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青い鳥とか、黒い鳥とか

こんにちは!
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです^-^
気温や湿度は一年でも最も快適なシーズン絵文字となりますが...

レッスンに来るpianoの生徒のなかに、その日会った瞬間に「花粉?大丈夫?」と声をかけてしまった子もいて
花粉の影響は子供にまで...しんどそう...可哀そう(; ;)

鼻炎持ちなのでわかるのですが
集中力が無くなったり、わけもなく(わけ、は花粉やけど)イライラしたりしちゃいます絵文字で、イライラする自分にイライラしたり><

次のレッスンで会ったら、病院でお薬を貰ったらしく、だいぶ楽そうに↑
良かった。

さて、週末土曜日、川西能勢口のBar、FLAPさんでライブでした。
FLAPさんでは月に1、2回、知り合いのミュージシャンとJazzのスタンダードナンバーを演奏しています絵文字

その日は、演奏に合わせて踊ってくださったお客さまがいて(チークダンス?)そういうの、本当~に嬉しくって。。。絵文字
踊りたくなってくださったというのが絵文字

自分の歌で、踊りたくなったり、笑顔になったり、また、泣きたくなったり
そんな、心の何処かに触れる歌が歌えたらいいなぁ...(゜-゜)絵文字

ライブ開始の前の時間にさかのぼるのですが、
川西に向かう時に、電車でセットリストを頭の中で確認していて
ふと気づいたのが、
「今日の曲って鳥、の出てくる曲多っ...?」

映画音楽とか
月や星が出てくるものとか
テーマを決めて選曲することはありますが
今回はたまたま^^;

1曲目は初めてライブで歌ったのですが
"Skylark"ヒバリ  という、ヒバリに語りかける歌詞の曲
「ひばりよ、何か私に言うことはないの...」から始まります

2曲目は歌詞が
<The song,a robin sings...>「その歌、1羽のコマドリの歌う...」
と始まる曲で、"Stella By Starlight"

4曲目が"Over The Rainbow"なんですが
歌詞には<Somewhere over the rainbow,blue birds fly>「どこか、虹の彼方、青い鳥の飛ぶ...」

次のステージの
2曲目
"Bye Bye Blackbird"
blckbirdとはクロウタドリという鳥ですが、歌詞では自分を傷つけたもののことを象徴的にblackbirdと言っている

5曲目
"Lullaby Of Birdland"ポピュラーなJazzスタンダード、バードランドの子守歌
歌詞の中に<two turtle doves>つがいのキジバト、も出てきます
「愛し合ってるキジバト達がクークーって甘えあってるのを聴いたことはない?」

10曲のうち半分まで鳥が出てくる? 歌詞の曲でした^-^
もともとJazzの歌詞には鳥が良く出てくるのかも...

nightingaleナイチンゲール、が出てくる曲もいくつかあります絵文字

というわけで!?
セルメンのBrail'66にも鳥の出てくる歌がありました絵文字
しかも1曲に何種類もの鳥が絵文字

"O Pato" ガチョウのサンバ です^-^

よろしければ昨年のblogに私の訳もありますので(上手じゃないですが)
ご覧ください。
O Pato ♪ ガチョウのサンバ



土曜日に初めて歌ったJazzナンバー"Skylark"はヒバリに話しかける歌詞なのですが
「ヒバリよ、私の愛はどこへ行けば見つかるの?教えてくれない?」のように。。。

私は文鳥のバジルと過ごしているとき、いっぱい話しかけていたので...
ひと事とは思えない歌詞でした。

今更ながら、そういうステキな歌詞の名曲の数々が、大好きです絵文字絵文字

今週金曜日23日は、pianoのNatashaさんと、そして素晴らしいトランペット奏者の三浦昌彦さんと(初めて)、尼崎のJammerさんでご一緒させて頂きます。
演奏を聴くのが楽しみ過ぎ(笑)

詳細はページ左下のリンクからご確認ください(*^-^*)

今日もblogにおつき合いいただき、感謝です!!
次回もぜひのぞいてみてください絵文字



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