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Constant Rain(Chove Chuva)

このところ雨が多いですね。ひと雨ごとに季節は変わると言われます。SMK/Brasil66 Vocalのユリです。
辛いこと嬉しいこと、関係なく季節はやっぱり巡って来ては過ぎていきます。時には雨が降り、時には晴れわたり...
昨年3月から1年。被災した方々に春がパワーを少しでも届けてくれますようにと願います。

関西(の私の住んでるあたり)では今朝起きたとき、雨がザーザー振っていて、でも午後にはあがって来ました。日本語では雨はザーザーとか、しとしと(日常会話には使わないかな?)とかパラパラとか表現しますよね。「ポツポツ降って来た」とかも、言いますし、童謡では「ぴちぴち ちゃぷちゃぷ」だとか。日本語は外国語に比べるとすごく種類が多いみたいです(・。・;
ブラジルでは雨の音「Chove Chuva」ショヴィ シュヴァだそうです。確かにすごく雨の感じ...出てますよね!!

この曲の中で降っている雨は心の中に降る雨...

「ここにたたずみ、2人の気持ちがひとつだった時のことを思い出してる」
「あなたが去り、太陽を持って行ってしまうまでは毎日が春だった。」

画像タグ♪音源用.jpg
↑Constant rain(Chove Chuva)
2011枚方ジャズストリートの録音をyoutubeにUpしてみました。野外会場(三矢公園)での演奏です。

ショヴィシュヴァ...と悲しみに暮れた後に、
また春が来るって信じたい。信じよう!
信じる事にもエネルギーが要るけれど。

Sergio Mendesが来日します(^-^)
web予約しました。

季節の変わり目、気温差や花粉で体調をくずさないようご注意ください(^_-)-☆



コメント
[2] YUSATO(ユリ) | 2012/03/05 01:05
youheiさんコメントありがとうございます。
ブラジルの3月は雨季なんですね。「aguas de marco(Waters Of March)」の歌詞、ポルトガル語では「É pau, é pedra, é o fim do caminho,É um resto de toco, é um pouco sozinho..」
ジョビンが別荘で過ごした時の景色なんですか。美しくってなんとなく懐かしいような切ないような感じもする、単語がすごくキラキラした歌詞なんですよね...。
英語では「A stick, a stone, it's the end of the road It's the rest of a stump, it's a little alone」棒っきれ 石ころ...意味は同じ感じかな。セルメンは英語ですね。Brasil66ではなく77ですが、いつかやりましょうね~。Youheiさんにポル語で歌ってもらおうかなあぁ(^^)



[1] youhei | 2012/03/04 20:52
雨の歌といえば、aguas de marcoも本には三月の雨と翻訳されていて、ブラジルでは三月がちょううど夏の終わりで雨季みたいんなんですね。tom jonbinが別荘で過ごしたときの景色と心情の歌詞で翻訳を見ると、単語を並べただけになってるんですが、なんとなーく景色が思い浮かぶような歌詞になっていて、すごくいいんです♪
name.. :記憶

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