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無いんです

こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです絵文字
8月、ポルトガル語でagostoアゴーストになりました。

遅く来た夏。。。

昼間は日差しのもと、蝉が鳴き
スコールのような夕立のある日も絵文字

先週金曜日、7月最後の日も、
夕方には雷鳴とともに、土砂降りの雨が。。。

止んで...(゜-゜)と、外を眺めていたら、
願いが届き(願い事の無駄遣いをしている気もするけど)
今度は極端な日差しに絵文字

傘は日傘となって
ライブするお店、淡路のTommy'sさんへ向かいました。

731Tommys 10 (2020-08-02 18-15)
夏大好きな、下城三佳さん(pf)と!

731Tommys 4 (2020-08-02 18-08)
1set終わると、窓も入口も全開で換気絵文字

自分は夏が(というか暑さが)とても苦手なので
三佳さんから「夏が好き」と聞くと、羨望とともに、
不思議に、自分もちょっぴり夏もいいかも!?という気がしてくる。

夏に鮮やかに咲いている花を見たら元気が出るような感じなのかな?

都会の暑さは特につらいですが
レトロな扇風機や、かき氷、日よけ、朝顔、打ち水、蚊取り線香、花火の音...
は、私も好きです。

さて

時間があるときは
ギターを触っている。

そういう話をしたら、何人かの人に
「(音楽をやってるから)すぐ弾けるようになりますよ」と
言っていただくのですが
全然そんな気がしない。

ピアノなら黒鍵があるけど
ギターなんて、弦に色がついてるわけじゃないから
どこが何の音なんだか、パッと見てわからへん (--〆)

それで、今日の話題なのですが

無いんです。。。って


何が無いのかというと

"絶対音感"

定義には若干の違いがあるかもですが
簡単にいうと
聞こえた音の高さ(ドレミ)が正確にわかることを
絶対音感がある、といいます。

音楽をやっている人はあるでしょーと
思われていたりするのですが、そんなことはありません。

アドリブなども含め、歌う時にはそのkey(調)のなかで和音の流れがわかって
音を取れる、"相対音感"があれば
"絶対音感"はパフォーマンスに必須ではないし
表現力とか技術的なことのほうが重要、だと思うけれど
(アカペラや、無音からの歌い出し以外は)

ただ、弦楽器の"習得"には、絶対音感があったほうが、有利な気がします。
(弦を目で見てわかりにくい分、耳で聴き分けられたら)

で、

逆に、ギターを触ることによって、
自分の音感、和音を捉える耳とか、が進化しないかなーという思いも実はあります。


絶対音感は一部の人が生まれつき持つとも
幼少時の訓練によって身につくとも言われます。

ピアノの生徒には習い始めから聴音をして
絶対音感を獲得出来るようにしています。

ピアノ奏者は完璧な絶対音感があったら、万一調律が狂ってきたピアノだと
ストレスがすごい気がするので、Hz(ヘルツ)のずれまでわかるほどのは、要らないかもですが...


わかりにくい内容になっていたら、すみません絵文字

心を揺さぶられる音楽と、絶対音感は関係ないけど

でも、音楽全般でいうと、有利な場面が無いとは言えないので
生徒には持っていて欲しいかな?



今日は最後に
Youheiさんに教えて貰ったNelson Faria(gt)の素敵な動画をリンクします。




ギターやっぱり、聴くだけでいいか..


今週は金曜日に
Natashaさんと久しぶりにJazzのduo LIVE絵文字

川西能勢口のBar FLAPで絵文字
とても楽しみです。

長いトンネルみたいなこの状況。。
油断しないように、感染に気をつけなければと思います。

猛暑にもお気をつけください絵文字

今日もblogにおつき合いありがとうございました (*^^*)
また遊びにいらしてくださいね!



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