こんにちは!
いかがお過ごしですか。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです☆
先週末の夜、なぜか秋のように涼しかった
もちろん一時的だろうけど(まだ7月)
そんな暑さがましだった土曜日がライブだったので、日頃の行いがいいんだと思いました(暑がり)
後ろ姿で失礼します。毎回黒っぽいですが(濃紺です..)東孝二さん(pf)と♪
JKCAFE(高槻)
阪急高槻市駅からすぐのJKCAFEさんでは、自分の録画によると、2015年に初めてライブしていて
次は2017年から2018年にも別のメンバーで数回、
その時以来なのですが、改めて、こういうお店があることが素晴らしいと思いました。
学生さんのカップル、ご夫婦、真剣に聴いてくださる耳の肥えたお客さん、いろんな人がコーヒー目当てに訪れて、ライブを楽しまれたら、チップをバケツに入れてくれる。
ライブの時間であっても、カフェ利用(ライブ目的じゃなく)の場合は、奥のソファーでお喋りしてもいいし、例え生演奏でも、押しつけじゃないのがいい。
私にとってJazzって、アメリカのレストランだったり、Barだったりの片隅で演奏されてる、そんなイメージ
そういう、”シーンを彩る音” になりたいって思います。(同じようなことを何度も書いてるかもですが)
存在する(歌っている)ことで、その場を心地よく出来るような。贅沢な気分とか、ロマンチックな気持ちになって貰いたい。そんな歌が歌いたい。
また一方で、Jazzとして上質でありたいという思いも強くあって(永遠の目標)
ただ癒し系で聴きやすい歌ではなく、耳の肥えた人にも喜んでいただける歌を歌いたいんです。
そんな自分の思いにぴったりのお店がJKCAFEだと思いました
美味しいコーヒーとJazzのあるお店
高槻の人いいなあ(近くにあったらお客さんとして絶対通う...)
JKCAFEさんは高槻ジャズストリートの中心、拠点、としても知られています。
そして
SMK/Brasil66のライブ、年内に出来ればいいのですが
早くライブを決めてお知らせしたいです。
今日もblogをお読みいただき、ありがとうございます
皆さまの夏が素敵な日々でありますように
また覗いてみてくださいね !!
こんにちは
お天気のアプリは、毎日マーク
今年の梅雨明け宣言は違うよね。。。と日々思ってます
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
自然の画像シリーズ!?
夏のススキ(まだ穂が出来てない)と
羽化した蝉に、
閲覧注意 カエル画像(上下に空白あります。苦手な場合は一番下まで一気に行ってからゆっくり戻って来てください...)
このカエルは何蛙?
※クリックで大きく表示されます
(この上方にカエル画像あります)
夜歩いていたら、歩道にいた大きなカエル
うちの近くではアマガエルは殆ど見なくて、自分の握りこぶしくらいのがたまにいる。緑だったり
茶色だったり。
ヒキガエル?が王子様になるグリム童話を思い出した
さて
先週土曜日はスタジオでした
リハ間隔が長くて、待ちどおしかった。
新しいドラマーさんとの初音出しでもありました
実はそのドラマーさんとは
私が関西で初めて所属したJazzのユニットでご一緒したことがあって
リハのこと等をメールでやり取りしつつ、お名前を聞いて「あれ、もしや?」ってなりました。
たぶん、15年くらいぶりの再会...
縁って面白いです
リハのメニューはこんな感じ
One Note Samba
Upa Neguinho
Night And Day
Agua De Beber
Viola
The Look Of Love
Berimbau
Wave
Salt Sea
Mas Que Nada
なたーしゃさんのピアノやシンセサイザーを前面に出し、曲によりギターソロを入れたら、
これまでより、フュージョン感(Popsのような、Jazzのような、Bossaのような...つまりそれらの合わさった感じ)がupしそう
年内にライブ出来たらいいなー
SMK/Brasil66 を応援してくださいね☆
今日もblogにおつき合いいただき、ありがとうございました
大雨にご注意ください。
ぜひまた遊びに来てください
こんにちは、皆さまお元気ですか。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです!
頑張っている人に、元気を貰っています。
例えば、今日レッスンに来た中学生に
自分も誰かを元気にしたり、笑顔に出来る存在であれたらいいな...
夜でも暑い
エキナセアとアキレア、ユリ
友達とご飯に行ったお店
植物には癒されます。
さて今日は、Brasil'66のナンバーでもあり、Jobimアントニオ・カルロス・ジョビン、の曲の中でも有名なスタンダードナンバー
"Wave” を訳してみます。
セルメンのソロ部分とか、男性ヴォーカルが魅力的なアレンジ
SMK/Brasil66では、ハリーさんフィーチャーのナンバーです♪
波
あなたと共に
一緒に
一緒に...
そう、目を閉じて、その素敵な方法のために
そのことに気づいて、あなたの独りぼっちのハートには見えるはず
2人が夢見ればいつでも根底の寂しさは去ってゆく
拒むことは出来ないの、立ち上がる波と争わないで
月や、空高い星、そして私と、戦わないで
2人が夢見ればいつでも根底の寂しさは去ってゆく
あなたを初めて見た時、時刻は3時半
あなたの瞳が私を捉えた時、時は永遠になった
今までに私たちは知った、波こそはあるべき道に
あの波を捉まえて、私を愛することを恐れないで
2人が夢見ればいつでも根底の寂しさは去ってゆく
あなたと共に
一緒に
一緒に...
Wave
written by Antonio Carlos Jobim
Together, together
Together, together
Together, together
So close your eyes, for that's a lovely way to be
Aware of things your heart alone was meant to see
The fundamental loneliness goes
Whenever two can dream a dream together
You can't deny, don't try to fight the rising sea
Don't fight the moon, the stars above and don't fight me
The fundamental loneliness goes
Whenever two can dream a dream together
When I saw you first the time was half past three
When your eyes met mine it was eternity
By now we know, the wave is on it's way to be
Just catch that wave don't be afraid of loving me
The fundamental loneliness goes
Whenever two can dream a dream together
By now we know, the wave is on it's way to be
Just catch that wave don't be afraid of loving me
The fundamental loneliness goes
Whenever two can dream a dream together
Together, together
Together, together
Together, together
Together, together...
有名曲なので、上手な訳を検索して、答え合わせ?をしたくなりましたが
(していません><)
なるべく意訳しないようにしているので、詩的でもないですが、
全く逆の意味とかにはなっていないと思う
3時半、という時刻に何か意味はあるのだろうか
(日本人の感覚だと、特にロマンチックな時刻ではない)
午後3時半のブラジルの海岸なら、灼熱
16日土曜日は、久しぶりのスタジオ!"Wave” もリハ予定曲です。
新しいドラマーさんと、新しいSMK/Brasil66に生まれ変わる予定
今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございます!
ゴーヤを食べて苦手な暑さを乗り切りたい。
どうぞお元気でお過ごしください
次回のご訪問をお待ちしております☆
ポルトガル語でjulhoジューリョ、7月になりました。
先週は暑すぎた。
雨が嬉しい
夏バテには早いけれど、大丈夫ですか。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです
GWの高槻ジャズ以降、気持ちをあげるのにパワーが要る状態
でも、先月はツインボーカルの相方Naoちゃんに会ったり(楽しかった)
今月も友達と会う予定が複数。
皆に元気を貰っています。
暑さで傷んでも爽やかなバラ
香る花はとりわけ好きです。
散ってちりちりになった花びらが可愛くてわざと放置(雑なわけではなく汗)
用事をしながら3時間くらいこれを聴いて(流して)いた。
で、今もまだrepeat中
とても有名なアルバム”Crazy and Mixed Up“ からの名録音のひとつです。
Sarah Vaughan大好き。
なんて心地よい声なんだろう。
こんなに聴き続けられる歌手は、SarahとLani Hallくらいかも
で、
聴いているうちに何か見えて来ないか、聞こえて来ないか
Sarahの何かが自分のものにならないか、とか
例え日本人がこの通り音を真似しても、こうは(ノリが)ならないだろう、その理由は何だろうとか。
サウンドの心地よさの秘密を、心から知りたくなる。
何度でも聴きたくなること、
素晴らしい音楽というのはそれに尽きる。
それなりに上手でも、一度聴いてそれで終わってしまうなら、大したことないということだ。
Sarahのこの曲 "That's All"を聴いているのには理由もあって
エンディング近くで、高いE(ミ)を歌っている。
その下のミ高いミと1オクターブをスラーでつなげていて
これすごく難しいです。
ひとつひとつのミは歌えても、自分にはそれぞれのミの発声のポジションが違うから、
つなげながらポジションを変えるのがすごく。。。大変
Sarahは、勢いもありポジションの変わり目を感じさせないけど、明らかに高い声はファルセットになってる。
何度も聴いていると、だんだんSarahがどういう声の出し方をしているかが
(喉の使いかたが)分かってくる。
動画なら更に分かりやすいです。
一方、Brasil'66の曲に出てくるのは高音でもD(レ)までだったと思うけど、SarahやElla Fitzgeraldと違って、Lani Hallはファルセットではなくずっと均等なミックスヴォイス(地声と裏声が混ざったような発声)でポップスの歌い方なので、それもとっても難しいです。
(声楽を学んだ自分には、高い音はファルセットのほうがまだ出しやすい)
Brasil’66の音が高めの2曲をリンクしてみます。
これは最高音が、D(レ)
高いレで一音一単語の英語の歌詞を歌うのが大変 Laniは一切高そうに聞こえないです。
学生時代、クラシックではそこそこ高いファルセット(裏声)も出していたので
高音を使えるように鍛えてみようかと、急に思い始めた。
今日は発声に関する話題でblogを書いてみました。
もっともっと歌わなきゃいけないなぁ
blogをお読みいただき、本当にありがとうございます!
強風や大雨に気をつけてください。
どうぞまた覗いてくださいね