先週紅葉の見ごろと感じていたら、次はどこもかしこも落ち葉だらけ
こんにちは! SMK/Brasil66 ヴォーカルのYuriです。
毎朝、着る服に困ります
暖房もしていないし、厚手のセーターもまだ早い気がして
でも何かいつも寒い気がするし
うちに文鳥がいた時、特に老鳥になってからは、一年中室温を25℃近くにしていたから
鳥たちがいなくなって数年経つけど、自分のために暖房するタイミングが分からない
週末日曜日、なたーしゃ(Natasha)さんがピアノを担当している、ニューハーモニージャズオーケストラさんのリハにお邪魔して、歌わせて頂きました
(ジャズオーケストラの事は、フルバンド、ビッグバンドなどとも言います)
管の皆さんの様子
前にも書いていますが
私がJazzを歌うようになったきっかけは、徳島の社会人ジャズオーケストラの専属歌手募集に応募したこと。定期コンサート以外に、学校の講堂、屋外イベントなどで歌い、メンバーとしてお揃いのジャケットを作って。海辺で合宿したこともあった。
フルバンドのヴォーカル曲は1ステージに2曲、多くて3曲くらいが普通なので
関西では専属ヴォーカル(バンドメンバー)ではなく、その時々で違ったヴォーカルがゲストのようにフルバンドで歌うことが多い印象だけど、
徳島ではメンバーとして毎土曜日夜のリハ(練習)には必ず行って、2曲程度を歌うためだけにそこにいました
だから、フルバンドのリハで、「片隅に座って、自分の歌の番が来るまで演奏を聴いている」のは
懐かしくて、当たり前に楽しい感じ。
日曜日は7曲くらい!歌わせて頂きました。
徳島で当時、歌いたい曲を聞かれて答えると、その後プロのアレンジャーの方がフルバンド用楽譜を作ってくれて、本番で何度も歌ったのがAnitaのこの2曲
ピーナーッツ♬
それにしても、"Peanut Vendor"(ピーナッツ売り)が歌いたいって思った過去の自分、どんなキャラやねん!?って思う。最後のセリフみたいなところ言ってた記憶あります汗
昔からパーカッションが好きだったのかな...
個性的な曲だけど、フルバンドの演奏のゴキゲンさは確かに良いなぁ、踊りたくなってくる。
屋外イベントにぴったりかもです。
※この曲はハバナ出身のモイセス・シモンMoises Simon Rodriguezによる、1927年のアフロ・キューバンのナンバー
色んな演奏がyoutubeで聴けます。
ENDが唐突だとしても、すごい録画
、
SMK/Brasil66
週末土曜日は23日ライブの最終リハ
フルメンバーが揃うのはGW高槻ジャズ以来です。
金曜日はトルコランプに眼も心も癒される、Tommy'sさんでduoライブ
最高に気持ちよく歌いたいなぁ、鼻つまりませんように☆☆
今日もblogをお読みいただき、感謝いたします。
暖かくしてお休みくださいね
次回も覗いていただけると嬉しいです!