8月、ポルトガル語でagostoアゴースト、になりました。
ghost(お化け、幽霊)と関係ないけど、ちょっと連想してしまう。
英語ではAugust
1週間前とは大違いの暑い週末でしたemo:sun]
お元気ですか SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
Aechmea fasciata エクメア ファシアータ
縞が好きです。ブラジル原産
緑にはほんまに癒される。
去年は開花した
一度咲いたところ(筒状の葉っぱ)にはもう咲かなくて、そのうち枯れてしまい
次の葉が出てきたところに咲きます。上の画像は新しい葉っぱ
今月の予定
SMK/Brasil66のリハ11日祝です楽しみ。
ライブは19日金曜日のTommy'sさん下城三佳さんとJazzのduoです☆
さっき間違えて今月ライブ無しって書いていましたが、19日は今月でした (@_@) 昨日フライヤーも出来たんで、よろしければ左下から見てくださいね。
数日前に、自分の息継ぎを見直した。
肺活量が十分あるはずなのに声が不安定になるのは、歌う時の息が足りてない。
その足りてない原因は鼻や口から自然に入る息では間に合わなかったり、量が不十分なんだと思う。
口で吸いこむのは、声帯に悪影響だから出来ない。
鼻で吸い込むことを意識的に取り入れたらかなり安定しそう。
鼻つまってないこと前提ですが(鼻炎持ち)
(ひとり言の自問自答みたいですみません)
音楽ずっとやっていても、いろんな発見はいまだにあって
え、自分そんな当たり前のことも出来てなかったん?みたいなこともあるけど
例え気づくのが遅くても、気づかないよりはましだ。
パズルのピースを発見したみたいな気持ちになります。
さて
癖、について、なんですが
Jazzの話なので、興味ないわーってなったらすみません
先月、今月と3つJazzのライブがありましたが、
最近ライブの中でスキャットをすることが増えました。
※スキャットというのは、和音に沿って、もともとのメロディーとは違った音を、
歌詞ではないシュビダバドゥヴァみたいので歌うことです。
もっと前の自分は、
「日本人の自分がやっても、本場のジャズシンガーみたいな感じにはならないし、ダサいスキャットを無理してする必要なんてあるのか?」
と思っていました。
だけど楽器の人はアドリブ必須なのに、スキャットも少しは出来なくてはJazzやってると言えない気もして、なかば義務のようにスキャットに取り組んでいましたが
最近苦手意識が減った
ちょっとだけコツが掴めて来た。
家で弾き歌いで練習するようになり、1コーラスはピアノでアドリブするから、どういう音やリズムを使えばJazzとして(スキャットとしても)有りなのかが、ほんの少し「分かった」という感じ。
でも、問題は
この「分かった」、と思うことが良いみたいで良くない。
自分みたいな初心者が「分かった」と思ってやってることは、和音に合っていてリズムも無難だけど、面白くもないことであることが殆どだから。
すると、ライブやセッションでスキャットすると、
自分の癖が出て、どれも似通ってしまうんです。
個性という意味で、癖も全否定はしないけど、
どうせなら無難なだけじゃない、おしゃれだったり、捻ってる、凝ってる?スキャット出来たらいいなー(願望)
毎回無難に(どの曲でも)同じ単純なカラーで塗ってたんじゃだめだしってこと...
スキャットは絵画にも似ています。
めちゃ語った。
聞いていただきありがとうございました
サラダゴーヤってキレイ 今年初めて見ました。
普通のゴーヤよりずいぶん太くて黄緑色
お盆の予定も不明やけど、ずいぶん会ってない徳島の友達に会いたい。
暑いだけで消耗してしまう毎日です。
体調に気をつけてください
今日もblogにおつき合いいただき、感謝いたします!
次回のご訪問お待ちしています