こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです
蒸し暑い...泣
お盆あたりから雨続きだったから、もう秋来るのかと思ってた。
先週はツクツクボウシが鳴いていたから、虫的?には秋なんかなぁ
懐かしい、残暑の厳しかった2016年9月10日三宮のライブ
at Zafiroさん
ステージの壁にペイントされた店名も、おしゃれでした。
最近、全然夢を見ないなぁと思っていたところ
久しぶりに夢を見ました。
支離滅裂ではなかったので書いてみます。
(興味が無ければ飛ばしてください)
アパートの一室
自分は大学の受講手続きをしに行かなければいけない大学生
でも締め切りの時間が迫っている。
少し進んだ壁掛け時計の時刻を気にしながら
ホッチキスで綴じた受講に関する2冊の資料を
冷蔵庫まで開けて、探し回ってる。
部屋にはブチの猫がいて...(学生って猫飼うかなぁ)
資料を見つけ出し
次のシーンでは大学に向かっている。
服装は冬の格好で、色が変
キャメル色のひざ下丈のスーツの上に、濃いショッキングピンクのメルトン地みたいな長いコート
靴の色は不明だけど、パンプス。
ぐらぐらする巨大な岩が敷き詰められた上を、他の大学生に続いて、歩いている。
。。。。。。。。。
目が覚めた時、数秒間くらいは大学生気分でした笑
もと幽霊美術部員としては
今度夢を即、絵に描いてみようかな。文章で上手く表せないし
数日経つと、もう色とかが曖昧(の色も思い出せない)
今は講義の選択とかネットだと思うし、レトロ感ある夢でした
今日のタイトルは、
pretendという英単語をイメージしました。
自分の気持ちを偽ること、隠し、装うことです。
最近、
<元気? ありがとう元気だよ>
みたいなやり取りを、なかなか会えない友だちや知人と、LINEやメールでするけど
本当は、自分元気じゃない^^;
そしてたぶん、友達だって元気じゃないだろう。
元気そうに装うのが大人だから...?
けど
音楽をする(歌う)機会も減り
音楽のことをお喋り出来る人とも殆ど会えなくて
好きだったお店は閉店したり
ライブも出来なくなり...
もう以前には戻らない。
大好きなジントニックもいつになったら飲めるん泣
うわぁ
正直になると、超ネガティブになってしまうんですね。
友だちに対して、元気を装うというよりは
自分自身すらだまして、元気って思いこもうとしてる日々
いつまで続くんかなぁ...
SMK/Brasil66の皆と
セルメンの素敵なナンバーをリハ出来る機会が
月1回あることを、ほんまにほんまに、感謝します。
さてpretendという言葉ですが
映画の会話にもよく出てきますし
(装う、偽る、気持ちを隠すとか、ふりをする、などの意味)
Brasil'66の以下2曲の歌詞にも使われています。
"Sometime Ago"は以前に取り上げたので
また"Masquerade"の歌詞も紹介したいです。
気持ちに正直になれなかったり
正直にならないほうがよい場面もあるけれど
ふりをしても、
自分までだますのはやめよう。
しんどいときはしんどい!!
今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。
水分を取ってくださいね。
ぜひまた覗いてください☆
こんにちは SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
不安定なお天気が続きますが、いかがお過ごしですか。
先週末土曜日は、GKさんでリハでした
この日はギターレス
リハが終わり、他のメンバーが予定有りでお店を後にしたので
残ったハリーさんと私は、近くのファミレスで、ミーティング
Brasil'66の曲の素晴らしさと難しさについてお喋り。。。
"O Pato"
10月ライブの予定曲のひとつ
電車のドアに落書き?阪急電車とコラボのコウペンちゃん
ちょっと癒された笑
もう次のリハが待ち遠しいです
さて今日は
上手く書けるかなー
SMK/Brasil66は、youtubeで複数の動画を公開しています。
海外の方にも聴いていただけるよう、英語のタイトルでUpしている事もあり、
時々、英語のコメントを貰っていて、それらは、私たちを勇気づけてくれる
お褒めの言葉、ばかりでした。
ある日
日本語に訳すと
「彼女、Laniみたいに聞こえるね」
というコメントがついて
(彼女、は私のこと)
嬉しい反面すごく恥ずかしくなった。
Lani Hallを敬愛する1ファンとしても
(ファンだからこそ)
容易に手が届かない事は分かってる。
で、
その後しばらくして
同じ動画に、別の方からこんなコメントがあった。
要約すると
「皆ちゃんとLani Hallが歌ったものを聴いていますか。似てるなんてとんでもない
Laniの類まれな歌唱とこちらのヴォーカル(←私のこと)は違いますよ」
高音部の私の声のthin(薄い)であること等、言及されていた。
それは、ネガティブコメントといえばそうだけど...
正直ちょっとほっとした(正論やから)
Laniみたい、と感じてくださってコメントしてくれた方にはもちろん感謝だし
「似てないよ!」と、Laniと私の歌を比較してくださった方にも感謝
比べて貰えるなんて、光栄としか(グラミー賞を受賞したシンガーです)
ネイティブスピーカーでもない自分にとっては
英語を英語として、聴いて貰えることすら、常に目標
コメントに「光栄です」って返信したら、ちゃんとお返事を返してくださった。
というわけで
まわりくどい自慢!?でごめんなさい。。
動画にいただいたコメントをblogで話題にするのは大丈夫か、ちょっと気になりましたが
ずっと誰かに話したかったのです。
高音部を改善して Lani Hallに少しでも近づけたらいいなぁ☆
聞いていただき、ほんとうにありがとうございました✨
月曜日、少し蒸し暑く感じました。
夏の疲れが出ませんように!
次回のご訪問お待ちしております
こんにちは。先週末までほんまに沢山降り、警報も出ていた。
弱まっても、また強く降り出して、風も吹きました。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです!
皆さまのところは、大丈夫でしたか?
日曜も雨だと思っていたら
意外にも穏やか...
どこにも出かけず、お盆が終わった。
夕方、ふと窓の外を見たら、空に線入ってる(飛行機雲?)
ベランダに出てみると、沢山の線...伸びていく細い細い線もあります。
それで思い出したのですが
私事ですが、先月末、バレエの公演を見に行くのに飛行機に乗りました。
飛行機に乗ることは、普通でも年に1度くらいなので
乗るたび、空からの景色が珍しすぎて
空の旅に慣れたビジネスマンが、眠られてる中
窓から乗り出さんばかりに覗き込み、外を見てるのは自分くらい (゜-゜)
便数減で満席のプロペラ機でした(小さい!)
さて、今日は、
1970年のアルバム、YE-ME-LE に収録されているナンバー
"What The World Needs Now" を紹介させていただきます ♪
アルバム情報は、セルメンのことなら何でもわかる
こちらのサイトから
バート・バカラック Burt Bacharach作曲
ハル・デイヴィッド Hal David作詞で
1965年、ジャッキー・デシャノン Jackie DeShannonのヴォーカルで録音され、人気が出ました。
オリジナルは3拍子
訳をしてみました。
What The World Needs Now(Is Love)
composed by Burt Bacharach
lyrics by Hal David
What the world needs now is love, sweet love ※
It's the only thing that there's just too little of
What the world needs now is love sweet love
No not just for some but for everyone
今世界が求めているのは、愛、スイートな愛
それだけなの、あまりにも不足している物
今世界がもとめているのは愛、スイートな愛
誰かのためのものじゃない、全ての人への
No, we don't need another mountain
There are mountains and hillsides enough to climb
Oceans and rivers enough to cross
Enough to last 'til the end of time
いらない、もう山はいらない
登る山も丘もあり余ってる
渡るのに十分な海も川もある
時の終わりまで尽きることがないほど
What the world needs now is love, sweet love
It's the only thing that there's just too little of
What the world needs now is love sweet love
No not just for some of oh, just for
今世界が求めているのは、愛、スイートな愛
それだけなの、あまりにも不足している物
今世界がもとめているのは愛、スイートな愛
誰かのためのものじゃない、oh, (全ての人への)
What the world needs now What the world needs now
What the world needs now What the world needs now ...
Lord, we don't need another mountain
There are mountains and hillsides enough to climb
Oceans and rivers enough to cross
Enough to last 'til the end of time
主よ、もう山は必要ない
登る山も丘もあり余ってる
渡るのに十分な海も川もある
時の終わりまで尽きることがないほど
※repeat
What the world needs now What the world needs now
What the world needs now What the world needs now ...
作曲したバート・バカラック Burt Bacharachが歌ったもの
以前も紹介した、バカラックも出演した映画のシーン
Brasil’66は、もともとのバカラックの、気だるく始まる感じとは、全然違う
最近もblogにリンクしていますが、1970年の万博のステージ
Lani HallとKaren Philippが2人で歌っているのが最高
"Pretty World"に繋げるアレンジです。
アルバムの曲はLani Hall中心で、Karenのリードヴォーカルの曲は少ししかないけれど
Karenも素晴らしいシンガーだ。
ナオちゃんと2人で歌いたいなー
そんな風に
...したいなーって思うだけでも
元気になれる気がします。
週末土曜日はGKさんでリハ
貴重な時間を大切に、思い切りセルメンサウンドを楽しみたい
ご訪問に感謝いたします!
お元気で毎日を過ごしてください
ぜひまた覗いてみてください☆
こんにちは
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
関西は台風9号の雨の後も、風はしばらく吹いていて、
先週の危険な暑さに比べたら、かなり涼しい。
暑すぎた土曜日
オリンピックは見逃せない野球の決勝があったり
お盆に向けての自粛も叫ばれる中...
GKさんでライブでした
オリンピック閉会式の前日だとは、ライブを決めたあとで気づいたので...(゜-゜)
それでも、聴きにいらしてくださった皆さま、ありがとうございました
次のJazzのライブがいつになるか分からないので
演奏風景載せさせて頂きます。
この4人でのライブは初めて
東孝二さんpf 坂井あつひろさんwb 大竹則子さんdr
ライブの日
電車に乗って、ふと嫌な予感
持ち歩いているポーチから、以前なら入っていたを
かさばるしと、取り出してしまってた。
まれに出かけて、リハや、マスクミーティングする場合も、
マスクに付くから使用しないし...
でも本番で、スくちびる、っていうのはどうなん??
最近つけないことに慣れ過ぎて、それでもいいかな。。と一瞬思ったけど
やっぱりアカン
途中のセブンイレブンで調達しました
さて
ライブが無事終わり、帰宅した時
ありえない位、消耗してた。
Brasil'66を歌って消耗したりしないのに。
やはりJazzは難しいなぁ
思うように出来ないなぁ
そもそも、出来るようになるのか?
ダサいなぁ
しょぼいなぁ
何か違う
etc.
とにかく、自分の未熟さを思い知って、絶望して、心がすり減ってる。
いや、Jazzを歌うたびに、思い知る。
それでも、ライブは楽しいし、Jazzが好きで
いつも、Jazzのあるところにいたい。
ちょっとずつ、良くなっているのも分かるんだけど
こんなスピードでは、人生が何度あっても足りんわと思う笑
けど、そんな今こそ
少しのんびり、好きな歌を歌おう。
オリンピック閉会式で、民謡をバックに盆踊りをしていたの良かったなぁ。
お祭りや花火を楽しめる本来の夏が来るのはいつなんだろう。
ハリーさんは連休、外出も控えて暇を持て余して、
「お菓子食べ過ぎ助けて―」と言っていました何かいいスイーツ食べてそう...
今日も、blogを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(最後雑談になってしまいました)
暑くて食欲無くなるのですが
夏バテを防ぐために、栄養をしっかり摂らなくてはです...
どうぞお元気でお過ごしください
また遊びにいらしてくださいね☆
こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
8月、ポルトガル語でagostoアゴーストになりました
いちばん開放的になるシーズン(普通ならば)
大人も我慢の日々だけど
今しかない青春まっただなかの学生さんとかほんまに可哀そうやなぁ。
教えているピアノの生徒も、中学の修学旅行は日帰り。
特別な思い出になってたらいいなぁと思う。
先週土曜日は、久しぶりにYouheiさんが入ってリハ
ガットギターが入ると(いつもいつも書いているけど)ブラジルの風が吹いてくる。
夜、そのリハの録音を聴きながら歩きました。
なんかこれも事あるごとに書いているけど
SMK/Brasil66のメンバーは本当にすごい。
魅力的なミュージシャンと一緒にパフォーマンスすることによって
自分も成長出来ます。
で
悲しいことに
いつもリハ後にミーティングしていた
スタジオからすぐのパン屋カフェ(イートインスペースのあるパン屋さん)が、なくなっちゃった。
Youheiさんと私が最初に向かうと、いつもなら外に出ている看板等がなく
開放されているはずのドアも閉まっていて
遠目からも、閉店してしまったのが分かった。
Kome とMugiはどうなったんだろう
2階のカフェスペースベランダにいた鶏たち
思えば、
経営者さんが変わったりしたけど
結成以来、SMK/Brasil66は、ほとんどそこでミーティングしていた。
スタジオ同様
思い出いっぱいの場所
記念写真撮っておいたらよかった
パン屋カフェロスになりそう 。。。
さて
私のJazzのライブですが
逆瀬川GKさんの8月の時短営業が決まり、時間が5:30~に変更になりました。
※アルコール提供無しです
このところ、発声について
地声と裏声の割合(または、胸声と頭声の割合)について、試行錯誤しているのですが
Jazzのリハで、終始胸声多めの声で歌ってみて、録音を聴くと、微妙 (゜-゜)
胸声多めだと、豊かでパワフルにはなるけれど、ピッチが悪く聴こえるし、気持ちも伝わりにくそう。
頭声多めだと、パンチには欠けるけど、言葉を伝え、表現するのが容易だし、自分らしいのかなぁとも思う。
割合...バランスは、一定でなく、変化させないといけないなぁ
セルフエフェクトっていうか。
すみません
分かりにくい事書いてるかも!?
アスリートの脚で、骨と筋肉と、どちらもバランスよく必要で大切なのと同じで
歌声にも骨と肉がバランスよく必要っていう感じ?
競技中に変化させられないし変な例えかもですが...
自問自答みたいなblogでごめんなさい。
土曜日のライブに向けて準備をがんばります。
この状況で、お客さまは少ないかもだけど、良いライブにしたい。
今日もblogをお読みいただき、感謝いたします m(_ _)m
また覗いてくださいね