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跳ぶかやめるか

こんにちは絵文字

月曜日は朝から蒸し暑い。山(というより谷?)が近いので、ムカデも怖い季節です絵文字

SMK/Brasi66 ヴォーカルのYuriです。


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22日土曜日は、尊敬する師匠であり、素晴らしいJazz basist、

中島教秀先生と、初のduo Live絵文字

前日の21日に淡路にopenしたばかりの、

いつもお世話になっているTommy'sさんで絵文字


ママ、マスター、お店のお客さま達と

basistはじめとするミュージシャンの方がたに聴いていただけて

感無量でした。


素晴らしい先生のbassの演奏でLiveをフルで歌うなんて

どれだけ贅沢なのでしょう...


でもって結構色々考えて臨みましたが、

なかなか1曲パーフェクト絵文字とはならず


EllaやSarahやCarmen McraeやAnita O'dayみたいに、当時のLiveがそのまんまCDになっちゃうなんてどれだけ凄いのだろう。

でもそれを目指しています。

。。。。。。。うそ絵文字


目指したいけど、それは私の1回きりの人生では無理ですので...


1stで1曲、2ndで1曲

youtubeで公開出来るのがあればって思います。

(それすら全く簡単なことではない)


セルメンなら、可能なのですが...

Jazzは決まった事(毎回同じこと)を歌わないから

その時限りのパフォーマンスで、合格点を出すのは至難の業です。


お店のお客さま、

いつも熱心に勉強されている知り合いのbasistお2人にも

楽しんでいただけたようで安心しました。


今回いちばん意識したのは

"終始飽きないパフォーマンス"


表現と、変化と、挑戦?遊びごころとか、です。

2人きりのシンプルなパフォーマンスを

退屈と感じないように。


あれこれ考え本番に臨んだ、まだまだ駆け出し色満載の私ですが(歴は長いのに)

ほんもののミュージシャンである教秀先生と

行きからリハ、本番、帰途までご一緒出来て、

しかも先生は相変わらず、フレンドリーで

萎縮するようなこともなく

そのおかげで本番も、躊躇なくスキャットとかしたのですが

とくに後でお叱りもなく...


帰途、<失敗しないように挑戦しない>のと

<失敗しても自由に何でもやってみる>のと

どちらがいいのでしょう?と質問すると


無理に何かをやるのは意味がないし、まずいい結果にならないけど


「やりたいと思う時はやったらいい」


というお言葉が返って来た。


これすごく分かる。

Jazzをやってるひとには多分分かる。


そこを跳ぼうかどうか

助走の段階で微妙なら、跳ばない方がいいってことだ。

跳びたくってむずむずしたら、跳んでいいということ。


特に、上手な人とパフォーマンスしていると

跳びたい気持ちはどんどん湧いてくる。

そして、いつもよりうんと跳べたり、なんなら飛べたり絵文字するんだよね。


22日に先生とLiveしてみて

動画も確認して

まだまだノリも良くないし、自分の実力を思い知ったというのもあるのですが


先生と出会った11年位前

先生は手の届かない本物のジャズメンで

隣に立って先生のbassで歌う日が来るなんて想像しなかったので、


やはり嬉しいです。


自分につっこみたい所、やまほどなんですけどね。。。

限定公開です。

よろしければ視聴してやってください。


Jazzが山だとすると、やっとその山の麓にいるって感じ。

でも、その麓に辿り着くことすら、日本人(特にsinger)には難しいです。

別の山をJazzだと勘違いしてたり?


今日のblogは、Jazzやってないと意味分からないってなったらごめんなさい。

でも、おそらく、舞踊でも、スポーツでも、芸術でも、共通の部分はあると思う。


諦めたら、the endなので

まだ頑張ります!!


今日もblogをお読みいただきありがとうございました。


湿気で疲れてしまう毎日が続きそう。

エアコンと水分補給で、快適に過ごしてくださいね絵文字


ぜひまた覗いてみてください☆




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