こんにちは。SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
週末から胸が痛む報道が続いて、
重たい雲が心の中に広がっているみたい。
金曜日、夜歩いていると、顔に吹きつけるように、初雪が降りました。
雪というよりは、細かい氷の粒という感じ。
でも、凍るほど寒い中歩くの好きだなぁ、修行、とまではいかないけど。
日曜日の夜は寒くなくて、お店?のガラスの向こうに飾られたツリーを撮影
住宅街の風景に馴染まず輝くイルミネーションがアジアな感じがして、
セブ島のクリスマス風景を少し思い出す。
さて
今日はセルメンのことではなくすみません
もう今年のライブ終了!と思っていたら
クリスマス25日に歌えることになり、ステキなプレゼントを貰った気分
各set 7曲で、2ステージ、クリスマス曲もあります
その中で、初めて披露する曲がこちら
※投稿者の設定で動画画面が貼れなかったのですが、クリックでyoutubeの再生できます
昨年8月のblogで、ハート・オブ・ウーマン(What Women Want)という映画に使われていた曲として紹介しました。映画の中のシーンでも、この動画のNnenna Freelonが歌っています。
こういう演奏、歌を聴くと、本当にJazzっていいなぁ、こういう演奏がされているお店の片隅でグラスを傾けられたら...って夢みてしまいます。
また、それと同時に、日本人にとって、Jazzがいかに難しいものかと、
本場のJazzとの隔たりを、感じてしまいます。
この曲が出来たのは1928年
今回は、英語の歌詞のまとまりごとに訳を並べてみました。
If I Had You
composed by Ted Shapiro
lyrics by Irving King
I could show the world how to smile
I could be glad all of the while
I could change the gray skies to blue
If I had you
世界がどう微笑むのか見せられるわ
その間中、幸せでいられる
灰色の空をブルーに変えられる
あなたがいれば
I could leave the old days behind
Leave all my pals, I'd never mind
I could start my life all anew
If I had you
過ぎ去った日々は置き去りに
仲良し達を捨てても、別にいいの
私の生活を全て新しく始められる
あなたがいたら
I could climb the snow-capped mountains
Sail the mighty ocean wide
I could cross the burning deserts
If I had you by my side
雪を被った山だって登れるし
広大な荒海だって航海できる
焼けつく砂漠を横断出来るの
あなたが私のそばにいたなら
I could be a queen, dear, uncrowned
Humble or poor, rich or renowned
There is nothin' I couldn't do
If I had you
女王さまにだってなれる、dear(あなた)、冠なしのね...
質素や貧乏でも、お金持で有名なように
出来ないことなんてない
あなたがいれば
ちょっと違うかもですが、だいたいこんな感じ^^;かな
1年以上越しで、ようやくお披露目できます。
当日1回目でばっちりとはいかないとは思うけど、頑張ります。
本日、Jazzのことだけになりましたが
次回は今年最後のblog☆
もちろんセルメンのことを書きます
よかったらご覧くださいね(*^^*)
暖かい湯舟と暖かいお布団の中から出るのがつらい。
blogにおつき合いいただけて、ほんとうに嬉しいです。
お疲れがたまりませんように