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2021年09月28日

こんにちは!

朝晩はほんまに涼しいです。

暑がりなのに、真っ先に風邪ひきそう。


SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

毎日いかがお過ごしですか絵文字


2021年9月最後のblog

お読みいただき、ありがとうございます。

何か寂しい。2021年の9月も終わっていく(急にすみません( ..)φ )


懐かしいライブ風景

2年前の9月、Always六甲さんで、2バンド対バンのライブをしました!

9142019 39142019 1 画像

SMK/Brasil66のドラマーは、今年6月のライブで共演したかずさん


ライブの後はJazzのセッションしたり、楽しかったです。

現在のドラム担当、池田登志男さんが対バンさんのメンバーで

その日初めてお会いしました。

縁って面白いです。



 sep2021

つかの間の夕焼け

みるみる暗くなります。


最近思うのは

ひとりで頑張るのってほんまに難しい。


SMK/Brasil66は今年3度目のライブももうすぐで、

リハも欠かさずに出来ていることが、間違いなく自分のモチベーションを維持している。


でも、Jazzに関しては危機感

8月のライブ以降、すっかり歌う事が少なくなっちゃってます。

両翼みたいなものなのに。。


もちろん、Jazzに飽きたり、嫌いになったわけじゃないのですが...

スイッチが限りなくOFF


さすがにそろそろ、って思っています絵文字

(ちゃんと練習しよう)


今日は先ほどの画像とはアングルが違いますが、2019年9月14日の動画もリンクいたします。

聴いていただけたら嬉しいです!!

来月のライブで予定している "Bim Bom" "Fool On The Hill"など、演奏しています。


そして

8月の自分のJazzのライブもリンクさせてください。(動画ではなく、画像とサウンドを編集してみました)


今週末はライブ前の最終リハ

10月30日のライブは、昨年秋以来の、ギターが入ったフルメンバー絵文字

自信を持っておすすめしたいです。


今日もblogに最後までおつき合いいただき

ありがとうございました絵文字

また覗いてみてくださいね⭐︎





実は賢い人

2021年09月21日

こんにちは絵文字

蒸し暑いと感じたり、肌寒いと感じたり、まさに季節の変わり目


SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

お元気でお過ごしでしょうか絵文字


先週末はスタジオで、ほんまに楽しかった。。。

セルメン最高

SMK/Brasil66最高絵文字


今日もBrasil'66を聴きながらこれを書いています。


そしてまず、

じゃーん


Bell Tree

Bell Tree3Bell Tree1 Bell Tree2

何年も欲しかった、打楽器が金曜日に届いた。


スタジオに持って行きました

Bell Tree4

購入したのはハンディタイプ


どこで生まれた楽器なのか、はっきり分からない。

アメリカなのかな??


本物はもっと大きく、スタンドにセットされていて、その重さは4.5kg

魅力的やけど、ちょっと手が出なかったです。

Bell Tree

こんなの


購入したハンディタイプでも、筋トレ出来そうな重さで...(1.5kgくらい)

足の上に落としたら骨折します絵文字



さて、Brasil'66のナンバーの中から今日は

"The Fool On The Hill"をご紹介いたします ♪


ビートルズファンならご存知のはず

Paul McCartneyの書いた曲です。(名義は共作となっています)



訳してみました。

※女性ヴォーカルのイメージの日本語にしています



丘の上のバカ


来る日も来る日も、丘の上でひとり

変なニヤニヤ笑いを浮かべたその男は、全く同じ様子

だけど、誰も彼を知りたくもなく

皆彼がバカとしか分からないわ

彼は決してひと言も答えない

だけどその「バカな人」は

陽が沈むのを見つめ、

そして、彼の(賢い)頭の中の瞳は

世界が回転するのを見つめる


彼のやり方はまずまず、頭は雲に覆われ

すごい大声で話す、千もの声を持つ男

なのに誰も決して彼の言うことを聞かないの

彼が発する音ですら

彼は(そのことに)気づきもしないみたい

だけどその「バカな人」は

陽が沈むのを見つめ、

そして、彼の(賢い)頭の中の瞳は

世界が回転するのを見つめる


誰も彼を好きなようじゃない

彼が何をしたいかは言えても

彼は決して気持ちを露わにはしない

だけどその「バカな人」は

陽が沈むのを見つめ、

そして、彼の(賢い)頭の中の瞳は

世界が回転するのを見つめる


。。。。。。。。



描かれているのは孤独な賢者なのだそうです。

訳に(賢い)というイメージをつけ足してみました。


<愚か者>と訳す場合が多そうですが

内面の愚かさを感じさせてしまうので、私は<バカ>を使ってみました。


自分はこんなイメージで歌ってみたいですが、

この曲は、素晴らしい訳や解説がweb上で沢山見られると思うので

ぜひそちらもご参照ください。




The Fool On The Hill

music and lyrics by Lennon-McCartney


Day after day alone on the hill,

The man with the foolish grin is keeping perfectly still,

But nobody wants to know him,

They can see that he's just a fool,

And he never gives an answer,

But the fool on the hill

Sees the sun going down, ※

And the eyes in his head,

See the world spinning around.


Well on his way his head in a cloud,

The man of a thousand voices talking perfectly loud

But nobody ever hears him,

Or the sound he appears to make,

And he never seems to notice,

But the fool on the hill . . .

※ repeat


Nobody seems to like him

They can tell what he wants to do.

And he never shows his feelings,

But the fool on the hill . . .

※ repeat



Beatles

ビートルズです!


Brasil'66

3拍子

ビートルズからのこのアレンジ、セルメンマジック絵文字


この "Fool On The Hill"に、先ほどの打楽器、Bell Treeが使われていて、

リハで鳴らしてみたけど、

楽器が小さすぎて、ベルの音の鳴っている時間がとっっても短い...

ハリーさんに「もっとゆっくり鳴らしてみて^^」って言われたけど

確かにそうしたい...

でもそんな鳴らし方出来るんかな...


エフェクトを効かせたマイクの前ならちょっと響きが残るだろうか?


Bell Treeが印象的な "Pretty World"の動画も

またリンクしたいです絵文字


今日もblogをお読みいただき、ありがとうございました絵文字


秋の空気が大好き...


また遊びにいらしてくださいね絵文字


こんにちは。SMK/Brasil'66 ヴォーカルのYuriです!


暗くなるのがどんどん早くなる絵文字

お風邪ひかれていませんか。


youtubeでBrasil'66を聴きながら(たまに歌いながら)パソコンに向かっています。が、


今回はJazzの話絵文字


最近、新しいライブが無く、過去の懐かしいライブ画像を載せていますが

今日は私個人の、

懐かしいというには昨年のもの

2020年9月25日に、GKさんでJazzのライブをしました。


※クリックでややくっきり見えます

9252020 3 (2021-09-13 22-50)9252020 1 (2021-09-13 22-47)

森田宗宏さん(pf) サファイアはるこさん(sax&fl)

(はるこさんは飛び入り出演してくれた。秋色の装いな2人絵文字


さて、


今日のタイトルは、また見た夢の話か!?と思われたかも

そんな夢、ありそうですが...


Jazzの曲名です 絵文字


1931年

”Over The Rainbow”のハロルド・アーレンHarold Arlenが作曲し、

テッド・ケーラーTed Koehler作詞した


”Between The Devil And The Deep Blue Sea”という曲を

紹介いたします。


まず、

私の訳ですみません


絶体絶命

ーデビル(魔王)と深く青い海のはざまー


あなたを求めてなんかない

でも失うのも嫌なの

あなたは私を窮地に陥れた


あなたを許すわ

あなたを忘れることが出来ないから

あなたは私を窮地に陥れた


あなたを私のリストから消去するべきね

なのに あなたが訪れ、ドアをノックした時

運命がまるで私のハートをツイストしたみたい

そして気持ちはもとどおりよりそれ以上に戻ってしまうの


嫌いになるべきね

でも、あなたを愛してるみたい

あなたは私を窮地に陥れた



(曲名になっている

between the devil and the deep blue seaは、

前にも後ろにも行けない、進退きわまる、絶体絶命、などの意味の英語の慣用表現で

実際に歌詞に魔王が登場するわけではありません)



Between The Devil And The Deep Blue Sea


composed by Harold Arlen

lyrics by Ted Koehler


I don't want you

But I hate to lose you

You've got me in between

The devil and the deep blue sea


I forgive you

'Cause I can't forget you

You've got me in between

The devil and the deep blue sea


I ought to cross you off my list

But when you come and knocking at my door

Fate seems to give my heart a twist

And I come running back for more


I should hate you

But I guess I love you

You've got me in between

The devil and the deep blue sea


ちょっとコミカルに表現される曲

魅力的な録音をいつくか、リンクいたします。


セルメンも曲をカバーしているビートルズのギタリスト

ジョージ・ハリソン

George Harrison


シナトラも

Frank Sinatra


エラ

Ella Fitzgerald


絵文字



もう9月も真ん中


数日後が待ち遠しい絵文字

今週土曜日はスタジオです~

気づいたら、あとリハ2回で本番☆


今日もblogにおつき合いいただき、とても嬉しいです絵文字


季節の変わり目、どうぞご自愛ください。


次回のご訪問お待ちしております絵文字


ポルトガル語でsetembro セタンブロ、英語ではSeptember 9月になりました。ポルトガル語では、英語と違って、月の表記は小文字です絵文字


こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


関西の雨をはさんだ週明けは、爽やかな初秋という感じ。


今日も懐かしい、6年前、2015年9月5日のライブ風景を ♪


ライブさせて頂いた、三田のカフェKey Largoさんが、上方からのカメラで撮影してくれた

動画からの画像です。

(ステージ暗めで、雰囲気だけですが)


当時

ドラムは、中本道雄さん

パーカッションは、針谷ボンヂア千洋さん


※クリックでややくっきり見えます

952015keylargo 4 (2021-09-06 16-26)952015keylargo 6 (2021-09-06 16-31)

照明がハロウィンみたい

魔法でもかけてるみたいな手は??何をしてたのか(さすがに記憶がない)


Harry(ハリー)さんのMC中

952015keylargo 3 (2021-09-06 16-25)952015keylargo 7 (2021-09-06 16-35)

Natasha(なたーしゃ)さんのシンセサイザーの下に隠れているつもり?

お水飲んでます。


いい雰囲気が伝わってくる。



今日ご紹介しようと思うのは、”Bim Bom”

作曲はジョアン・ジルベルトJoão Gilbertoです。


João Gilberto本人の録音


Astrud Gilberto

アストラッド・ジルベルトも、ポルトガル語で歌っています。


セルメンの録音は英語歌詞なのですが、誰が作詞したのか、調べてみましたが

確かなことが分かりません。ポル語歌詞同様、João Gilbertoかなと思うのですが...


Bim Bom

written by João Gilberto


Bim bom, bim bim bom bom

Bim bom, bim bim bom bim bom

Bim bom, bim bim bim bom

Bim bom, bim bim bom bim bim

(ta ta ta, ta ta, ta ta la...uh~


If the words sound slightly wrong

もし単語がちょっぴり変だとしても、

That's the way they wrote the song

それが彼らの歌の書き方

Sad to say but that's the way it goes, so

悲しいけれど、それがやり方、仕方ないわ、そう


repeat...


Bim bom, bim bim bom bom

Bim bom, bim bim bom bom

Bim bom, bim bim bom bim bom



(訳は違ってたらすみません)



Brasil'66

ビン、ボンのところはハリーさんが歌います^^


この録音は何度も何度も、聴いているのですが...


載せる歌詞が間違っていないかを照らし合わせつつ、

念のためイアホンで聴いていたら


ん?

ピアノソロの最初のとこで、誰か咳してる絵文字のに気づいた。

咳じゃないのかな、、いや咳に聞こえるけど...


youtubeだけでなく、自分のCD(アルバムEQUINOX)も再生してみました(やはり聞こえる)


何で今まで聞こえなかったんだろう。

私だけ知らなかったのかな 絵文字


耳がセルメンのピアノを優先で聴いちゃうから気づかなかった?

面白い。


ところで、

この曲の英語の歌詞部分、とても短いのですが...

すごく歌いにくいです。特に1行目が。


words sound slightly←超絶難しくて、単語が正しく聞こえるように言えてる気がしません泣


"Bim Bom" 10月のライブの予定曲です。

この曲の魅力がようやく、分かりかけてきたような。



今日も、blogにおつき合いいただき、ありがとうございました。


したかった夏の早起きはあまり出来ないまま、9月になってしまった。

時差ぼけレベルで、夜更かしなのが、どうにも直りません><


朝晩の気温差で、喉を痛めないようにしてください。


いつもほんとうにありがとうございます絵文字


SMK/Brasil66のライブを、いつかどこかで聴いていただけますように☆