こんにちは!
3連休どのように過ごされましたか。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
先週は土曜日にSMK/Brasil66のリハ
ピアノ、ベース、ドラムに、フルート、ヴォーカルの5人で
2月にライブをする宝塚、逆瀬川のGKさんで3時間
各曲が濃すぎて...3時間でも、全然時間が足りないです。
前々回のblogで紹介した "Laia Ladaia"や、"For Me"、"Norwegian Wood" などを
どうにか、オリジナルぽく仕上げたいけれど
いろんな楽器の音や、ヴォーカルを重ねて、
計算されて録られたオリジナルのサウンドの厚みや、完璧な音量バランス
音の広がりを、どう再現していったらいいのかなぁ。。
結局、SMK/Brasil66の編成なりの、バランスや完成度を目指すしかないのかなと思う。
"セルメンらしさ" "Brasil'66らしさ" は、外せないし
簡単ではありません^^;
自分のことになりますが
先週は2つJazzのライブをしました
坂井あつひろさん(wb)と
お客さまが演奏スペースの前の席にいらっしゃるときは
スポットライト無し(お客さまが眩しいので)暗闇のシルエット...
東孝二さん(pf) 塩原タカミチさん(eb)と
実際以上に暗く写ります…
川西能勢口のBar FLAPさんでは
お客さまにJazzの名曲を知っていただきたい、楽しんでいただきたいのと同時に、
修行させて頂いてるとも思っていて
フェイクとスキャットは
そんな私の、永遠の課題です。
特にduoでは、人数の多いバンドと違って
ヴォーカルもアドリブ(スキャット)をする必要に迫られるため
1ステージに2曲程度は、スキャットしてみる。
帰宅して録音を聴いてみて、気づくのは
ちょっとだけ慣れて、「聴きやすいスキャット」?が出来るようになった、けど
これ、後で聴くと、何も面白くないんです。。。
無難な音で出来た、すぐ楽譜に書けるようなスキャット、つまらない (=_=)
今更ながら
無難に収めるのはもはやJazzじゃない...です。
面白いことしなきゃっていうのが、Jazz
で、実際音程も怪しくなりながら
限りなく失敗に近いかもっていう、綱渡りみたいなスキャットのほうが、
後で聴いたら、悪くないことがあります。
もちろん、
Jazzの音階や、進行の決まりがあって
それに沿った音を選ばなきゃいけないから
そういう理論とかを勉強出来てない自分のやってることは
感覚だけ><
しかもその感覚だってたいした感覚じゃない。
。。。自分の不完全さ加減が嫌になってきましたが
自信があるのは
スキキライだけは、すごくはっきりしている。
好きなサウンド
好きな音遣い
好きなコード進行
好きな...
自分を信じて
好きな音楽を、歌を追求したいです。
今日言いたかったのは
スキャットで、踏み外すことを恐れずに冒険しなきゃいけないということ。
Jazzの楽しさはそこだから。
Jazzのことばっかり書いてしまった。
今日もSMK/Brasil66のblogを最後までお読みいただき、感謝いたします (*^^*)
セルメンとJazzは、どちらも失えない自分の両翼みたいなもの。
今週はライブもリハもなくて
しょんぼりしそうです ( ..)φ
注意を怠らず、
日々の生活を大切にしたいです。
乾燥から喉を守って、お風邪にも注意してください。
ご訪問ありがとうございます
また遊びにいらしてくださいね。
3連休どのように過ごされましたか。
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
先週は土曜日にSMK/Brasil66のリハ
ピアノ、ベース、ドラムに、フルート、ヴォーカルの5人で
2月にライブをする宝塚、逆瀬川のGKさんで3時間
各曲が濃すぎて...3時間でも、全然時間が足りないです。
前々回のblogで紹介した "Laia Ladaia"や、"For Me"、"Norwegian Wood" などを
どうにか、オリジナルぽく仕上げたいけれど
いろんな楽器の音や、ヴォーカルを重ねて、
計算されて録られたオリジナルのサウンドの厚みや、完璧な音量バランス
音の広がりを、どう再現していったらいいのかなぁ。。
結局、SMK/Brasil66の編成なりの、バランスや完成度を目指すしかないのかなと思う。
"セルメンらしさ" "Brasil'66らしさ" は、外せないし
簡単ではありません^^;
自分のことになりますが
先週は2つJazzのライブをしました
坂井あつひろさん(wb)と
お客さまが演奏スペースの前の席にいらっしゃるときは
スポットライト無し(お客さまが眩しいので)暗闇のシルエット...
東孝二さん(pf) 塩原タカミチさん(eb)と
実際以上に暗く写ります…
川西能勢口のBar FLAPさんでは
お客さまにJazzの名曲を知っていただきたい、楽しんでいただきたいのと同時に、
修行させて頂いてるとも思っていて
フェイクとスキャットは
そんな私の、永遠の課題です。
特にduoでは、人数の多いバンドと違って
ヴォーカルもアドリブ(スキャット)をする必要に迫られるため
1ステージに2曲程度は、スキャットしてみる。
帰宅して録音を聴いてみて、気づくのは
ちょっとだけ慣れて、「聴きやすいスキャット」?が出来るようになった、けど
これ、後で聴くと、何も面白くないんです。。。
無難な音で出来た、すぐ楽譜に書けるようなスキャット、つまらない (=_=)
今更ながら
無難に収めるのはもはやJazzじゃない...です。
面白いことしなきゃっていうのが、Jazz
で、実際音程も怪しくなりながら
限りなく失敗に近いかもっていう、綱渡りみたいなスキャットのほうが、
後で聴いたら、悪くないことがあります。
もちろん、
Jazzの音階や、進行の決まりがあって
それに沿った音を選ばなきゃいけないから
そういう理論とかを勉強出来てない自分のやってることは
感覚だけ><
しかもその感覚だってたいした感覚じゃない。
。。。自分の不完全さ加減が嫌になってきましたが
自信があるのは
スキキライだけは、すごくはっきりしている。
好きなサウンド
好きな音遣い
好きなコード進行
好きな...
自分を信じて
好きな音楽を、歌を追求したいです。
今日言いたかったのは
スキャットで、踏み外すことを恐れずに冒険しなきゃいけないということ。
Jazzの楽しさはそこだから。
Jazzのことばっかり書いてしまった。
今日もSMK/Brasil66のblogを最後までお読みいただき、感謝いたします (*^^*)
セルメンとJazzは、どちらも失えない自分の両翼みたいなもの。
今週はライブもリハもなくて
しょんぼりしそうです ( ..)φ
注意を怠らず、
日々の生活を大切にしたいです。
乾燥から喉を守って、お風邪にも注意してください。
ご訪問ありがとうございます
また遊びにいらしてくださいね。
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