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まさしく日記?「春の夜」

こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。4月、ポルトガル語でabrilアブリウ、になりました。

SMK/Brasil66と関係の無い、個人の話題になってしまいますが

先日、日曜日はJazzのライブで京都 嵐山に行きました。

桜が結構咲いていて、その日のメンバーと、
「京都の桜は、同じソメイヨシノのはずなのに、何か違って(ひときわ美しく、特別に)見える」という話になり、妙に皆納得したのでした。

でも、結論は「気持ちの問題...京都と思って見るからやん」と(^^ゞ

その日のライブは、1週間前に初めて会ったプレイヤーさん達とで、2時間のリハをして、本番でした。
でも、バンドの皆さんのサポートで、歌の5曲と、リクエストしていただいた1曲を楽しく歌えました。

歌ったのは

"Cheek To Cheek"
"Over The Raibow"
"Shiny Stockings"
"Moon River"
"On The Sunny Side Of The Street"
"All Of Me"リクエスト

今回はJazzのスタンダードの中でも、ポピュラーな曲がほとんどでした^-^

無事ライブが終わり、テナーサックスとベースの男子?と一緒に阪急嵐山駅へ向かいました。ウッドベース(コントラバス)を転がしてなので大変ですが、渡月橋を渡って、3人で、駅の手前の桜が少し咲いた遊歩道を歩いていました。
雨がほんの少しぱらついていて、でも、寒くはなく、春の夜の空気の香りがしました。

(桜の横を歩きながら)
「何か殺人事件でも起こりそうやなぁ」

「誰が誰を殺す?」

「桜の下には死体が埋まってるとか言いますよね」

「ほんま、埋まってるんちゃうん」
3人でこんな会話をしながら、歩いていました。

そう、私は一気に春めいていくこの季節がちょっと苦手と、前のブログで書きましたが、

実は...

「春の宵や春の夜は大好き...」
「夜桜も大好き...」

そして、深い意味も無く「死ぬ時は桜の下がいいなぁ」なんて
以前、何度も思った事があるのを、その日の会話で急に思い出しました。

桜の下で死にたいと西行法師も歌で歌ったようです。

「願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ」西行法師

ということは、ひょっとして...わりと皆さん思うんですか???

でもなぜ美しい桜が死と結びつくのか、よくわかりません。
それだけ、幻想的、魅惑的ということなのでしょうか。
そういうサスペンス小説もありそうですが。

でも、観光名所の桜の下に死体はアカンなぁ(゜-゜)

人里離れた山奥じゃないと...

今日のブログは(も?)
SMK/Brasil66と何も関係ない(しかも、とりとめのない)話題で失礼しました_(._.)_

早くセルメンの曲を歌いたいです絵文字
私は5日土曜日のリハに、都合で参加出来ません。19日のリハがとっても待ち遠しいです(;_;)/~~

実はリハを休むのは、今回が初めて(立ち上げ以来)
なので、なんだか変な感じです(^_^;)
リハ参加のメンバーさんよろしく...

休んでも高槻ジャズストリートに向けてばっちり練習はします!

ちょうど1ヶ月後に迫りました。
高槻ジャズストリート
5/3(土)ナッシュビル・ウエスト 15時~
SMK/Brasil66は出演いたします^-^/

とっても大きなジャズ系音楽イベントで、音楽で高槻の街が賑わいます。ぜひ私たちに会いに来てください。

しばらくは桜を楽しめる季節ですが
桜の花粉症もあるみたいですので、油断禁物です絵文字
どうぞ皆さまご自愛ください。
今日もブログを読んでくださいまして、ありがとうございました絵文字

ご訪問の累計が30000人を超えました絵文字
すごい、嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m



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