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楽しいライブ(パフォーマンス)って?

こんにちは^-^SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
2月最後の週は、結構暖かく、関西の梅の名所では、満開のところもあるようです。

さて、演奏のことを、英語でperformance パフォーマンスと言いますが、
今日は、私なりに、「楽しいライブ...パフォーマンスperformance」ってどういうのだろう?と反省や、これからの目標も交えて考えてみます^-^

私なり、ですので、ヴォーカルについて書きます。これが正しいとかではないのですが
私が楽しいと思うのは、

^-^ 笑顔のパフォーマンス ^-^
です。

これまた完全に自分の趣味なのですが、ヴォーカルが歌う時に
楽しい曲で笑顔なのは、普通に素敵ですが

「悲しい歌でも顔は笑っている」←これが好みです^^;
顔で笑って、心で泣いて、ですね。
そう思って見ると
色んなジャンルにそういうシンガーがいます。
ジャズ、J-POP、演歌などなど...
それは笑ってるのではなく、もともとのお顔(眼?)が笑っているようなだけなのかも知れませんが...
もちろん、眼が笑みを湛えているというだけで、決して楽しい気持ちを表現しているわけではありません。

とにかく、自分も歌う時は笑顔であることを歌い始めた最初から大切にして来たのですが§^。^§

この間、スタジオで、公開用の動画を撮影するのに、Youheiさんがテスト録画をしてくれたのですけど(その時はふつうに楽しい曲で)
それを見ると
私、そこそこの笑顔で、いまひとつ楽しそうじゃない> <

スタジオ内の撮影で、お客さまが前にいないからなのかも知れないけど...
どっちにしても
もっと前は心から歌うことを楽しんでいて、それが顔にも現れていたはず、と思ってしまいました。


最近考えすぎなのかなあ?

発声や、呼吸や、Jazzのフェイク(歌いまわし)のことなどを、常に考えるのは、決して悪いことではないけれど
考える分、何か「あー出来ない(--〆)」って思うことが多くなってしまったのかも知れません。

それでは本末転倒。。。

自分が、大好きな歌が歌えること
その幸せを忘れたりはしてないけど、もっともっとその喜びを表現しなきゃなぁ、特にライブでは...
と思いました(・・;)

自信を持って言えますが

ほんとに歌うことが大好き!!!
Sergio Mendes &Brasil'66が大好き、Jazzも大好き!!!

あんまりややこしく考えずに歌うのも、たまには良いのかも...

今日も私の独り言的ブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^^*)



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