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おとこまえ

2021年07月27日

暑い毎日

夏の疲れは出ていませんか?


こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです!


すごく暑かった日曜日

久しぶりに海を見た。


ハーバーランド

神戸大橋やオリエンタルホテル


前日土曜日もJazzのリハで大阪のスタジオだったので

久しぶりに外の世界にたっぷり触れました絵文字


さて


最近、歌い方を違った感じにしたいと思っています。

週末のスタジオのリハでも試してみました。


今のところ、それが良い事なのか、余計な事?なのか、自分でも分からないので

また元に戻すかもですが ??


胸声を増やして、クラシックっぽい頭声との割合を

頭声>胸声 から、頭声<胸声にしたい。


Brasil’66のLani HallやKaren Philippも

見た目はとっても綺麗で可憐ですが、その歌は男っぽいと言っていいほど。

パワフルで、迫力がある絵文字


今の私の、クラシック寄りの歌い方では、Brasil'66の曲の中のいくつかで

そんな迫力を出すことが出来ません。


Brasil'66の数少ないライブ録音を聴くと

Lani とKarenのヴォーカルの、男前さがわかります。


"Upa Neguinho"


"Mas Que Nada"


"What A World Needs Now~Pretty World"


更には

Ella FitzgeraldやSarah Vaughanのように

自在に胸声と頭声の割合を変えられるようになれたらいいなぁ(1曲の中で、すごく女性らしかったり、男性ぽく聞こえたり、変化します)


というわけで

ずっとコンプレックスでもある低い地声を、もっと歌に活かしてみようと、思い始めています。

(低い地声=胸声)


この心境の変化にはきっかけもあって

それもまた、blogに書きたいと思っています。


次の土曜にBrasil’66の曲で試してみるのが楽しみです!


今日もblogにおつき合いありがとうございます絵文字


アスリートって美しいですね絵文字

スポーツと音楽

共通点沢山やなぁとも、いつも思います。


またぜひ覗いてみてくださいね!




Falconはハヤブサ

2021年07月20日

こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


暑いー

もう無理...(梅雨が明けて、本格的な夏絵文字


涼しい部屋から出たくありません...

暑さに強い人になりたい。


夕方の空はキレイ

july2021


さて


いきなり何のこと?というタイトルかも絵文字


最近観て、よかった映画

"The Peanut Butter Falcon"


施設から逃げ出した、ザックと

バカにされ、暴力をふるわれたカニ漁の同業者の舟や網に火をつけて

追われている、漁師のタイラーが出会う。

2人の、逃避行の物語です。


psanutbf1peanutbf2


ザックはダウン症。施設では、プロレスのビデオを繰り返し見ていて

プロレスのスクールに行くという夢があった。


それで、リングネーム何にする?という会話をしていて

思いついたのが

The Peanut Butter Falcon

(ピーナッツバターはお金のない2人が道中食べていた)


途中何度かザックは

I want you to know about me.「僕のこと知って欲しいんだ」

I am a Down syndrome person.「僕、ダウン症なんだよ」

のように、たずねられていないのに、タイラーに、障害のことを話しますが


タイラーは

I don’t need to give a shit.「どうでもいいよ」

と、興味なさそう。

ザックがタイラーを救う場面もあり

2人は対等な関係を築きます。


ちょうどこの映画を観た後で

オリンピック、パラリンピックの開会式等の音楽担当(だった)ミュージシャンに関する

報道がありました。


"Running For So Long"



私個人の活動の事になりますが


すごく久しぶりに、Jazzのライブします☆


SMK/Brasil66がライブさせていただいている宝塚逆瀬川のGKさんで

夜のライブです。


bass&vocalのduoも予定しています!


昨年12月以来のJazzのライブ

折角やから、これまでと違った私の歌を

お届けしたいと思っています(試みが失敗したらすみません絵文字


絵文字


最近あまりにも夜更かしな日が結構あって(午前3時就寝とか)

午後に飲むコーヒーを今日から減らし、早寝しようとしています。


で、5時台に起きたい(無理?)

夏の朝が好きだから(無理...?)


今日もblogを最後までお読みいただき、感謝いたします絵文字


沢山水分摂ってくださいね。


次回のご訪問お待ちしております絵文字


こんにちは☆SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


月曜のちょうどお昼くらい

雷が轟いて、凄かった絵文字

ここは、谷の向こうに山もあって、

雷の好きそうな地形やし...


そんなお天気だったけど

相変わらず湿気の多い夜、空を見上げたら、ずいぶん久しぶりに星が出ていました。


歩く時

いろんな事を思い出したり、妄想したり笑

もう会えない人に語りかけたり

歌うふりしたり!

たまに踊ったり


しています。。


00000310



さて今日は

”Só Danço Samba”


この曲は、SMK/Brasil66結成時からのレパートリー

ジョビンAntonio Carlos Jobimの曲で、知ってる方も多いポピュラーなナンバーです


訳をしてみます!


まず単語を調べます。


Só=only danço踊る sambaサンバ

vai...=go さあ、イェー

 Já既に dancei踊った o=the twistツイスト até=until,まで demais~も

Masでも nãoいいえ sei知る me私 cansei飽きる

Do=from the calipsoカリプソ ao=to chá chá cháチャチャチャ



ソ ダンソ サンバ


サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ、さぁ

サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ


サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ、さぁ

サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ


もうツイストだって踊ったし

でも、ノー、飽きちゃったんだ

カリプソから、チャチャチャにいたるまで


サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ、さぁ

サンバを踊ろう

サンバだけを、さぁ


Só Danço Samba


composed by Antônio Carlos Jobim

lyrics by Vinicius de Moraes


Só danço samba

Só danço samba, vai, vai, vai, vai, vai

Só danço samba

Só danço samba, vai...

 

Já dancei o twist até demais

Mas não sei me cansei

Do calipso ao chá chá chá

 

Só danço samba, vai, vai, vai, vai, vai

Só danço samba

Só danço samba, vai...


Só danço samba

Só danço samba, vai... (repeat)


Só danço samba

Só danço samba, vai, vai, vai, vai, vai

Só danço samba

Só danço samba, vai (vai vai) (repeat)


ブラジル人なら、サンバしかない、サンバでしょ

訳はこんな感じだとは思うのですが

nãoっていう単語のあたり、不明...



João Gilberto - vocal guitar

Antônio Carlos Jobim - piano

Stan Getz -sax




Janis Hansenの可愛い声のコーラスと

Lani Hallの大人っぽいソロパートが対比して、魅力的です


自分が歌ってオリジナルぽくならないのは

1人で声のタイプの違う2人分歌えないからなんだろうなぁ。。。

10月のライブではその壁をどうにか乗り越えたい(無理!?)


SMK/Brasil66のwebsiteにご訪問ありがとうございます


ぜひまたblogにおつき合いください。


お天気の急変に気をつけてくださいね。

次回もお待ちしています絵文字


信頼

2021年07月05日

ポルトガル語でjulhoジューリョ 7月になりました絵文字

SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


週末の湿気は凄くて、夜歩いたら、息をするのもしんどかった。

ほんま、サウナの中みたい。

そのうちバケツをひっくり返したような雨来そう。


いろいろな場所で繰り返される

豪雨による災害に胸が痛みます。

日本だから、では済まされないです。



川西能勢口のFLAPさん

今月から移転で、ライブは出来なくなり

ずっと置かせていただいていた、ヴォーカルアンプを取りに行きました。


FLAPpiano1FLAPpiano3


マスター手作りの飴色のカウンターと、

ピアノのあった空間


夢のオアシスでした。

FLAP


さて、


前々回リンクした6月のライブの動画は、ハウリングがあったりで、一般に公開はしていませんが

徳島の知り合いのミュージシャンにも、視聴して貰いました。


<安心して歌っているように感じる>

んだそう^^


SMK/Brasil66で歌っているとき、それは普通のこと絵文字


だけど、とても恵まれたことで、簡単に得られるものでもない。


ヴォーカルのとっては、安心、信頼(サウンドに関する)ってほんとうに大事で

逆の言い方をすると、不安、不信、は歌に影響してしまう。

楽器の人にだって、影響するのは同じだと思うけれど、


歌は、不安が声帯を緊張させて、発声に影響するから余計かなぁ


不安や不信感を無いことにして(ごまかして)歌うことも、出来るようにはなるけど、

ほんとうの安心感の中で歌っているのとは違う。


そして、同じく必要なのは


信頼して貰えていること。

これ、確かめたわけではないけど...絵文字


球技のチームのような、そういう関係が大好きです。


このHP内だけで公開しています。ぜひ観てください絵文字


絵文字



今日のblogは、セルメンのyoutube動画を視聴しながら書きました絵文字


2017年の公演

私もビルボードライブ大阪で、聴きました。

たまたまHarryさんと通路を挟んだ席で楽しかった。懐かしいです。


今日も、SMK/Brasil66のblogにおつき合いいただき、ありがとうございます絵文字


週後半には強い雨が降りそう。

熱中症にもどうぞご注意ください。


次回のご訪問をお待ちしています絵文字