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"LOVE マシュケナダ" vol.3

こんにちは!

暑い日が続きます絵文字

お盆を過ぎたら、秋の気配がし始めるものですが

。。。。

気配、、あまりしない ( ..)φ

SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
若干夏バテてます。。


日の射す角度が変わっていて
ツクツクボウシや、夜は秋の虫が(コオロギ?)鳴いていて

虫たちは季節の変化に気づいてるみたいだけど。。



先週土曜日絵文字

SMK/Brasil66
10月のライブのリハをしました。

スタジオでは開始前に
メンバーが持ってきた体温計で全員熱が無いかチェックし

換気時間も取って。

それにしても
難しい曲が多くて
3時間でも足りなかった (・。・;


次回はフルメンバーで最終リハ
パーカッションのオサムさんとは1月のライブ以来です絵文字



で、

そのライブのタイトルは、前回1月のvol.2に続き

"LOVE マシュケナダ" vol.3


命令形に見えるタイトルだけど

私たちにとっては
(We) Love "Mas Que Nada"=We Love Brasil'66
という意味合いな感じです絵文字


さてその

絶対に外せない、セルメンの代表曲
"Mas Que Nada"ですが

バンマスのハリーさんが
これまで度々

リハ中も、リハ後のミーティングでも
いつでも、何回でも
「なんか違うなぁー」って顔をしかめます。

で、
「確かに違う、オリジナルと...ノリが...?」
って、メンバー皆思うんだけど
それをどうやったらブラジル音楽のグルーヴに近づけられるかが、わからない。

土曜日のリハ後のミーティングでも
ハリーさんとYouheiさんと私で
パン屋カフェでコーヒーを飲んでいたら絵文字

「違うなぁー」っていう話になって

他にお客さんがいなかったカフェの2階で
スマホでオリジナルを聴きつつ

「一体何年やってんの」と
3人で無力感に襲われていました笑

笑ってる場合じゃないけど..

それで、
ハリーさん、Youheiさん、私で歌う、最初の合唱的な部分が
どうも問題みたいなので
そこのセルメンのヴォーカルを細かく分析しなきゃと思い始めた。
(Lani Hallも一緒に歌っているけど、セルメンがリードしている)

リハの翌日
Youheiさんに
歌のリズムを細かく、32分音符まで分けて譜面にしたものを送って
これでいいかなと聞いたら

ほぼいいけれど、音符に出来ないとこもあるとのこと。
(Youheiさんが波形でタイミングがわかる音源まで作ってくれた!)

セルメン達ブラジル人は感覚でやってて
この音符でとか、やろうと思ってやってるんじゃない。

"Mas Que Nada"だけでなく、
歌以外に演奏でも
そんな割り切れない箇所のある曲が、Brasil'66にはあって
西洋音楽の楽譜や音符の長さに当てはめようとすればするほど、行き詰ってしまったりもする。

まるでパズルみたいで、戸惑うこともあるけれど
だんだんと、感覚だとか本能的?に曲を捉えるのが早くなっては来たし
全員でリズムに乗れた時は
とても楽しい。


たまには
作曲したJorge Ben Jorの"Mas Que Nada"も聴いてみよう。




先週のJazzのライブはギターさんとduoでした。

822FLAP 10 (2020-08-24 21-14)
adoteさん(gt)と絵文字
(わかりにくい画像ですみません)


暑すぎて食欲がなくなりつつありますが
普段よりしっかり食べて元気に過ごしたいです。

今日もblogを最後までお読みいただき、感謝いたします!

体調に気をつけてください。

次回のご訪問、お待ちしております絵文字



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