こんにちは
爽やかな5月の休日は、楽しく過ごされましたか?
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
洋画を見ていると、職場なんかで
「いいニュースと悪いニュースがあるけど」
I have good news and bad news.
「いいニュース、悪いニュース、どっちから聞きたい?」
Which one do you wanna hear first?
みたいな会話が、よく出てきます。英語では定番のやり取りらしい。
日本人がこういう感じで聞かれると、悪い方から聞きたい人が多く
欧米ではその逆で、いい方から聞きたい人が多いとか
わかる気もするけど、ほんとかな
さて、日本的?に、悪いニュースから
今年の初めに抽選に当たってから、とにかく待ち遠しく、
楽しみにしていた、大好きなイベント
高槻ジャズストリートが終了しました。
私はSMK/Brasil66の結成メンバーで、リードヴォーカルで
このHP(website)の管理人で、blog担当です。
だから当たり前ですけど、ここに嘘は書けない。
無事うまくいった
楽しかったと書くことは出来ません。
それに、人数制限もあるなか、
私たちが出演したJK's BIRDさんを選んで、来てくださった皆さまも立ち会って(聴いて)
いらっしゃった。
簡潔に書くと
私たちが調整して始めたPAバランスを
メンバーでもお店のスタッフでもない方がミキサー操作して崩してしまい
2曲目の途中からは私のマイクの反応が不安定なひどい状態に
今振り返っても悪い夢のようで、本当だったと
信じたくないです。
私が点数をつけるとしたら30点だ。
パフォーマンスの点数ではなく、耳に聞こえるサウンドとしての点数です。
見た目だけは出来る限り楽しそうに歌ったつもりだけど
心の中は不安と諦めしかなかった。
初めてSMK/Brasil66を聴いた方は
あの30点を私たちだと思ったんだろうなあ
メンバーと
今後二度とこういう事がないように体制を整えているところです。
次はいいニュース
ニュースというか、私にとって、嬉しかったことは
4日のその本番に関して
私の歌を聴きに来てくださっていた方が、
ご一緒だったお友達の言葉なども引用して、手を変え品を変え...めっ...ちゃ慰めてくれた
そういう状況だったからこそのグルーヴがあった
お友達は「ラテンの陽気さと悲しみとが表現出来ていて凄かった、南米にいるみたいだった」と言ってたよ、と。
いつも逆瀬川のGKさんで聴いてくださっている ”Pretty World“ が大好きな可愛い女性は
その日はイントロからうるっと来られたそうで
まだまだ立ち直れていませんが、
そういう温かいお言葉に、また次がんばろうと、思えています。
今度はSMK/Brasil66とは別の
個人的に嬉しかったこと
高槻ジャズストリート、私は両日、Jazzの出番もありました。
東孝二さんpf 小山内智之さんwb
3日の摂津峡にあるSaalさんは、高槻市駅から車で20分ほどで、お店までのアクセスが大変ですが、
それにも関わらず、タクシーなどを利用して聴きに来てくださったり、
遠くから自転車で数時間かけて来てくださったり
それだけでも大感激でした。
その日、数年ぶりの名古屋のbassの方とご一緒することになっていましたが
本番まで1時間の時点で、車で向かっている途中が事故渋滞で、間に合うか分からないと連絡があり、最後までduoになっちゃうかなと思いながら歌っていたら、到着され
どうにか後半の3曲、ご一緒出来ました。
いい感じにライブ出来たと思う。ほっとしました。
4日の、こなもんbar Impactさんは
いつもTommy'sさんでご一緒している下城三佳さんと。
エレピだけど、いい音環境
今晩は、セルメンの大阪公演
ビルボードライブに行きます!!!
色々聞いていただき感謝ですm(_ _)m
朝晩肌寒いので、お風邪ひかないでくださいね。
セルメン公演の報告どうぞお楽しみに