こんにちは!
週末は気温が高く過ごしやすかった。
お元気ですか SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
さて、私たちのSergio Mendes、11日で82歳に
画像は、sinembargo.mxというスペイン語のサイトさんより
↓
こちらのサイトのページは2021年のもので、
80歳になったセルメンがワクチンを打ち、今後も音楽活動を続けるというような事が書かれており、
また、セルメンの大好きな言葉についても、このように話したと書かれています。
「セレンディピティという言葉を何度も使うのは、それが大好きだからです。スペイン語やポルトガル語にはありません。あなたの人生におけるその魔法の出会いが、あなたにとって物事を本当に素晴らしいものにします。そんな出会いの連続でした」と笑顔で話した。(sinembargo.mxより)
セレンディピティ
”serendipity” は、ステキな偶然や、予想外の物を見つけること、
探しているものとは別のものを偶然発見すること、だそう。
この言葉が大好きなセルメンは、何歳になってもそんなワクワク、ドキドキするような出会いを求める、少年のようなハートを持ったアーティストだ。
セルメンのfacebookリンクもどうぞ
↓
今年のお誕生日風景も見られます
前回のblogで書くべきだった祝82歳が今週になっちゃいました。
セルメンがいつまでも元気で、また日本に来てくれるのを願っています。
ところで
とても私事ですが、島に旅していて一週間音楽から離れていました。
Olango Island(Cebu)
※画像はクリックで鮮明に表示されます
その間にSMK/Brasil66 高槻ジャズストリートの3回目の抽選があり、
今日発表だったのですが、残念ながら外れました
抽選なので、仕方がないです...(また来年)
さて
2011年からBrasil'66をやっていて
楽器の編成も同じなのに、”オリジナルみたいにならない曲“ が、いくつかあります。
改めて聴いてみると、ヴォーカルも楽器もセルメン達のは、メリハリというか、表現力が半端ない。アクセント、強弱、アーティキュレーション(articulation)etc.
いつも感じるのは、何度聴いても、まだまだ出来ることがある(出来てないことがある)ということ。
編集によって盛られてる事は差し引いても。
ヴォーカルとしてはLani Hallの歌唱力に到底及ばないことを思い知ります。
※アーティキュレーションとは、音楽の演奏技法において、音の形を整え、音と音のつながりに様々な強弱や表情をつけることで旋律などを区分すること。
フレーズより短い単位で使われることが多い。スラー、スタッカート等の記号や、それによる表現のことを指すこともある。(wikipediaより)
そんな曲のひとつ
新しいドラマーの山田さんとのリハ、以前からのレパートリーに時間をかけているので、折角のじっくり曲に取り組める機会もっともっとオリジナルに近づけるようにしたい。
今週祝日の木曜日はスタジオ
嬉しい。
今日もblogをお読みいただき、ありがとうございます!
いつの間にか2月も終盤。
来週は月曜日が庄内Tommy'sさんのライブですので、blogは火曜日に書きます
どうぞよろしくお願いいたします。
冬から春へ
花粉にもお気をつけください
また遊びにいらしてくださいねー☆