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Jazz大好き♪続き...

こんにちは!SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです^-^

前回に引き続き、「Jazz大好き!」というテーマでブログを書かせて頂きます~

Sergio Mendes(ブラジルのミュージシャン)の曲をやってるバンドのサイトで、何でジャズ?って思われるかもですが...
Sergio Mendesも、ジャズピアニストでもありました。

セルジオ・メンデス自身が語る歴史・インタビューなど^-^セルメン専門のサイトからどうぞ

セルメンもピアニストとしてクラシックからジャズに、
更にラテンとジャズやポップスを融合させたスタイルになりました。

セルメンも魅力を感じたというジャズのアドリブad libitum(ラテン語)
英語でimprovisation ともいいますが、日本語では「即興演奏」のことです。

「ジャズすなわち即興演奏」と言ってもいいのではないでしょうか?

私は最近までヴォーカルにおけるアドリブ(スキャット)は苦手で、エラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォーンなどのを聴くのは好きですが、こんな風には無理(@_@)ノリが違うし!と思っていました。
が、この半年くらいの間に急にスキャットが面白く^^(上手くなるにはまだまだですが)

スキャットというのは、曲の伴奏に合わせて<曲のもとのメロディを歌わずに>ドゥビヤバ シュビドゥビ ドゥワダバ ヤバダバみたいな風に、即興で歌うことです。
管楽器やピアノなど楽器のアドリブと同じなんですが、
通常歌詞を歌っているシンガーがスキャットで魅力的に歌うのは難しい。「あえてスキャットやる必要あるの?」って長い間思っていました。

なんですが...
美しいジャズのコード(和音)に合う音を即興で歌うのが、昨年くらいから急に楽しくなって来ました。
料理のレシピを自分なりにアレンジするようなものかなぁ?
「しょうゆでも良いけど、ナンプラーならどうかな?」
「キャベツでも良いけど、白菜ならどうかな?」

<この音でもいいけど、この音にしたらどうかな>
っていうのを即座にやるわけなんです。しかも、毎回同じではなく新しい音やリズムを思いつかなければいけません(でないと即興とはいえないので)

前回書いたように、長く怠慢なシンガーだったのもあって、成長は遅いのですが
まだもっと新しいことが出来るような気がしています>^_^<

私のジャズのライブ
いちばん近いものは高槻JKCAFE 4/26(日)夜です絵文字
Piano Bass Vocalでスタンダードジャズを2ステージお届けします^-^/

さて、最後は私たちSMK/Brasil66の動画をリンクさせていただきます。
もしご視聴がまだでしたらよろしくお願いします。



今年の高槻ジャズストリートでは、この動画のピアノNatasha ベースHarry ギター竹原Youhei ヴォーカルNao&Yuriに、針谷ボンジア千洋のドラムが入った演奏をお届けする予定です!

5/4の16時~
JR高槻駅から270mの、ライブハウス1624TENJINまで、ぜひお越しください(*^^*)

今日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!
いつもご訪問に感謝いたしますm(_ _)m

お風邪には気をつけてくださいね絵文字絵文字



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