こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
寒さが緩んでいて過ごしやすい。
でも咳をしていたりの方も多いです。
お元気ですか
金曜日、久しぶりに会う友人とご飯してお茶してお喋り
ドーナツや紙コップのコーヒーのぼっち飲食じゃないよ
(手前のカップにはアップルティーを注ぎました)
その金曜日の午前中は、中島教秀先生とのレッスン
2/1(土)の本番の打ち合わせをしました。
私の譜面のコードや音がこっちがいいよと直してくださったり、
エンディングはこうやったら?のようなアドバイスいただいたり。
私の大好きな春の歌 "Up Jumped Spring" を先生のbassで歌って
エンディングのコード、E△7と、E♭△7のリピートでスキャットしていたら
先生が、ここはリディアンスケールでやったらかっこいいよ、と。
リディアンスケールは、4の音が半音あがる音階で(ドレミファなら、♯ファになる)
先生がスキャットのお手本もやってくれて
おもちゃを貰った子ども並に嬉しかった(リディアンスケール=おもちゃ)
この音階でスキャットの練習して遊べる!!!と
Jazzの音階って色々あるのは知識としては知ってたのだけど
今までそれらを使うとか考えてなかった。
いっぺんに全部は大変だけど、
ひとつひとつスキャットで使えるようにしていこうと思った。
きれい
音楽は「音で遊ぶ」と書くけど、
どのジャンルよりJazzはまさに音で遊ぶ感じある。
その遊び心を忘れたらJazzっていえないんじゃないかな。
弾き歌い、憧れる(何度か紹介しています)
Jazzの魅力は、ただ美しいとか、ノリがいい、じゃなくって(もちろんその要素もあるけど)何より、おもちゃで遊んでるようなワクワクする楽しさ、面白さ。
上手な演奏は、
そのワクワク感がはんぱないです。
来週はセルメンの事も書きたい
インフルエンザより最近はコロナにかかった方のお話聞きます。
後遺症もあったりです。どうぞご自愛ください
今日もblogお読みいただき、感謝いたします!!
また覗いてくださいねー

