こんにちは!お元気ですか
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
1月の最後はとても寒かった...
これ雪じゃなくて氷の粒なのかな?踏むとザクとパチの混ざったいい音する。
口の中ではじけるキャンディーみたいな(わかりますか汗)
私の周り、雪が少し残っています。
そして屋根から雪が落ちる音が結構怖い(当たると危険だし)
皆さまの地域は大丈夫だったでしょうか。
今日のblogタイトルは、雪(日本語 英語 ポルトガル語は読み方も)
徳島で住んでいた頃(前も書いたかもですが)
雪が降ることもあったけど、水っぽい雪で
お日さまが出るとすぐに解けて、土埃と混ざって黒く汚れてしまうから
美しく白い雪景色は、一瞬
でも今住んでるところは粉雪も降る。
自分に雪が降りかかっても、濡れません。降り積もった粉雪の中にいると不思議に寒くない。
最初の雪の日(火曜夜)長靴で歩いた。
帰宅を急いでる誰かの足跡と自分の足跡
南国育ちだし、雪は憧れ
金曜夜また降った(今度はちょっと水っぽい雪)セッション帰り
歩道の雪だるま(次の日)
さて
今月やっと、声の調子が戻った。
7日のライブ~14日のリハあたりから、ほぼ元に戻っています。
元というのは、去年春頃までの自分に!
昨年はGWの高槻ジャズの出来事以来、気持ちがずっと元気ではなく
公私で悲しいお別れも重なり
心から笑顔になれない感じ。
秋冬の鼻喉の不調も例年以上、すこし良くなっても一時的で、
声帯のどこかが壊れたんではないかと思うほどだった。
でも、本番がある以上コンデイションを整えられないのは自分の責任。
言い訳出来ないし、その状態でのベストを尽くすしかなく
合格点以上で歌うのに、アドレナリンをいっぱい出して?乗り越えた(つもりです)
つくづくヴォーカルって心が強くないと(何にも影響されないくらい)だめだなぁと
思う。どの楽器よりも、心身の調子が出す音(声)に表れてしまう。
本当にようやくだ。
調子が悪い時は最低限しか出来なかったスキャットも
今月参加した3つのセッションではそれなりに出来た。
来月以降のライブは綱渡りみたいじゃなく、楽しんで歌えると思う。
今日は最後に私の大好きなBrasil'66のナンバー
好きの順番は付けられないけど、かなり上位で好きな気がするこちらを
日本語題は、"ヒキガエル" (字体豪華すぎでこわい)
"The Frog" だからカエルじゃないのかな、盛ってる感じ?
最高
今日もblogをお読みいただきありがとうございます
今週末はスタジオ
春以降のライブの準備頑張ります。
可能であればライブ聴きに来ていただけると嬉しいです
応援よろしくお願いいたします
また覗いてくださいね