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小鳥のさえずり...

2013年03月28日
皆さまこんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

今日の話題は「小鳥のさえずり」
実は、数年...9年近く、一緒にいた小鳥(桜文鳥 名前はチーク)が
数日前に旅立って行きました。
手乗りのオスで、いたずらっぽい目をして、とても賢かったのです。
ほんとに、何でもわかってるみたいな顔をしていました。

ペットってほんとに、そこにいるだけで癒される。
大げさではなく、つらい事、悲しいこと、ストレスなんかを、忘れさせてくれて、元気にしてくれる。
お世話をする換わりに、いっぱい私たちに幸せを与えてくれる...

ウーン書いてると泣けて来ます。

文鳥のメスはピッピ、チュッチュッとスズメに似た鳴きかたですが、
オスは「チーュ チーュ ピョピョ チュッチュ トゥクトゥクトゥク...」のような(私にはこう聞こえました !)長いさえずりを繰り返します。メスよりも大きな体ですけど、声はメスより可愛くって、人で言うと80歳を超えた年齢でしたが、旅立つ数週間前まで、さえずっていました。

文鳥以外でも、小鳥のさえずりはほんとうに綺麗で、チャーミングです。
今の季節なら鶯(うぐいす)の声も聞こえて来たり...

小鳥のように、無垢で、澄んだ、いちずな歌を歌えるシンガーはいないのでは?

だけど、逆に人の歌は、ただ綺麗なだけでなく
影や悲しみ、苦味や、渋み、など...シンガーそれぞれの味?みたいなのがスパイスみたいに効いているものが魅力的に聞こえるのかなとも思います♪

それから...鳥のように、歌がオス(男性)だけのものじゃなくって良かった!!

文鳥のチークがいなくなって数日...
さえずる声は、今でも聞こえて来るような気がします。
いつまで聞いていても飽きない、全く耳障りにならない、癒される歌声...

あーやっぱり泣けます...

私事のブログでごめんなさいm(_ _)m

次は元気に登場しますので、ぜひまたSMK/Brasil66のサイトご訪問ください^-^/


こんにちは!お元気ですか?
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

私は元気です...が
花粉症です(;_;)
といっても話をしてると、最近は花粉症じゃない人のほうが珍しいのでは!?と感じるくらい、「私も」「ぼくも」...
特に今年は、ひどい人も多くって、先日春分の日のスタジオ練習でも、しんどそうなメンバーさんがいました。

私は1年中鼻炎薬を欠かせませんが、それも少なめに飲まないと、喉が乾いて、ヴォーカルとしては辛い(ーー゛)

そう言えばテレビで、「私は桜の花粉症で」なんて言ってるのを聞きました。
桜の花粉症!!もあるんですね> <
気づいてないだけで、自分も桜の花粉症かも...
桜を見上げながら、くしゃみが出るか、今春は注意してみます(-_-;)

ブラジルのサンパウロなどでは桜は7~8月に咲くそうです♪
桜はポルトガル語で cerejeira セレジェイラ。
ブラジルでも、日系人の方たちは、お花見をするそうです^-^

お昼の桜も綺麗ですが、夜にライトアップされた桜も、幻想的で雰囲気があって...大好きです。
あぁ、どうか桜の花粉症ではありませんように...

さて、私たちのライブ情報ですが、高槻ジャズストリートの後
5/30(木)に難波のレストランMoulinでのライブが決まりました!!
昨年に続き、2度目の出演、とても嬉しいです。
Moulinさんは、道頓堀川に沿って建っている素敵なレストラン。
まるでセーヌ河沿いのような非日常を感じることの出来る空間です。


高槻ジャズから一緒にライブをする新しいドラマーは、女性♪
再び少しずつライブにも参加予定のヴォーカル、Naoちゃんも入れて、
SMK/Brasil66の全9人のうち、女性が5人>男性4人...

桜の花にも負けない、華やかなSMK/Brasil66を §^。^§
どうぞよろしくお願いします!!

高槻ジャズストリート 5/4(土)15時~高槻現代劇場2Fで演奏します♪
GWはぜひ高槻(の現代劇場)へお出かけください(^o^)丿

ブログにお付き合いありがとうございました。
SMK/Brasil66のサイトへのご訪問、お待ちしていますm(_ _)m

皆さまこんにちは!SMK/Brasil66のYuriです(^-^)

暖かかったり寒かったり、
風が強かったり...そのせいで花粉の飛散も多かったり
他にも色々飛んでそうだったり...
鼻や 喉や 眼の調子が悪い方は多いと思いますが(>_<)
大丈夫でしょうか!?

それでも。。。
春ですね!

春 はる 
Primavera プリマベーラ(ポルトガル語など)
Spring スプリング(英語)
Printemps プランタン(フランス語)

春を表す単語は、どれも何だか、パステルピンクのイメージです(゜-゜)
もっとほかの言語もありますけど。。。

Frühling フリューリング(ドイツ語)とか...
やっぱり、どこかパステルっぽいかな??

今春は梅は遅く、桜は早い開花だそうです。(一緒に咲いたりは、さすがにないのでしょうか??)

眼にも鮮やかな春はほんとにそこまで来ていますね↑

ここからは、
歌うことについて語る 2

ある、市民ビッグバンドのヴォーカルオーディションに応募して
応募者1名でめでたく「歌姫デビュー」してからのことを書いてみます(自分の事ですみません>^_^<)

「歌姫」という言葉、洋楽系の実力派シンガーさんはそう呼ばれますが
......
そのビッグバンドでは舞台で私を紹介する時に、そんな風に言ってた気がします。
Jazz初心者以前にVocal初心者だった私にはおそろしく...不相応な言葉でしたが --;

練習は毎週土曜の夜に、借りていたメンバーの所有しているビルの大きな1室でありました。
あまり新しくはないビルで...もし夜1人でいたら、いや昼でも1人は怖い感じの所でした...

ビッグバンド用のボックス型の譜面台も人数分、ずっと配置したままで
ドラムセットやなんかも。
考えてみたらとても恵まれた練習場所なのですが
散らかった部室というか、そういう雰囲気だったかなあ・・・

男性メンバーさんらは、休憩時間には隣の小部屋でビール&喫煙...
ビールの缶に吸殻を突っ込んで、また練習...
帰宅時には思いっきりタバコ臭い私がいました(=_=)

ほぼ毎週出席して、歌を練習させて貰いました♪

この練習が...
さっきも書きましたがJazz、という以前にVocalを始めたばかりの私には
厳しい音環境...
マイクと、アンプはあったけど、簡易なもので、
たくさんの管楽器で編成されたバンドの音にかき消されて、自分の声が聴こえない。
声がひっくり返ってるようだけど...よく聴こえないし...
もっと声を張り上げて、また声がひっくり返る。

クラシックの勉強をしていたので
綺麗で透明感のある声を目指して練習して来ました。
十分な音響機材が無い中で、
まるっきり、力強い声が出なかったのです(ToT)

この声と歌い方じゃJazzっぽくない...

それでも、そのビッグバンドの定期コンサートに何度か出演...
最初は、お客さまの書いてくれたアンケートも、私のVocalについては散々でしたが、バンマスやメンバーはそれでも見限らず、色んなイベントなど、全てのVocalを任せてくれて、

その後、ビッグバンドと並行して、ライブハウスでも活動しながら
CDも色々買って聴いたり、Jazzの勉強をしました。

結局、楽しかったことしか覚えていません(#^^#)
そのビッグバンドでの最後のコンサートでは「上手くなりましたね」などとアンケートに書いて頂き...

次に関西でヴォーカル活動を始めるのは数年後になります♪

もし万一才能があったとしても、無かったとしても
歌は歌う機会が無いと上手くならない...

歌の好きな方は、ぜひいっぱい歌ってください♪
私ももっともっともーっと、歌いまぁす(^-^)

来週の春分の日は、SMK/Brasil66のスタジオ練習です↑
フルメンバーが揃うので本当に楽しみです♪

では、また次のブログでお会い出来ますようにm(_ _)m

皆さまこんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
今日は朝から眼が赤いんです。といっても花粉ではありません。

東日本大震災から2年経ち、テレビや新聞で東北の方々の言葉を聞いたり、気持ちを拝見していました。

震災だけでなく、テロや事故、無差別殺傷事件など
理不尽に命を奪われた人の無念...心よりご冥福をお祈りいたします。

震災で生活が一変して、たくさんの不安とともに毎日を送っている方々に
自分にも出来る支援をしていくとともに


私なんかが、普通に生活出来ている状況で
ちょっとしたことで、

くじけたり
あきらめたり
投げ出したり
不満に思ったり...

それは、亡くなった方や、
心身ともに痛手を負い、本当にたくさんのご苦労の中で頑張っている被災した方がたに、本当に恥ずかしい事だと、

やはり1年前と同じように
真面目に、毎日丁寧に、生きて行かなければと思いました。

皆さまこんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
ついに、ていうか早くも3月、ポルトガル語ではmarçoマルソ、になりました...
年が明けて、3月来るの早くないですか--;
やはり、2月が短いせいもあって...?

3月6日は、啓蟄(けいちつ)←こういう字も、すぐ変換出来てしまいますが、書けって言われたら難しいです( ..)φ
啓蟄、は冬眠していた虫や蛇、蛙なんかが出てくる日だそうです。春の訪れを表すものの、ひとつですね...
人の社会でなにがあっても、それには無関係に営まれる自然...
やはり、人ってほんとちっぽけな存在、私なんて地球、いや宇宙のなかで、ジタバタあがいているだけなんやなぁって~(~o~)/
ほんとうに思います(゜-゜)

まあ、それは置いといて...タイトルの内容まで、なかなかたどり着きませんね> <...例によって!?

SMK/Brasil66のヴォーカルとして、今日は歌うことについて、語ります!!
私が歌い始めたのは、大学の入試対策の声楽のレッスン。

その後、大学では声楽(クラシック)を習いました♪
美しい声で歌う事。。。
腹式呼吸、音程を正確に歌う練習、表現...。イタリア歌曲や、ドイツ歌曲も歌いました。
今振り返ってみると、進んでる方向は間違ってなかったし、楽しかったけれど、卒業してからも、もっと声楽を勉強したい、と思うこともなかった。

卒業して何を思ったか、地元のタウン誌に掲載されていた、ジャズのビッグバンドのヴォーカル募集に応募...
ミュージカル映画とかが好きだったので、英語の歌に興味があったのか...
なぜ応募? 自分の事なのに当時の気持ちを忘れてる(ーー゛)

応募人数が「計1人」だったため、
試しに歌ってみた下手な私の歌(ジャズのスタンダード)を聴いた、そのバンドの幹部?さんたちは悩みました(多分)

オーディション時の私の歌の出来といえば...
そもそも、それまでそのバンドにいたヴォーカルさんが男性で、演奏は男性のKeyで高さが合わず、声は裏返るし
ジャズについてほとんど知らないから英語も下手、乗り(スイング感)ゼロ、発声は声楽を習ってきたから「歌のお姉さん」
※歌のお姉さんが、いけないのではなく、ジャズに向かない(・・;)

バンドの方たちも
「でも、不採用にしたら、また1から探さなきゃいけない」
「タウン誌掲載の費用がかかるし...」
とか、彼らの考えていた内容までは、想像ですが

結果、何か知らないけど、オーディションに合格!!
ていうか、自分は根拠ないけど、落ちるとは思ってなかった^_^;

けれど、ここから苦難の道が続くのであった?

長くなるので、続きは次回...
何で、私(Yuri)のヴォーカル人生を読まされなアカンねん、て思った方、申し訳ありません・・・(;_;)/~~

youtubeからの動画視聴も、どうぞよろしくお願いします!
SMK/Brasil66 ☆ youtube

何か花粉のせいでしょうか、鼻も喉もすっきりしません。
PM2.5も、大阪で基準値(日本の環境基準1立方メートル当たり35マイクログラム)越えだそうで...
しかし、外に出ないほうが良いって分かってても、さすがに無理ですよね> <
出来る限り外出を最小限にするようにして
どうぞご自愛ください。
では、また^-^♪