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ロングトーン ♪ long tone ♪

お元気ですか?
1月 ポルトガル語でjaneiro ジャネイロ、もあと1週間になりました。

明日(というか今日)はSMK/Brasil66の今年初のスタジオ練習です!!
嬉しいなー♪♪♪
だって、バンド練習大好きだし、セルメン大好きだし...歌うの大好きだし...(*^^*)

歌うのが大大好きなので、日々歌の研究しています(言いすぎ!?)

今日のタイトルは「ロングトーン」
楽器や歌の練習の1つで、同じ音を長く伸ばして出すことです。

安定した音(声)を出す事が出来るようになるトレーニングです。

この「ロングトーンの練習」という課題は、ベースの中島先生のJazzのレッスンで今年貰ったものです。

先生は、Jazzのことも沢山教えて下さいますが、私の声がスカスカ?だったり、音程が曖昧だったり不安定だったりする部分を絶対聞き逃しません。

<出す声全てにムラが無く、ゆるぎない安定感が無いとダメ>...
もちろんそうなのですが

これが、私は結構出来てないんです><
「この曲のここが、アカン」って思うことが、割とあります。

その理由が、ロングトーンをやってわかりました^^

先生のレッスンでは、16拍(秒)のロングトーンが、限られた音域(得意な声の高さ)でしか出来なかったけど

家に帰ったら、苦手な音域でも16秒続くし、得意な高さではもっと続いたので
レッスンの時、緊張のせいで、ちゃんと息が溜められてなかった!?みたいなんです...

そう思うと、
なんか歌がうまくいってない時も、ちゃんと息が溜められてない、つまり、ブレス(呼吸・息継ぎ)に問題があるんだなーと思ったんです(~_~;)

曲の中でのブレスは、目立たずに一瞬で、十分な息を溜めなければいけない事も多く、成り行き任せではなく、苦手な音域を歌っている部分では尚更、しっかりとブレスしないと、声が不安定になるんだなぁと思いました(>_<)

ところで、ブレスの事を考えていて思ったのは...
書道(お習字)です( ..)φ

※音楽をやってると、例えるのが好きになります^-^;

筆に含む墨が不十分だと、綺麗な字は書けません。
その墨が息、なのかなぁと思ったんです☆

今月のレッスンで「日課にしてね」と先生に言われた、16泊 §^。^§...じゃない16拍!のロングトーン。。。

最初はメトロノームを鳴らしながらやっていましたが
ちょうど秒針と同じ速度の16拍のロングトーンなので、最近は時計の秒針を眺めながらやっています(゜-゜)♪

食べないと痩せますけど、息をしないと...!?
数十秒しか無理ですよね。

息っていうのは、当たり前にしていることですが
意識をしてみると、その時々で、深さ、早さ、回数など、変わっているはずです。

自分は歌を唄うと頭痛も治ると書いたことがあるのですが、それもいつもより沢山呼吸をするためかも知れません。

肩を上下しないように注意して、何回か深呼吸すると、リフレッシュ出来ます。体が温まるし...脳にも酸素が行き渡ってきっと回転が良くなるし...

お試しください^-^

というわけで、歌の練習に関連して、息(呼吸)について書いてみました!

今日も前回ご案内しましたビートルズの曲で、Sergio MendesがアレンジしたDay Tripperのライブ録画をリンクしますので、ぜひいちどご視聴ください^-^/



今日のブログはいかがでしたか・・・?
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!



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