こんにちは!
ピーターと狼レベルで騙されていますが、今度こそホントの秋かな
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
長袖着てます(先週の今頃はまだ部屋ではノースリーブにショートパンツでした。。)
18日、淡路(東淀川区)へLiveに向かう夕方、虹が見えた。
中島教秀さん(師匠)と
さて
直視して向き合うのを避けてただけで
分かってたことなのですが
私の歌、Jazzとして物足りない。
それ(その理由)をLiveを終えて帰り路
先生がズバッと指摘してくださって.......!!
「スキャットにテンションが殆どないね」と笑
7th 9th入ってたら良いのかと思ってたけど
ドミソの和音だとして、7thシとか9thレは普通に音階の音だから...(どうりで面白くないわけだ)11♯とか13♭とか?そんなんがいるらしい。
そして、
「理論から入るのではなく、インストを聴いて音を取りなさい」と。
で、引き出しを増やしなさいって。
(ふう、よかった理論よりはそっちが得意汗)
容赦ないご指摘ではあったけど
インストの人に言うみたいなアドバイス貰えるのって嬉しかったりもする。
先生は最初の時から私の足りないところをひとつひとつ指摘して
着実に踏み出せるステップを示してくれる。
しかも決して無理な2段とばしみたいな事はおっしゃらない。
真面目にそれを実践したら、次に行けるんですよね。。
というわけで、シャドーイング、
といっても英語ではなく、
聴こえて来るアドリブを脳内シャドーイング(声に出さずに歌う)
してます。
脳内で辿るのに慣れてきたら声に出して歌おう
まぁ歌うの大変だけども
今日は完全にJazzの事でした。
でもテンション大好き。
歌えるようになりたい。
わかりにくいblogだったかもですが
試行錯誤してる感が伝わったら嬉しいです!
今日もおつき合いいただき、感謝です
週末土曜日もカフェで本番頑張ります ♪
暖かくしてお休みくださいね。
ぜひまた覗いてください