こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
ご訪問、ありがとうございます!
少し小康状態でしたが
週明け
雨が続きます。
お元気ですか
以前のように、マスクをせずに誰かに会うという
普通の事が、
出来る日が来たとして
恥ずかしくなりそうな気がしてくる。。。
ところで
正直言って、私たち SMK/Brasil66 の活動は、とてもマニアック...
「Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)や、セルメン、と聞いて
知っている方が、日本にどれだけいるかな...」
これまでにも、そんなことを思う度に書いている事と
重複するとは思いますが
今日は私たちが大好きで、ライブで演奏している
Sergio Mendes & Brasil'66 について、改めて、紹介いたします☆
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)は
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ州出身のミュージシャン
日本のファンは、セルメンと呼びます。
1941年生まれで、今年79歳です。
クラシックピアノを学び、ジャズを経て、
ボサノバをpopに、またdanceable(ダンサブル)にアレンジしたり
その逆に、popsをボサノバテイストにした曲を発表。
fusion(ジャンルの異なる音楽の融合)の天才ですね!
世界中をツアーで回り
EXPO'70でのステージは、アルバムにもなっていますが
来日コンサートも数えきれません。
代表曲はやはり
コマーシャルでも使われた Brasil'66 の"Mas Que Nada"
Brasil'66 "Mas Que Nada" プロモーションビデオ
レアな Brasil'66 の生"Mas Que Nada"
私たちが演奏しているのは
Sergio Mendes & Brasil'66 の曲ですが
セルメンのユニット(バンド)には
それ以前の
Wanda de Sah(ワンダ・ヂ・サー)がvocalを務めた
ブラジル色の強い Brasil'65 から
Sergio Mendes & Brasil'66
Sergio Mendes & Brasil'77
Sergio Mendes & Brasil'88
があります。
※'88より後は、特にユニット名はつけられていません。
サウンドも時代と共に変化していきます。
Brasil'77
Brasil'88
もちろん、一新されていくわけではなく、
'66にも(特にライブには)'77への傾向が既にあるし
'77には現在のセルメンの演奏に通じるものがあって
どれも魅力に溢れています。
さて
私たちがtribute演奏しているのは
Brasil'66 のナンバーの<スタジオ録音>のもの
7枚のアルバムがあり、とても完成度が高く...
※アルバムの情報はこちらから♪
Sergio Mendes 6 Brasil'66 Discography
ブラジルのアーチストの曲はもちろん、ビートルズや
バート・バカラックの曲を、
セルメンの洗練されたアレンジで聴くことが出来ます。
Brasil'66 は、pops色はあるけどpop過ぎない。
でも、正統派のボサノバとは違う。
そしてLani Hallの声と歌い方が、特別で似た人がいない
表現し過ぎないクールな感じ...でも実はパワフルでホット
また、Brasil'77 以降の曲に比べて、セルメン自身のvocalが入った曲が多く
ブラジル人らしい甘い歌声の無駄のないコーラスが、曲の魅力を増します。
SMK/Brasil66が結成されてから
Brasil'66 のナンバーを追求することを
何年もやっているけれど(9年)
未だに発見があり
届きそうで、届くことはない。
2013年の枚方ジャズストリートの時
drumsはオーストラリア人のプロのミュージシャン
Ianさんでした。
引っ越しでバンドを離れてしまいましたが
活動をとても楽しんでくれて、毎回のように
Brasil'66は難しく、「挑戦」だと言っていました。
逆光を明るくして今日のblog用にUpし直しました。
枚方市駅のコンコース。パイプ椅子に沢山のお客さま。
Brasil'66 を演奏している私たちは
絵画でいうと、模写に近いことをしている。
絵画なら絵の中に入ることは出来ないけど
もし、サウンドを再現出来たなら、
私たちも、聴いてくれる人も
Brasil'66のサウンドに包まれる事が出来る。
それを、ずっと目指しています。
何度書いても
Sergio Mendes & Brasil'66 のことが上手く説明出来た気がしませんが
興味を持っていただけたら嬉しいです!
理屈っぽい内容ですみません
今日もblogにおつき合いいただき
ありがとうございました。
疲れが出そうになったら
ゆったりと、好みの音楽を聴いてください
よろしければ又、覗いてくださいね...!
ご訪問、ありがとうございます!
少し小康状態でしたが
週明け
雨が続きます。
お元気ですか
以前のように、マスクをせずに誰かに会うという
普通の事が、
出来る日が来たとして
恥ずかしくなりそうな気がしてくる。。。
ところで
正直言って、私たち SMK/Brasil66 の活動は、とてもマニアック...
「Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)や、セルメン、と聞いて
知っている方が、日本にどれだけいるかな...」
これまでにも、そんなことを思う度に書いている事と
重複するとは思いますが
今日は私たちが大好きで、ライブで演奏している
Sergio Mendes & Brasil'66 について、改めて、紹介いたします☆
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)は
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ州出身のミュージシャン
日本のファンは、セルメンと呼びます。
1941年生まれで、今年79歳です。
クラシックピアノを学び、ジャズを経て、
ボサノバをpopに、またdanceable(ダンサブル)にアレンジしたり
その逆に、popsをボサノバテイストにした曲を発表。
fusion(ジャンルの異なる音楽の融合)の天才ですね!
世界中をツアーで回り
EXPO'70でのステージは、アルバムにもなっていますが
来日コンサートも数えきれません。
代表曲はやはり
コマーシャルでも使われた Brasil'66 の"Mas Que Nada"
Brasil'66 "Mas Que Nada" プロモーションビデオ
レアな Brasil'66 の生"Mas Que Nada"
私たちが演奏しているのは
Sergio Mendes & Brasil'66 の曲ですが
セルメンのユニット(バンド)には
それ以前の
Wanda de Sah(ワンダ・ヂ・サー)がvocalを務めた
ブラジル色の強い Brasil'65 から
Sergio Mendes & Brasil'66
Sergio Mendes & Brasil'77
Sergio Mendes & Brasil'88
があります。
※'88より後は、特にユニット名はつけられていません。
サウンドも時代と共に変化していきます。
Brasil'77
Brasil'88
もちろん、一新されていくわけではなく、
'66にも(特にライブには)'77への傾向が既にあるし
'77には現在のセルメンの演奏に通じるものがあって
どれも魅力に溢れています。
さて
私たちがtribute演奏しているのは
Brasil'66 のナンバーの<スタジオ録音>のもの
7枚のアルバムがあり、とても完成度が高く...
※アルバムの情報はこちらから♪
Sergio Mendes 6 Brasil'66 Discography
ブラジルのアーチストの曲はもちろん、ビートルズや
バート・バカラックの曲を、
セルメンの洗練されたアレンジで聴くことが出来ます。
Brasil'66 は、pops色はあるけどpop過ぎない。
でも、正統派のボサノバとは違う。
そしてLani Hallの声と歌い方が、特別で似た人がいない
表現し過ぎないクールな感じ...でも実はパワフルでホット
また、Brasil'77 以降の曲に比べて、セルメン自身のvocalが入った曲が多く
ブラジル人らしい甘い歌声の無駄のないコーラスが、曲の魅力を増します。
SMK/Brasil66が結成されてから
Brasil'66 のナンバーを追求することを
何年もやっているけれど(9年)
未だに発見があり
届きそうで、届くことはない。
2013年の枚方ジャズストリートの時
drumsはオーストラリア人のプロのミュージシャン
Ianさんでした。
引っ越しでバンドを離れてしまいましたが
活動をとても楽しんでくれて、毎回のように
Brasil'66は難しく、「挑戦」だと言っていました。
逆光を明るくして今日のblog用にUpし直しました。
枚方市駅のコンコース。パイプ椅子に沢山のお客さま。
Brasil'66 を演奏している私たちは
絵画でいうと、模写に近いことをしている。
絵画なら絵の中に入ることは出来ないけど
もし、サウンドを再現出来たなら、
私たちも、聴いてくれる人も
Brasil'66のサウンドに包まれる事が出来る。
それを、ずっと目指しています。
何度書いても
Sergio Mendes & Brasil'66 のことが上手く説明出来た気がしませんが
興味を持っていただけたら嬉しいです!
理屈っぽい内容ですみません
今日もblogにおつき合いいただき
ありがとうございました。
疲れが出そうになったら
ゆったりと、好みの音楽を聴いてください
よろしければ又、覗いてくださいね...!
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