こんにちは。SMK/Brasil'66 ヴォーカルのYuriです!
暗くなるのがどんどん早くなる
お風邪ひかれていませんか。
youtubeでBrasil'66を聴きながら(たまに歌いながら)パソコンに向かっています。が、
今回はJazzの話
最近、新しいライブが無く、過去の懐かしいライブ画像を載せていますが
今日は私個人の、
懐かしいというには昨年のもの
2020年9月25日に、GKさんでJazzのライブをしました。
※クリックでややくっきり見えます
森田宗宏さん(pf) サファイアはるこさん(sax&fl)
(はるこさんは飛び入り出演してくれた。秋色の装いな2人)
さて、
今日のタイトルは、また見た夢の話か!?と思われたかも
そんな夢、ありそうですが...
Jazzの曲名です
1931年
”Over The Rainbow”のハロルド・アーレンHarold Arlenが作曲し、
テッド・ケーラーTed Koehler作詞した
”Between The Devil And The Deep Blue Sea”という曲を
紹介いたします。
まず、
私の訳ですみません
絶体絶命
ーデビル(魔王)と深く青い海のはざまー
あなたを求めてなんかない
でも失うのも嫌なの
あなたは私を窮地に陥れた
あなたを許すわ
あなたを忘れることが出来ないから
あなたは私を窮地に陥れた
あなたを私のリストから消去するべきね
なのに あなたが訪れ、ドアをノックした時
運命がまるで私のハートをツイストしたみたい
そして気持ちはもとどおりよりそれ以上に戻ってしまうの
嫌いになるべきね
でも、あなたを愛してるみたい
あなたは私を窮地に陥れた
(曲名になっている
between the devil and the deep blue seaは、
前にも後ろにも行けない、進退きわまる、絶体絶命、などの意味の英語の慣用表現で
実際に歌詞に魔王が登場するわけではありません)
Between The Devil And The Deep Blue Sea
composed by Harold Arlen
lyrics by Ted Koehler
I don't want you
But I hate to lose you
You've got me in between
The devil and the deep blue sea
I forgive you
'Cause I can't forget you
You've got me in between
The devil and the deep blue sea
I ought to cross you off my list
But when you come and knocking at my door
Fate seems to give my heart a twist
And I come running back for more
I should hate you
But I guess I love you
You've got me in between
The devil and the deep blue sea
ちょっとコミカルに表現される曲
魅力的な録音をいつくか、リンクいたします。
セルメンも曲をカバーしているビートルズのギタリスト
ジョージ・ハリソン
George Harrison
シナトラも
Frank Sinatra
エラ
Ella Fitzgerald
もう9月も真ん中
数日後が待ち遠しい
今週土曜日はスタジオです~
気づいたら、あとリハ2回で本番☆
今日もblogにおつき合いいただき、とても嬉しいです
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。
次回のご訪問お待ちしております