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いつか。そのうちに。

こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

朝晩は気温が下がります。
お元気ですか?

まだ金木犀も香る

大好きな美しい季節です絵文字


先週は、念願が叶い、火曜日の夜
ウッドベースとヴォーカルのduoで、Jazzのライブをしました。
人生で2度目。

なかなかこれにつきあってくださる力量のあるベースさんはいません。

1020FLAP 2 (2020-10-26 13-28)1020FLAP 1 (2020-10-26 13-27)
坂井あつひろさん(wb)と


土曜日の私たちSMK/Brasil66のリハは
参加メンバーが少なく、4人でしたが

リハメニューが難曲ばかりで
換気時間を設けつつ、大まじめに(当たり前?)
取り組みました。
2月のライブまでに仕上がるのかなぁ...

そのあとの(自分の)ライブまで時間があったので
パン屋さんのカフェスペースがクローズする時間ぎりぎりまで、メンバーを引き留め、
ミーティング(というかお喋り?)

いつも忙しいNatashaさんも、夜のライブのため次の場所へと向かっていました絵文字


1024FLAP 11 (2020-10-25 21-20)1024FLAP 7 (2020-10-25 21-14)
その日のライブは東孝二さん(pf)と


こうやって日々
ライブしている、その瞬間に

これがもう最後のライブになるなんて
普通は思わない。

だけど

先週金曜日の夜に
いちどだけライブでご一緒したウッドベースの方の訃報を
メールで受け取った。

知り合ったのは何年も前なのに
活動エリアが異なるため、あまり共演の機会のないまま。
その割には、メッセージをやり取りさせて頂いたので
ずっと知っていて、もう何度もお会いしているような気さえしていた。

エリアが異なるといっても
同じ関西なのだから

いつか、そのうちに、また一緒にライブ出来る
そう思っていた。

私みたいな社交的じゃないヴォーカルも気にかけてくださって
「ライブ頑張ってください」

「今年は京都でライブしましょう。メンバーを探しますよ」
と、メッセージを頂いていた。

その機会も、今年ミュージシャンの活動が制限される中、無くなった。


初めてお会いしてご一緒した、高槻ジャズストリートでの
本当に本当に優しい笑顔を思い出し
それが最初で最後のライブになってしまったんだと知った。

とても悲しいのと同時に
お会い出来て、ライブ出来たことを、今は感謝しています。
その、一度があってよかった。

最近

誰かに出会える事が、出会えたことが

間違いなく奇跡だと思う。


今日もblogにおつき合いいただき、こころより感謝いたします。

更に秋が深まるようです。
どうぞ朝晩の冷え込みにご注意ください。

次回のご訪問をお待ちしております絵文字



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