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こんにちは絵文字
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

関西
大阪兵庫京都は緊急事態宣言下となりました。

桜の時期も終わったのに
空気が冷たいですが

日射しの眩しさは、春
窓の外が、キラキラしてる。

気温差でお風邪などひかれてないでしょうか?

今週金曜日
4/30は、SMK/Brasil66 の結成記念日
その日で丸10年になります!

結成した年の秋
このバンドサイトを作り
トップ画面に、一番最初に使った画像はこれでした。
Brasileiro HP
このセルメンの写真がどのアルバムのものだったかなーと
確認したら、"Brasileiro" 1992のでした(Brasil'66じゃない)

Brasileiroライナーノーツ
50歳くらい?

現在、twitterなどで姿を見ることが出来るセルメンは
真っ白な髪

長年に渡って活躍するセルメン、いくつになってもパワフルで
すごいなーと思います。1960年からだとして、約60年!

ブラジルの偉大な音楽家
Sergio Mendesセルメン、については
こちらの専門サイトで絵文字
Sergio Mendes Discography

アルバム情報、来日の記録
最新の録音や、伝記映画に関してなど
様々なことを、知ることが出来ます絵文字

この素晴らしいサイトの管理人さんには
バンド立ち上げの時から、図々しくメールでご相談して

現在にいたるまで、些細なことまで報告させて頂き

励ましたり応援していただいていて

まだ、お会い出来てはいませんが
いつか、私たちの演奏を聴いていただけたら絵文字と思っています絵文字



私個人の活動ですが

先週末土曜日
ギターの方と2回目のduoのリハをして来ました。

機材は準備してくださって
カラオケルームで。

424Rihearsal

その日は事前にご提案のあった、私のレパートリーではない2曲も
することになっていて

10日余りで全力で準備したのですが

1つはこれ


ブラジル音楽好きの人には、知らない人がいない(はず)Joao Gilberto
"Desafinado"

めっちゃはまってしまった(寝ながら頭の中で歌っています)
自分は、ブラジルの歌でも、pops系の歌い方(Brasil'66)か、Jazz系の歌い方しかして来なかったのですが

Joaoのを繰り返し聴いていたら、リズムが自分のやって来たブラジルの曲とは違い過ぎて、こんな風にブラジルっぽく歌いたくなって来て..

まぁしかし、小野リサを今から目指すのは無理なので
ブラジルで生まれた曲を歌う時、歌う音のタイミングをこれまでとは違えて
そういう雰囲気がちょっと出せたらいいなぁ
というくらいです。

で、やっと今日の話題なのですが...

もう1曲練習したのは


人気シンガーNorah Jonesの有名なナンバー
"Don't Know Why"

この曲は知っていましたが
Norah Jonesのイメージが強くて、
自分が歌うのは想像できない感じ

声質、発声
あとは、キャラ?年齢?
{合わんやろー」って思ってしまう。

歌詞も

「どうしてか分からない、私は行かなかった」(恋人のもとへ)
"I don't know why I didn't come."

Norah Jonesが歌ったら、自然で、説得力があるけど
この歌詞に共感出来ない自分もいるし

説明がかなり難しいのですが

自分の声質とか歌い方が、
"I don't know why"「分からない」って歌っても、
本当は「分かってそう」な響きになってしまう気がして(@_@)

「分からない」という歌詞から
混乱とか、困惑とか、もしかしたら後悔のニュアンスを
感じさせるのに

かなり試行錯誤しました...

リハの日、ぶつぶつ言い訳を言ってから歌ったら
ギターの方には
「いいじゃないですか」と言って貰えた^^;


自分が普段選ばない曲を歌う事

食べない物を食べたり
着ない服を着てみるようなものですね!?

すごく世界が広がります。


一方

Brasil'66の Lani Hall達シンガーの歌は

私には
お気に入りの服か

食べ慣れた食べ物みたい。

しかも、食べ飽きません笑

木曜日は6月のライブのリハ

参加出来ないメンバーもいますが、
消毒や換気をして、安全に本番の準備をしたいです。

次回はBrasil'66の曲をいくつかリンクいたします絵文字

今日も最後までおつき合いいただき
本当にありがとうございます絵文字

また覗いてくださいね!



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