こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
ローカル線に乗ると、窓の外を過ぎる風景が春
種類は分からないけど、線路脇の斜面に、桜(たぶん)が沢山咲いています。
先週末土曜日は、Great Blueさん本番の最終リハ
ドラムの裕策さんが、最近入手されたという、効果音を出す機材を持って来てくれて
"Masquerade"にエフェクト音をプラス。オリジナルの雰囲気に近くめっちゃいい感じになった。
セルメンのオリジナル
このパシィーっていう感じの音です
リハ後はハリーさん、裕策さんと、ミーティング
可愛いグルグルの豆乳のキャラメルラテは、ハリーさんの
6月以降のライブについて、お店の開拓なども視野に、話しました。
楽しかったなー
リハ後のコーヒー
ライブ後のお酒 どっちも最高、
もちろん、&おしゃべりが楽しいってことです
さて、今日は中島教秀先生のお宅に、Jazzのレッスンに伺いました。
みていただいたのは、しばらくLiveの度に歌うかもな春の曲
"Up Jumped Spring"
John Hicksの演奏を聴いてはまった曲
相変わらず、John Hicksもこの曲も、大好きです。
今日のレッスンでいただいた課題のうちのひとつ
「もーっとゆったり歌って」
これね,,,
ご指摘いただくのは初めてではありません。
<つまりはJazzのノリが出来てないこと>です(言い換えると)
先生はそうはおっしゃらないけども。
Jazzがゆったり感じられるのは、流れているリズムの刻む音が、とっても細かくって
複雑で...
なんというか、Jazzって、ただサラサラ流れる川ではないんですよね...
サラサラと、くるくると、もっと細かいさざ波と...もっと大きな波も
そんな波を全部感じながら歌わなきゃいけない。
サラサラの波(単なる拍子?)だけを感じて歌ってしまったら、
ゆったりしないし、忙しい感じになってしまうんだと思う。
これはもう、理屈より
インスト曲含め、沢山聴いて、体で覚えるしかないです。わかってるんだけどな
他にも、スキャットを裏から歌う事(頭を抜くこと)など
いろいろヒントをいただいて、とても楽しいレッスンだった。
次を目指す
大好きな曲
弾き歌いの歌詞は彼女のオリジナルのよう。ピアノも素晴らしい~
この歌詞を私も歌っています。
今週末23日、庄内のTommy'sさんの本番でも歌う予定
研修の山場は過ぎて、次は4月の開講に向けての準備(私事^^)
まだまだ大変ですが、Liveには全力で臨みます。
花粉でしんどい方が多いみたいです。
眼も鼻も喉も、なるべく花粉から守ってください。
今日もblogをお読みいただき、ありがとうございます!
ぜひまたお立ち寄りください