こんにちは
続いてやって来た2つの台風が去って
関西はからっと暑い週明け
SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです♪
寝冷えなどされていませんか?
土曜日は庄内の可愛くてエキゾチックなお店、Tommy'sさんでライブ
ママ、マスター、素敵な常連のお客さま方が聴いてくださる。感謝いたします
...トルコランプが入ってないアングルにカメラを置いてました泣
東孝二さんpfと
次回はこのランプが入るように...
ライブの日、鼻喉の調子が少し悪く、かなり慎重に歌った。
大好きな季節なのに、秋は喉のコンディションが悪くなりがち。
秋に飛ぶ花粉と
朝晩の気温の寒暖差
両方のせいだと思う。
涼しいのが嬉しくて、わざと薄着で過ごしたりしてしまうのも良くない
で、何か、喉がいがらっぽい(痛いとかではなく)
エヘンムシ?
喉に何かいる感じ、ということだけど
エヘンムシ、死語??
お薬か何かの古いコマーシャルに出てきたはずって調べてみたら
〇❍ックスドロップのコマーシャルだった(忘れてました)
歌い始めたころから、このドロップはたまに買ってた。
ドラッグストアややコンビニで買える、のど飴とお薬の間みたいな、箱に入った角のまるい三角のドロップ。
で、そのエヘンムシですが
中音域に影響するところにいる。
以前クラシックのソプラノの方と楽屋で一緒だった時、彼女は本番の前で
「エヘンムシがいるんだけど、逆に何もしない方がいい」と言っていたのを思い出しました。
言い方は忘れたけど、「(エヘンムシ)いても大丈夫」と。
咳払いしたり、どうにかしようとしない方がいいと言っていた。
確かにそうで
Jazzでも、高い声(裏声多めの)だと、エヘンムシとは関係ない部分の喉(声帯)を使ってる。
いっぽう、低い声だと、声帯の使う部分が長いからか、エヘンムシがあまり影響しない。
いちばん無理なく出せるはずの中音域を出すとき、ちょうどエヘンムシが邪魔をする。
Jazzは中音域が多いのに
土曜日のライブはまさにそんな感じで
中音域に<響かない弦>を張った弦楽器そのもの
高い音と低い音は安定して出せるのに、
中音域は、かすれそうだし、響きが出せない。軽くスイングして歌えない。
高い音にフェイク出来る曲は、なるべくそうしてみました。
いつも最高のコンディションで、もっと安定して、
全てのライブ、全ての曲を80点以上で(自分比)歌えるようになれたらなぁー
今日はこんな曲いかがですか?
Tommy’sさんのママがFacebookで紹介されていた曲です
どんどん音が上がっていく、疾走感
歌ってみたいけど
最高音は、エヘンムシ関係ない♯ファ(いつも使わないとても高い音)
今日もblogに最後までおつき合いいただき、ありがとうございました
秋の空
灰色のうろこ雲が、群れで飛ぶ鳥みたいにも見える
10月も間近、心地よい秋を楽しまれますように。
またぜひお立ち寄りください