暑い毎日
夏の疲れは出ていませんか?
こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです!
すごく暑かった日曜日
久しぶりに海を見た。
神戸大橋やオリエンタルホテル
前日土曜日もJazzのリハで大阪のスタジオだったので
久しぶりに外の世界にたっぷり触れました
さて
最近、歌い方を違った感じにしたいと思っています。
週末のスタジオのリハでも試してみました。
今のところ、それが良い事なのか、余計な事?なのか、自分でも分からないので
また元に戻すかもですが ??
胸声を増やして、クラシックっぽい頭声との割合を
頭声>胸声 から、頭声<胸声にしたい。
Brasil’66のLani HallやKaren Philippも
見た目はとっても綺麗で可憐ですが、その歌は男っぽいと言っていいほど。
パワフルで、迫力がある
今の私の、クラシック寄りの歌い方では、Brasil'66の曲の中のいくつかで
そんな迫力を出すことが出来ません。
Brasil'66の数少ないライブ録音を聴くと
Lani とKarenのヴォーカルの、男前さがわかります。
"Upa Neguinho"
"Mas Que Nada"
"What A World Needs Now~Pretty World"
更には
Ella FitzgeraldやSarah Vaughanのように
自在に胸声と頭声の割合を変えられるようになれたらいいなぁ(1曲の中で、すごく女性らしかったり、男性ぽく聞こえたり、変化します)
というわけで
ずっとコンプレックスでもある低い地声を、もっと歌に活かしてみようと、思い始めています。
(低い地声=胸声)
この心境の変化にはきっかけもあって
それもまた、blogに書きたいと思っています。
次の土曜にBrasil’66の曲で試してみるのが楽しみです!
今日もblogにおつき合いありがとうございます
アスリートって美しいですね
スポーツと音楽
共通点沢山やなぁとも、いつも思います。
またぜひ覗いてみてくださいね!