ポルトガル語でabrilアブリウ、4月になり、桜や桃やその他知らない花がそこかしこで咲き、
視界がとっても、春
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです!
金曜日のJazzのライブの日
これまで堂山と、淡路のTommy'sさんでも歌を聴いてくださっていたお客さまが
私と下城三佳さんにこんな美しい絵に書いたような赤いバラをくださった
綺麗やなぁ...
さて
先週は、鼻水が...という書き出しでしたが、その後
朝起きたらマシになってる筈、と思いながら、ティッシュを消費する日々が過ぎ
当然まともに歌えないし、ライブの前日の、木曜もまだ微妙...
くしゃみはおさまってきて、どうにか練習を開始するも
当日も鼻づまり...
お店に向かう電車で、つい、弱い鼻炎薬を飲んでしまったため
ライブの間中喉がカラカラで(副作用)
みっともないけど、かなり水飲んで(正確には喉を潤して)どうにか乗り切った。
1stの7曲は、綱渡りみたいで
まさに
「必死のパッチ」(意味わかりますか?)
この言葉を以前共演していた亡くなったウッドベースの男性がよく使われていて
自分は関西出身ではないから、最初に聞いた時、??ってなりながらも、なんとなく
意味は分かるかなーっていう言葉だった。
※必死のパッチとは、「これ以上ないほど努力している様子」のことです。関西を中心に使われており、全力で頑張るという気持ちをユーモア混じりに強調したいときに使います(web検索より)
でも、Jazzで、ヴォーカルが「必死のパッチ」に見えたり、聴こえたら興ざめなので
いかにいつも通りっぽく見えるように歌うかもまた大変だった汗
2ndは薬の効き目のピークが過ぎたのか、少し、いい感じに歌えた。
Jazzはこれからどんどん良くなる予定とか、偉そうなことを言ったのに、鼻炎の試練辛すぎた。
ライブの数回に1回は、こんな事になってる気さえします泣
寒い夜だったけど
トルコランプの温かな光で満たされたTommy’sさん
下城三佳さんpfと
ずっと前若い頃から、大好きなシンガーのひとり、Anita O'Dayを最近よく聴いています。
そのウッドベースの方ともよくやった曲
Anitaのライブ録画は結構沢山残っていて嬉しい
SMK/Brasil66のリハは今月真ん中
North Kansai JAZZ Streetでの福知山行きや
高槻ジャズストリートがほんまに楽しみです。
あ、そして、セルメンの公演予約しました
実質いちばん安い、カジュアルシート(後方のカウンター席)です
今日もblogをお読みいただき、ありがとうございます!
季節の変わり目は不調にもなりやすいのでご自愛ください。
どうぞまた遊びにいらしてくださいね