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こんにちは絵文字

まだ6月絵文字だとは思えない、暑すぎる毎日ですが、お元気ですか。

SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


先週は金曜土曜とジャズの出番がありました絵文字お越しいただき、ありがとうございました絵文字


そのうちのひとつは、とっても久しぶりにドラムも入った”バンド” でのジャズライブ、


625KENT 2 (2022-06-27 0-03)624KENT 6 (2022-06-27 0-10)

625KENT 4 (2022-06-27 0-04)625KENT 8 (2022-06-27 0-11)

昨年8月以来!で、トリオと絵文字 at KENT(難波、道頓堀)土曜日

東孝二さんpf 坂井あつひろさんwb 齊藤隆章さんdr


前後しますが、前日金曜日

624Tommy's 6 (2022-06-27 14-31)624Tommy's 2 (2022-06-27 14-27)624Tommy's 3 (2022-06-27 14-27)

濱本武史さんpfと at Tommy's (庄内)

濱本さんとのduoは初めて!共演も2回目で、とてもわくわくしました絵文字


Jazzのピアニストさんは、編成によっていろんなパターンの演奏が臨機応変に出来なきゃいけない。今更ながらすごいなぁ。。。


さて、

金曜日のトルコランプが無数に灯された、とっても魅力的なママのお店、庄内のTommy'sさん

だいたい月1度duoで入らせて頂いているライブに、ほぼ毎回来てくださるお客さまがいらっしゃる。予約をしてくださっているとママに伺うと、ほんとうに有難く、気持ちが引き締まります。

ゆっくりお喋りをしたことも随分前に一度だけで、あとはご挨拶をするくらい。

とても静かに目を閉じて、聴いてくださる。


それだけの価値がある歌が歌えただろうか??ライブの度に心配になります。

そして、うーん、もっと頑張らなきゃ絵文字...と思う。


難波の土曜日は、私がJazzを教わった中島教秀先生とduoでライブをされているvocalさんが美しい浴衣姿で来られて、目の前で聴いてくださったので、とてもいい感じの緊張感で歌えました。

シットインタイムがあったのもあって、ミュージシャンのお客さまや、シャンソンをいつもは聴かれるというお客さまと、休憩中にお喋り出来て楽しかった。



ここから、もしかしたら分かりにくいかも知れないですが


Jazzって、ほかのジャンルの音楽以上に、「自分のやり方、歌い方、どう??」って

それを聴いている人に認めて欲しい、みたいなところがある(と思う)


もともとの曲を、どう演奏するかどう歌うかが(アドリブ、フェイクなど)、ミュージシャンそれぞれの技量とセンス次第だから、自分の演奏や歌を、Jazzを知っている人に評価して欲しい、出来るなら、「いいね!!」って思って欲しいということです。


Jazzを聴いて、ノリがいいね、カッコいいね、綺麗だね、楽しいね、は、全ての人が感じることが出来るけど


この曲をこんな風に演奏した(歌った)よ、という時に、それについて

「いいね!」「やるねー」「面白いね」っていうのは、Jazzの曲を含め、Jazzを知っている人にしか分からない。


土曜日のライブで、

色んなJazzの曲を知っているvocalさんが、時折口ずさみながら私の歌を聴いてくださったのが、とてもいい緊張感を生み出したのはそういう事です絵文字


Jazzをレストランやカフェでも耳にするけど、雰囲気を作るBGMのひとつになってしまい、耳の肥えたリスナーはどんどん減ってる。


Jazzを知っている人に聴いて貰えないと上手にもなれないと思う絵文字



今日もJazzのことを書きましたが(ちょっとシビアな話題)

うまく伝わるように書けたか、かなり自信がないです。



月曜日は

Jazzの本番に向けて意識的にあまり歌っていなかったBrasil'66を久しぶりに歌った絵文字


音域が難しいこの2曲(とても練習になります)



かわいいvocalに癒されてください


上記難波のKENTさんで、SMK/Brasil66のライブをしたいと考えています。

新しいドラマーさんを迎えるため、先にはなりますが、目標にして頑張りたい。



blogを読んでいただき、こころより感謝いたします。


暑さが急激なためか、身体の不調もよく耳にします。

どうぞご自愛ください絵文字


ぜひまた遊びにいらしてくださいね!





記憶!?

2022年06月21日

こんにちは絵文字 SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。お元気ですか?

北陸地方の地震、心配です絵文字


湿気...嫌い。。髪の天パがボサボサで、気分下がります絵文字


今週は金曜土曜と、Jazzのライブがふたつ。先週は選曲をしました。

62022

2つのライブ合わせて16曲


お店も共演者も異なるので、連日なのもあって金土で同じ曲も歌うことにしました。


金曜日Toimmy'sさんのduoはbossa多め絵文字

Brasil’66のナンバーでもある、Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)の "Wave", "One Note Samba" と、 "Falling In Love With Love" のボッサバージョンに、 Milton Nasciment(ミルトン・ナシメント)の "Travessia"


"Travessia"は、いまだ自分のものになってなかったけれど

この日共演するピアニスト、濱本武史さんが以前私に「歌ったらどう?」と提案してくださった曲なので、

この機会に自信を持って歌えるようになれたらいいなぁと思う。


共演ミュージシャンに、曲を提案して貰えることは、私はとても嬉しい。

一緒にライブする方が好む曲は、とりわけ魅力的になると想像できるから。


土曜日KENTさんは、Trioで歌うのが楽しみな "Green Dolphin Street"など。

ピアノトリオのインスト演奏も多めです絵文字


さて、

部屋で他の物を探していて、たまたま棚にあった薄オレンジ色の表紙のノートが目についた。

曲の歌詞を書くのに買ってあった新品かな?と中をめくってみたら


??既に歌詞書いてあった。


私が歌詞を書いているノートは4種類あって

仮にS←セルメン、とすると、あとA B Cはジャズ


コピーや、プリントアウトしたものではなく

自分が手書きしないと気がすまない(楽譜も同じです)


Aがジャズのいちばん古いノートですが、一度誤って捨てそうになったり、ボロボロなのもあって

スペアとして別のノートにそっくり歌詞を書いた。

その後Bも同じようにスペアを作った。


だからジャズは、A2冊 B2冊 いちばん新しいCはまだ途中で1冊...

と思っていたけど

今日見つけたオレンジ色のノートにもAの歌詞が書いてあった絵文字

しかも相当時間もかかるだろうに笑、書いたことを全然覚えてない(80曲くらい)

62222022

Aが3冊


次気づいたら、Aの4冊目や5冊目とか、Bの3冊目がいつの間にかその辺にあるんかな!?


大切に思う曲の美しい歌詞を書くことは、好きな作業だし、

何かを忘れたい時に、無心に機械的に出来ると思って、ひたすら写した可能性。。。


とはいえ、記憶なさ過ぎて、若干自分(の脳)が心配になりました絵文字


(ノートのこと、上手く説明出来たでしょうか。分かりにくかったらすみません)



本日最後は

今週のライブでも歌う予定のJobimのナンバー2曲


セルメンのオリジナルをどうぞ絵文字


7月リハの予定曲です


今日もblogをお読みいただき、感謝いたします絵文字


湿気が多いと熱中症にもなりやすいです。

気をつけてください。


次回のご訪問お待ちしております絵文字


6月の月

2022年06月14日

こんにちは!

SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。


星の見えない曇り空

歩きに出たら、月が暈をかぶっていた(暈は傘ではなくて、光の輪のことです)

6142022

雲の無い日の月より、うまく撮れました(実物に近い)

綺麗に輝く月を撮ると、いつも光がにじんで綺麗じゃなくなってしまいます。


空を見上げる時、自分の知っているあの人も、この月を眺めてるだろうか

って思う時ありませんか絵文字

月を眺める人とはウマが合いそう


さて

今日のお月さま、満月なのかな?と調べてみたら、明日(火曜日)の夜が満月絵文字

6142022m

ストロベリームーン??どういう月だろうと思って調べると(皆普通に知ってることなのかな絵文字

6月の月のことで、アメリカの先住民、オジブワ族が、イチゴの収穫時期の満月をそう呼んだのだとか。

可愛いネーミングなので、それが発展して?恋を叶える月、などとも言われてるんやって。


"Blue Moon" はスタンダードナンバーですが

誰か、"Strawberry Moon"っていう曲を書いたらいいのに、いや既にあるだろうな!?


知らない事っていっぱいあるなぁ絵文字



前回のblogで紹介したAdam Maness(pf)のtrioを毎日聴いています。

コメントもいただいたので、別のライブ動画もリンクします絵文字

演奏の様子が近くから見られます。



SMK/Brasil66は来月のスタジオから新しいドラマーさんを迎え、今年後半にライブ出来るように

準備を進めたい。


来週のライブに向けて、しばらくJazzの練習頑張ります。

よろしければ左下リンクから、ライブ詳細ご覧ください。


今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございました絵文字


また遊びにいらしてくださいね絵文字


青空に辿り着く

2022年06月06日

こんにちは!ポルトガル語ではjunhoジューニョ、6月になりました。

SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。お元気ですか絵文字


月曜日は雨絵文字


昨夜も雨が降っていた。そのせいなのか落雷絵文字の夢を見て、現実に雷鳴ってたのかなと、レッスンに来た生徒に聞いてみると「さぁー?寝てました!」とのこと。夢にしては音が凄かった絵文字


先週末、土曜日はスタジオ!

メンバーの交代で、いろいろ停滞しているなか

なんとなくほのぼのしたリハーサルになりました。

たまにはこういう時間もいいかも。


IMG_8076

空の紙コップをblogにあげる人。。。あまりいない?

(スタジオで写真を撮るべきだった


いつもならリハ後はメンバー数人と近くでミーティングなのですが

皆用事で散っていってしまい涙、帰る途中でひとりで絵文字ブレイクしました。


土曜日の午後だし、なかなかの寂しい状況に、孤独に浸っていた絵文字けど

隣の女性が、コーヒーも飲み終わってスマホを触るでもなく、まっすぐ前を見て放心しているのがふと目に入って、心配になった。


さて、雨ですが、今日はこれを聴いています "Blue Skies"


なぜ "Blue Skies" なのか、

今日は私がyoutubeサーフィン絵文字?で、どうやってこの動画に辿り着いたかをご紹介☆彡


まずこちら

4月に、岩崎恵子さん目当てで見つけた動画で、Lorna Cifra(ロアーナ・シーフラ)さんとのパフォーマンスにはまって、無限リピート再生していた。

おかげでもう覚えたので、そのうちライブで歌いたいです(Natalie Coleではよく聴いていた曲)


ロアーナさんのフェイクとかエンディングがとても勉強になると思い、研究のために聴いた。


それから、

上記動画のロアーナさんの歌っている曲を知らなかったので、別のシンガーさんのも探してみました。

そして、このピアノめちゃすてきやん!?ってなって...


上記Erin Bodeさんのアルバム(Don’t Take Your Time)のピアニストを探し当てまして...(お2人いました)

Bruce Barth


Adam Maness(Erin Bode "Ive Never Been In Love Before" の演奏はこの方ですね)


それで、

Bruce Barth trioの "Blue Skies" に辿り着き、聴いているというわけです。


Adam Maness trioのライブも、超人にしか思えない(殆どの曲で3人とも譜面を見ていなくて、この息の合い方には、どんな秘密があるんだろう、魔法みたい)

終わり間近に別のすごいピアニストも登場します。


簡単に行ったり出来ない海の向こうのライブまでも、こうやって聴けるなんて、なんて幸せなんだろう。


どれも素晴らしい演奏なので、ぜひ聴いてみてください絵文字


今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。

よかったら、また覗いてくださいね絵文字