こんにちは SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。お元気ですか?
北陸地方の地震、心配です
湿気...嫌い。。髪の天パがボサボサで、気分下がります
今週は金曜土曜と、Jazzのライブがふたつ。先週は選曲をしました。
2つのライブ合わせて16曲
お店も共演者も異なるので、連日なのもあって金土で同じ曲も歌うことにしました。
金曜日Toimmy'sさんのduoはbossa多め
Brasil’66のナンバーでもある、Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)の "Wave", "One Note Samba" と、 "Falling In Love With Love" のボッサバージョンに、 Milton Nasciment(ミルトン・ナシメント)の "Travessia"
"Travessia"は、いまだ自分のものになってなかったけれど
この日共演するピアニスト、濱本武史さんが以前私に「歌ったらどう?」と提案してくださった曲なので、
この機会に自信を持って歌えるようになれたらいいなぁと思う。
共演ミュージシャンに、曲を提案して貰えることは、私はとても嬉しい。
一緒にライブする方が好む曲は、とりわけ魅力的になると想像できるから。
土曜日KENTさんは、Trioで歌うのが楽しみな "Green Dolphin Street"など。
ピアノトリオのインスト演奏も多めです
さて、
部屋で他の物を探していて、たまたま棚にあった薄オレンジ色の表紙のノートが目についた。
曲の歌詞を書くのに買ってあった新品かな?と中をめくってみたら
??既に歌詞書いてあった。
私が歌詞を書いているノートは4種類あって
仮にS←セルメン、とすると、あとA B Cはジャズ
コピーや、プリントアウトしたものではなく
自分が手書きしないと気がすまない(楽譜も同じです)
Aがジャズのいちばん古いノートですが、一度誤って捨てそうになったり、ボロボロなのもあって
スペアとして別のノートにそっくり歌詞を書いた。
その後Bも同じようにスペアを作った。
だからジャズは、A2冊 B2冊 いちばん新しいCはまだ途中で1冊...
と思っていたけど
今日見つけたオレンジ色のノートにもAの歌詞が書いてあった
しかも相当時間もかかるだろうに笑、書いたことを全然覚えてない(80曲くらい)
Aが3冊
次気づいたら、Aの4冊目や5冊目とか、Bの3冊目がいつの間にかその辺にあるんかな!?
大切に思う曲の美しい歌詞を書くことは、好きな作業だし、
何かを忘れたい時に、無心に機械的に出来ると思って、ひたすら写した可能性。。。
とはいえ、記憶なさ過ぎて、若干自分(の脳)が心配になりました
(ノートのこと、上手く説明出来たでしょうか。分かりにくかったらすみません)
本日最後は
今週のライブでも歌う予定のJobimのナンバー2曲
セルメンのオリジナルをどうぞ
7月リハの予定曲です
今日もblogをお読みいただき、感謝いたします
湿気が多いと熱中症にもなりやすいです。
気をつけてください。
次回のご訪問お待ちしております