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喉仏が気になる!?

皆さまこんにちは、SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。

震災から3年、東北を応援する気持ちを持ち続けたいです。

寒い日、暖かい日が交互に訪れ、インフルエンザが再び流行ったりしている所もあるようです。
季節の変わり目、お元気にお過ごしでしょうか^-^

最近ちょっと気になっているのが
喉仏、のことなんです。

鏡に向かい「結構自分の喉仏、出てるなあ」と思うことがあって。
手で触ってもかなり存在感があります§^。^§
皆さまはいかがですか?
といっても、他の女性の喉仏がどんなのか、特に確認していないため
女性として普通の範囲なのか、違うのかわかりません(・。・;

とにかく、少し気になったのをきっかけに調べてみました。

喉仏というのは、喉頭隆起(こうとうりゅうき)といって首の真ん中あたりの甲状軟骨と呼ばれる骨が、突き出した部分のことです。
英語ではAdam's apple(アダムのリンゴ)と呼ばれます。
(旧約聖書で、アダムは神様から食べてはいけないと禁じられたのに、蛇にそそのかされてリンゴを食べ、喉に詰まったことで出来たと言われています)

とはいえ、甲状軟骨は、男女共にあります。男性は大人になる過程で前に飛び出して目立って来ますが、女性ははっきりわかりません。

さて、この甲状軟骨の内部には声帯があります。
喉仏に触れながら、「あー」など、声を出すと、声帯の振動が伝わってきます。
甲状軟骨が男性は前に大きく発達するために、声帯も大きく長くなるようです。
結果、低い声になります(楽器で、弦が長いほど低い音になるように)

うーん、私の地声が低いのも、ちょっと喉仏が出ている(甲状軟骨が発達)して、声帯が長めなせいかなぁ?

声帯が長いと、声質は良くなりそうに思ったのですが
長い声帯は使うのが難しいようで、一概に声が良くなるとは言えないらしいです(-_-メ)
道具(楽器)と同じで、持っていても使い方を知らなかったり、使い方に慣れないとその力を発揮出来ないのですね。

結論ですが。。。
女性で喉仏が多少大きいとしても、何も問題はないそうです。
(首のその他の部分の腫れは病気かも知れないので、注意)
また、男性で喉仏が小さい場合もあるようですが、男性の喉仏も個人差は大きいようです。

それにしても、気になりだすと、つい喉仏を触っては確認してしまいます(^^ゞ

ちなみに、イブの食べたリンゴは女性の胸の膨らみになったそうですけど...喉仏、ではなく、そっちに大きなリンゴが良かった...(=_=)

今月末、30日に、嵐山でJazzのライブに出演させて頂くことになりました。
「音や」さんというライブハウスです♪

そして、今週末土曜日の練習から、SMK/Brasil66の高槻ジャズストリートに向けたリハーサルが始まります^-^
春のライブがとっても楽しみです。

今日も最後までブログにお付き合いいただき、ありがとうございました!!



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