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きっぱりと歌う

こんにちは☆SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

今年はいつまでも暖かいなーと思っていたけど
こんどこそ
12月らしい寒さがやって来ました。

晴れても寒い~
冬ですね

先週は京都へ行ったりしました絵文字

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今回立ち寄れなかったけれど、
一度セッションに参加したい"Jazz Cafe Murra"さん

紅葉は流石に終わりで、散ってしまっている木も多い
鴨川沿いの遊歩道の木はまだ少し綺麗でした。

土曜日に京都から戻り

日曜日は15日の本番に向けて、ニューハーモニージャズオーケストラとの
リハ絵文字

先月参加したときも、今回も、
アロージャズの中嶋俊夫さんがdrumsの模範演奏に来てくださってて
はぁ~絵文字

生で聴いても録音で聴いても何ていい音なんだろう...

リズムはもちろん完璧で
色んなテクニカルな(私には詳しくは分からない)ことも
凄いのですが

うっとりしてしまうのはその音色です。

音色に聞き惚れてしまうなんて
中嶋さんのドラムが初めてだ。

fffフォルティシッシモ(すごく大きな音)でも美しくて
私は打ち上げ花火のあがる音の感じに似てると思う。

叩くのがものすごく瞬間的で
雑音が生じる余地がない

fff~pppもピアニシッシモ(すごくちいさな音)まで
美しく

毎回、間近で聴けて、動きを見られて、ラッキーって思います。

さて

15日にあるコンサートの詳細は

ふれあいJazzコンサート

SMK/Brasil66のNatashaさんは、レギュラーメンバーです!
私は今回初めて共演いたします。

思うのは
歌に迷いがあってはいけないということ

フルバンドでは、バックの演奏は編曲された楽譜通りで
きっちりとしたアンサンブルなので
歌が頼りなかったり、迷っていたら
小編成のバンドで歌う場合以上に、イケてないことになってしまいます。

Jazzヴォーカルは「雰囲気がある」とか、「けだるい」とか
そういうのも評価されることもあるけど

フルバンドでは
迷わず、きっぱり、楽しくスイングして歌いたい。
声のトーンも普段より明るく高いほうがいいなぁとか

そんなにはいつもと変えることは出来ないとは思うのですが

歌い方や声のトーンを色でいうなら

セルメン オレンジ~イエロー
ライブハウス小編成でのJazz パープル~ピンク
フルバンドでのjazz レッド~オレンジ

なんかこんな感じ!!

ちょっと自分にしかわからない感覚的なこと書いてしまってます絵文字
(わかっていただけたら嬉しい(^-^;))

SMK/Brasil66の活動は1月の中旬以降なので
しばらくセルメンから離れた内容も多くなってしまうかもですが

よろしければまた遊びに来てください!

お問い合わせやコメントもお待ちしております絵文字

今日もblogを読んでいただき感謝いたしますm(_ _)m

インフルエンザの話もちらほら
寒さと喉の乾燥にご注意ください絵文字



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