こんにちは SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
積雪は大丈夫ですか。
月曜日、舞子にいました。
音楽とは関係なく用事で行きましたが
久しぶりに海がみられた。橋も。
合間の時間にカフェでひとり、英作文
(私たちSMK/Brasil66のyoutube動画にいただいたコメントへのお返事)
完成したら、web翻訳で日本語に訳してみて、自分の伝えたい事を言えてるか
確認してから...送信
舞子っていいなぁ、海の見えるお店がいっぱい。ロマンチックだ。
子どもの頃、四国から旅行で来た気がする。
さて、
2021年も残りわずか
例年寂しいとか思わないのですが。。。寂しいです。
よく分からないけど、出来たはずのことをせずに終わってしまったような
心残りな気がしています。
何でも<やらずに後悔するのは嫌>っていう性格なのですが...
それは自分自身のことで
SMK/Brasil66としては、今年の状況からすると、十分といっていい活動が出来たと思う。
毎月のリハも欠かさず出来たし
幸運なことに、コンスタントに3回ライブをする事が出来ました
Music Bar GKさん、そして
聴きに来てくださった皆さまに、感謝します
今年の2月、6月、10月のライブ、それぞれのダイジェスト動画です。
2月と6月は、ビニールのカーテンがありました。
1回でも視聴回数が増えることが、とても励みになります!!
ぜひご覧ください
クリスマスの日はJazzのライブでした
今年は2度しかJazzの本番を持てなかった。
やり残した感は、やはりJazzに関することなのかな
反面、Brasil'66は、今年後半、ちょっと歌が良くなりそうな手ごたえを感じてもいます。
それを1月のライブで確信したい。
今年もSMK/Brasil66のblogをお読みいただき、本当にありがとうございました。
私たちの活動やホームページに興味を持ってくださることに、心より感謝いたします
来年もどうぞ遊びにいらしてください。
よいお年を
お風邪に気をつけてくださいね!!
こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
週末から胸が痛む報道が続いて、
重たい雲が心の中に広がっているみたい。
金曜日、夜歩いていると、顔に吹きつけるように、初雪が降りました。
雪というよりは、細かい氷の粒という感じ。
でも、凍るほど寒い中歩くの好きだなぁ、修行、とまではいかないけど。
日曜日の夜は寒くなくて、お店?のガラスの向こうに飾られたツリーを撮影
住宅街の風景に馴染まず輝くイルミネーションがアジアな感じがして、
セブ島のクリスマス風景を少し思い出す。
さて
今日はセルメンのことではなくすみません
もう今年のライブ終了!と思っていたら
クリスマス25日に歌えることになり、ステキなプレゼントを貰った気分
各set 7曲で、2ステージ、クリスマス曲もあります
その中で、初めて披露する曲がこちら
※投稿者の設定で動画画面が貼れなかったのですが、クリックでyoutubeの再生できます
昨年8月のblogで、ハート・オブ・ウーマン(What Women Want)という映画に使われていた曲として紹介しました。映画の中のシーンでも、この動画のNnenna Freelonが歌っています。
こういう演奏、歌を聴くと、本当にJazzっていいなぁ、こういう演奏がされているお店の片隅でグラスを傾けられたら...って夢みてしまいます。
また、それと同時に、日本人にとって、Jazzがいかに難しいものかと、
本場のJazzとの隔たりを、感じてしまいます。
この曲が出来たのは1928年
今回は、英語の歌詞のまとまりごとに訳を並べてみました。
If I Had You
composed by Ted Shapiro
lyrics by Irving King
I could show the world how to smile
I could be glad all of the while
I could change the gray skies to blue
If I had you
世界がどう微笑むのか見せられるわ
その間中、幸せでいられる
灰色の空をブルーに変えられる
あなたがいれば
I could leave the old days behind
Leave all my pals, I'd never mind
I could start my life all anew
If I had you
過ぎ去った日々は置き去りに
仲良し達を捨てても、別にいいの
私の生活を全て新しく始められる
あなたがいたら
I could climb the snow-capped mountains
Sail the mighty ocean wide
I could cross the burning deserts
If I had you by my side
雪を被った山だって登れるし
広大な荒海だって航海できる
焼けつく砂漠を横断出来るの
あなたが私のそばにいたなら
I could be a queen, dear, uncrowned
Humble or poor, rich or renowned
There is nothin' I couldn't do
If I had you
女王さまにだってなれる、dear(あなた)、冠なしのね...
質素や貧乏でも、お金持で有名なように
出来ないことなんてない
あなたがいれば
ちょっと違うかもですが、だいたいこんな感じ^^;かな
1年以上越しで、ようやくお披露目できます。
当日1回目でばっちりとはいかないとは思うけど、頑張ります。
本日、Jazzのことだけになりましたが
次回は今年最後のblog☆
もちろんセルメンのことを書きます
よかったらご覧くださいね(*^^*)
暖かい湯舟と暖かいお布団の中から出るのがつらい。
blogにおつき合いいただけて、ほんとうに嬉しいです。
お疲れがたまりませんように
こんにちは ♪ SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
忙しい12月、いかがお過ごしですか。
週末、知人のミュージシャンが出演しているライブを聴きに行きました。
すごく久しぶりの、阪急伊丹駅前のライブハウスAlways
最近どこへ行っても「久しぶり」ばかり言っていますが
ワインを飲むのも久しぶり...
久しぶり過ぎて、グラス半分で酔っ払った><
もっと飲みたかったのに、断念
このライブハウスでは、SMK/Brasil66も、結成した翌年に、ライブしています。
ぼやけてますが
さて
今日はBrasil'66のナンバーの中でセルメンの作曲した
こちらの曲を、紹介いたします☆
1968年のアルバム、Look Aroundに収録されています。
アルバムの詳細は
セルメン情報が満載のこちらのサイトでどうぞ
Sergio Mendes & Brasil'66 Discography
一般に知られたタイトルの和訳は、<星屑のサンバ>
上手な訳ではないですが
So Many Stars
夜が明ける時間は夢で溢れている
何て沢山の夢、どの夢が私のものだろう
そのひとつは私のに違いないわ
全ての夢のなかのどれかが
星々のための夢がそこにある時
そしてあぁなんて沢山の星
沢山の星でしょう
風は、歌で溢れている
何て沢山の歌、どれが私の歌かしら
そのひとつは私のに違いないわ
全ての歌の中のどれかが
星々のための歌がそこにある時
そしてあぁなんて沢山の星
沢山の星でしょう
数えられない日々を、終わりのない夜を辿り
とうとう見つけたもの
沢山の瞳、沢山のハート、沢山の微笑み
どれを選び、どの道を進む
どう言えばいい、どう知ればいい?分からない
何て沢山の星、
沢山の星でしょう
So Many Stars
composed by Sergio Mendes
lyrics by Alan & Marilyn Bergman
The dawn is filled with dreams
So many dreams which one is mine?
One must be right for me
Which dream of all the dreams
When there's a dream for every star
And there are oh so many stars
So many stars
The wind is filled with songs ※
So many songs which one is mine?
One must be right for me
Which song of all the songs
When there's a song for every star
And there are oh so many stars,
So many stars
Along the countless days, the endless nights ※※
That I have searched
so many eyes, so many hearts, so many smiles
Which one to choose, which way to go,
How can I tell how will I know, out of, oh
So many stars, so many stars
※
※※
So many stars...so many stars...
この曲は、スタンダードナンバーとなっていて、
いろんなシンガーが歌っています。
Natalie Cole
男前なようで可愛い魅惑のヴォイス
Sarah Vaughan
おちゃめなMCからの歌への入り込み方がかっこいい
そして
Jane Monheit
セルメンがスペシャルゲストで参加しています
とても美しい曲
セルメンの作曲の才能も凄い
1月のライブで演奏します
今日は、Sergio Mendesのオリジナルナンバーのひとつ
"So Many Stars" を紹介いたしました。
私自身のことですが、25日、難波のCELLAR BAR KENTさんでライブします!
ページ左下から詳細ぜひご覧ください。
クリスマスの曲を歌って一年を終われるのがほん...まに嬉しいです。
穏やかなクリスマスシーズンが過ごせますように。
今日もblogにおつき合いいただき、ありがとうございました
また覗いてくださいね!
ポルトガル語でdezembro デゼンブロ、12月になりました。
週の初めは暖かく、まだ秋の延長という感じ
お元気にお過ごしですか SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
土曜日は、今年最終のスタジオ
先月みたいな不調ではなかった。楽しかったです。
相変わらず課題はあって
自信を持って本番が迎えられるレベルまでは、まだまだだけど、
苦手な曲も、少し光が見えてきた気がします。
少なくともだんだんとマシにはなってると思う笑
難しい曲を、いとも簡単に美しく、力強く歌っているLani Hallが、どれだけ凄いかってことやんなぁ。最盛期20歳過ぎの彼女みたいに歌うことなんか、簡単に出来るわけないのも、十分わかる。
だけど、届かないものに手を伸ばしているうちに、いつのまにか成長出来ている部分もあるし
10年Brasil'66のナンバーを歌ってきたことは、自分(の歌)を変えたと思えています。
さて、リハの後は、このところ、スタジオ近くのホテル1階にある、コーヒーチェーン店へ。メンバー4人、最近の活動の話とか、ライブのお店の情報交換など、ひとしきりしました。
可愛いクリスマス柄
メッセージを書いて誰かに渡せるんですね。上司や同僚に「お疲れさまー」とか?
実はその場所は、2011年、結成して最初のリハの後、ミーティングをした所で
その時はカフェレストランで、楕円の大きなテーブルに8人が座り、順番に自己紹介みたいなのをした記憶がある。
ハリーさんとYouheiさんと私がいた。
2回目のリハには、Natasha(なたーしゃ)さんが来てくれました。
もうほんまに、昔話みたいに何度も何度も、その頃のことを皆で思い出しては、懐かしんでいます。
セルメンが私たちを結びつけ、いつのまにか、10年経ってたって感じ
話が変わりますが
先週平日の夜、目的があって、難波に行きました。
道頓堀のイチョウ
長く関西に住んでても、いつまで経っても四国に居た自分がいて、
つい、都会にウキウキしてしまう。
以前歌ったことのあるbarを久しぶりに訪ねて、マスターと4年ぶりにお話して
クリスマスの日にduoでLive入らせていただけることになった。
年内に歌う機会はもう無いと思ってたのに、めっちゃ嬉しい。
また後日ご案内いたします。
今日は最後にSergio Mendesが作曲したこの曲をぜひお聴きください。
1月のライブのセットリストの曲のひとつ
次回blogで歌詞なども紹介する予定です。
"So Many Stars"
今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございます!
お風邪ひかないでくださいね
また覗いてみてください