ご挨拶をして

私がJazzで変な道に逸れてないか (>_<)
確認して(いただいて)きます。

ベースとduoで歌うのがとても楽しみです。

今週末もSMK/Brasil66はリハ(パーカッションレスですが、レギュラーメンバー6人で)
2週続けてリハは珍しく
かなり幸せ

スタジオ大好きです^^

今日も、長々とblogにおつき合いいただき
感謝いたしますm(_ _)m

気温差でお風邪などひかれませんように。

また遊びにお越しいただけると嬉しいです絵文字



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